◎開会の宣告
○議長(河村忠治君) ただいまから平成17年第1回厚真町議会臨時会を開会いたします。
                              (午前 9時30分)

   ◎開議の宣告
○議長(河村忠治君) 直ちに本日の会議を開きます。
                              (午前 9時30分)

   ◎議事日程の報告
○議長(河村忠治君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

   ◎会議録署名議員の指名
○議長(河村忠治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議録署名議員に岡部議員、山田議員を指名いたします。

   ◎会期の決定
○議長(河村忠治君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。
  本臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これについて、ご異議ありませんか。
         (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。
  したがって、そのように決定いたしました。

   ◎諸般の報告
○議長(河村忠治君) 諸般の報告を行います。
  議会閉会中における動向については、お手元に配付のとおりであります。

   ◎行政報告
○議長(河村忠治君) 日程第3、行政報告を求めます。
  町長。
○町長(藤原正幸君) 1点について、行政報告をいたします。
山林の取得についてであります。3月2日開催の議員協議会においてご説明させていただきましたが、三菱地所株式会社と株式会社CKプロパティー、旧地崎工業であります、が町内新町、豊沢、宇隆において所有する旧フォーラムパーク厚真開発予定地、約301ヘクタールについて、農場事業開発を目的として公拡法に基づく土地有償譲渡届出書が2月16日に提出されました。
  厚真町といたしましては、隣接するルーラルビレッジや下流の農業用水への影響が心配され、また、市街地にも隣接している良好な自然環境でもあることから、町が取得して良好な環境を保全するため、公拡法に基づき町土地開発公社に先行取得をお願いしていたところであります。土地開発公社では理事会で決定後、両社と協議を行い3月18日付で売買契約を締結し、3月23日に所有権移転登記を完了いたしましたので報告いたします。
  この土地は、両社がフォーラムパーク開発用地として平成2年から平成4年にかけて取得したもので、現況は大半が山林であり、市街化区域が約238ヘクタール、市街化調整区域が約63ヘクタールとなっております。取得価格は反当たり5万377円で総額1億5千2百万円であります。
  なお、土地開発公社からの引き取り時期につきましては、今後の土地利用や起債などの財源を整理した上で町議会の議決をいただき、今年度内に引き取る考えであります。これは町が引き取るという意味であります。以上であります。
○ 議長(河村忠治君) 行政報告が終わりましたので、これより質疑を許します。質疑ありませんか。
  山田議員。
○山田英雄君
  町が今後取得するということになりますけれども、財源の整理ですね、今仮に考えられるとしたらどういう方法があるのでしょうか。例えば国から何か有利な、そういう支援策があるのかないのか。
○議長(河村忠治君) 町長。
○町長(藤原正幸君) 環境林の整備事業という観点からですね、町がそういう目的に達するものを購入する場合には、地方交付税という制度の中でですね、その借り入れした額に対して、なんパーセントだったですかね。
        (「70の35ですね」と呼ぶ者あり)
○町長(藤原正幸君) 取得価格の70パーセントの範囲で借りて、それに対して35パーセント交付税で見てあげるということで、それだけ山を大事にしなさいという意味であります。
○議長(河村忠治君) ほかに。
           (発言する者なし)
○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。

   ◎提案理由の説明
○議長(河村忠治君) 日程第4、提案理由の説明を求めます。
  町長。
○町長(藤原正幸君) 今議会にご提案申し上げております案件は、議案2件と報告、専決処分でありますが1件であります。
 議案第1号は、厚真町税条例の一部改正についてであります。個人住民税の定率減税の縮減をはじめとする地方税法の改正に伴い、本条例を改正しようとするものであります。
議案第2号は、平成17年度厚真町一般会計補正予算についてであります。今回の補正は4月1日付けで採用した学芸員の給料など925万4千円を追加し、予算の総額を55億7,325万4千円とするもので、財源は道支出金と決算剰余金を充て、収支のバランスを取ったところであります。
報告第1号は、専決処分の報告についてであります。先に議決をいただいた表町公営住宅これは3号棟でありますが、建築工事に設計変更が生じ、請負金額を変更したので、報告するものであります。
  以上が今議会に提案申し上げております議案の提案理由であります。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願いを申し上げます。

   ◎議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(河村忠治君) 日程第5、議案第1号「厚真町税条例の一部改正」を議題といたします。
  本案について説明を求めます。
  総務民生部長。
○総務民生部長(山田政紀君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第1号に対する質疑を許します。質疑ありませんか。
  米田議員。
○ 米田俊之君 これは国の変更に伴っての変更だとは思いますが、町民税の非課税の見直しの部分についての、特に65歳以上の者の非課税措置を段階的に廃止するという部分において、国民健康保険税とか介護保険料その他いろいろな部分について影響があるといわれておりますが、どのような形の影響があるのか具体的に説明願いたいと思います。
○ 議長(河村忠治君) 総務民生部長。
○ 総務民生部長(山田政紀君) これは町民税だけの改正でございますので、確かに国民健康保険の場合に今まであった年金の控除等が変わって、去年からすでに改正になっております。ですから町民税の改正による国民健康保険、介護保険料の影響はないと思います。所得が増えるとか各種控除がなくなったということで影響が出ますけれど、町民税の改正による影響はないと。
○ 議長(河村忠治君)米田議員。
○ 米田俊之君 例えば介護保険料なんかについても、段階的において保険料の部分というものが設定されているわけですけれども、当然これは所得税が免除されている部分と、課税されている部分と、いろいろな形が出てくると思うんですけれども、その点での影響は。
○ 議長(河村忠治君)保健福祉課長。
○ 保健福祉課長(清水俊宣君) 介護保険制度におきましては、現在の徴収段階でいきますと、第2段階の方々が住民税非課税、世帯が住民税非課税の場合は第2段階となります。これは基準額の75パーセントになりますが、この方々が均等割りであったとしても、課税された場合はこれは非課税ではありませんので第3段階になると、いうことは考えられるかと思います。
○ 議長(河村忠治君) 米田議員。
○ 米田俊之君 であれば当然国民健康保険税とか住宅料とかそういう部分においても当然影響出てくると思うんですが、考えられませんか。
○ 議長(河村忠治君) 総務民生部長。
○ 総務民生部長(山田政紀君) 国民健康保険には影響出てこないと思います。そのほかに考えられるのは、確か下水の工事の補助金で住民税が非課税の場合には、補助金があるのか、高いのかがそっちのほうに影響が出てくるかなと思います。それと公営住宅につきましては、本人の収入ですか、元にして家賃を算定していると思いますので、そちらのほうには影響出てきません。ですから今下水と介護保険料が影響ですか、それとちょっと今思いつきませんけれど非課税であることによってある程度優遇されていたものがなくなる場合が考えられます。
○議長(河村忠治君) ほかに。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。
  次に、議案第1号に対する討論に入ります。
  討論ありませんか。
 米田議員。
○米田俊之君 これは特に65歳以上の人たちというのは当然年金の生活者という形が多いと思います。そういう中においてこの町民税だけでなくて、やはり介護保険料だとか他の部分にも影響を及ぼすというような形の中で、ますます老人の人たちの生活が大変になっていくということが予想され、考えられます。そういう点からいって私は反対いたします。
○議長(河村忠治君)賛成討論。
  筒井議員。
○筒井徳泰君 私は、財政難の折、やむを得ないことであると思いますので賛成をいたします。
○議長(河村忠治君) ほかに。
           (発言する者なし)
○議長(河村忠治君) これで討論を終わります。
  それでは、議案第1号について起立により採決いたします。
  本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
           (起立多数)
○議長(河村忠治君) はい、よろしいです。
  賛成多数であります。
  したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

   ◎議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
議長(河村忠治君) 日程第6、議案第2号「平成17年度厚真町一般会計補正予算」を議題といたします。本案について説明を求めます。
  総務民生部長。
○総務民生部長(山田政紀君) (議案書により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第2号に対する質疑を許します。質疑ありませんか。
           (発言する者なし)
○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。
  次に、議案第2号に対する討論に入ります。
  討論ありませんか。
           (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
  それでは、議案第2号について起立により採決いたします。
  本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
           (起立全員)
○議長(河村忠治君) はい、よろしいです。
  起立全員であります。
  したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

   ◎報告第1号の上程、説明
議長(河村忠治君) 日程第7、報告第1号「専決処分の報告」を議題といたします。
  本案について説明を求めます。
  総務民生部長。
○総務民生部長(山田政紀君) (議案書により説明)
○議長(河村忠治君) 報告第1号は以上をもって報告済みといたします。


   ◎閉会の宣告
○ 議長(河村忠治君) 以上をもって本臨時会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
 これをもって平成17年第1回厚真町議会臨時会を閉会いたします。
(午前 9時54分)