◎開会の宣告
○議長(河村忠治君) ただいまから、平成19年第5回厚真町議会臨時会を開会いたします。
                (午前 9時30分)

   ◎開議の宣告
○議長(河村忠治君) 直ちに本日の会議を開きます。
                              (午前 9時30分)

   ◎議事日程の報告
○議長(河村忠治君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

   ◎会議録署名議員の指名
○議長(河村忠治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議録署名議員に木戸議員、下司議員を指名いたします。

   ◎会期の決定
○議長(河村忠治君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
  お諮りいたします。
  本臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。
          (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。
  したがって、そのように決定いたしました。

   ◎諸般の報告
○議長(河村忠治君) 諸般の報告を行います。
  議会閉会中における動向についてはお手元に配付のとおりであります。

   ◎提案理由の説明
○議長(河村忠治君) 日程第3、提案理由の説明を求めます。
  町長。
○町長(藤原正幸君) 本日ご提案申し上げます案件は、議案5件、報告1件であります。
  議案第1号は、厚真町一般職の給与に関する条例の一部改正についてであります。
  本年8月に国会及び内閣に対して人事院勧告が行われ、これを受け、国は10月30日の閣議おいて指定職職員以外の職員の給与改定を勧告どおり実施することを決定し、今臨時国会に、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が提出されました。この法案は、11月8日に衆議院の本会議において全会一致で可決されて参議院に送られ、11月22日に参議院の総務委員会においても可決されて、今後参議院本会議で決定される見通しであります。これらの改正手続きを受けて、本町職員の給与改定についても、国家公務員の給与改定の例に準じて、厚真町一般職の給与に関する条例の一部改正を提案するものであります。
  議案第2号は、平成19年度厚真町一般会計補正予算についてであります。
今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ792万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を54億7,773万4,000円とするものであります。補正の主な内容ですが、商工費で消費活性化特別対策事業費の追加、給与費では厚真町一般職の給与改定に必要な給料費等の追加であります。この補正の財源として、一般財源の繰越金を同額見積もり、収支のバランスをとったところであります。
  議案第3号、平成19年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算について、議案第4号、平成19年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算について、議案第5号、平成19年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算についてでありますが、議案の第3号は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を9,361万9,000円とし、議案の第4号は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億2,635万7,000円とし、議案第5号は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億6,805万3,000円としようとするものであります。いずれも補正の内容は、厚真町の一般職の給与改定に必要な費用の追加であります。
  報告第1号は、専決処分の報告についてであります。
本年6月定例会において、議決をいただいた町道新町美里線道路改良工事、1工区でありますが、請負契約に設計変更の必要が生じたので、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したことを報告するものであります。
  以上が、今議会に提案申し上げております議案の提案理由であります。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願いを申し上げます。

   ◎議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第4、議案第1号 厚真町一般職の給与に関する条例の一部改正を議題といたします。
○議長(河村忠治君) 本案について説明を求めます。
  総務課長。
○総務課長(兵頭利彦君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第1号に対する質疑を許します。
  質疑ありませんか。
  海沼議員。
○海沼裕作君 人事院勧告に沿って、準じて行うということですが、地方公務員、厚真町役場の職員は、準じて行わなければならない義務があるのかということと、それと0.05カ月は勤勉手当に反映されるということですが、勤勉手当とはどういうものなのか、その2点について。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(兵頭利彦君) まず、国家公務員に準じてなぜ改正するのかということでございますが、地方公務員法の第24条に、給与だとか勤務条件については、給与についての根本基準というのが定められてございまして、この第3項に職員の給与、これは生計費等については、国又は地方公共団体、民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定めなければならないということになってございます。これについてはいろいろな類似団体の職種だとか、そういったものを参考にしてやられることになりますけれども、この均衡を図る原則として、従来からとってこられた基本的な取り扱いについては、国家公務員の給与改定に準じて行うというのが一般的な給与改正の内容となってございます。今までもこれに準じて本町職員の給与というのは改正されてきておりますし、各市町村の給与改正の実態についてもこの例にならって改正が行われてきているというところでございます。そうしたことから、この地方公務員法第24条の規定に基づいて、本町の給与改定も国家公務員に準じて行うということでございます。それと2点目の勤勉手当の関係でございますけれども、職員の期末手当については期末手当部分、基本的な部分と能力に応じた部分、それが勤勉手当ということになっています。この先ほどの説明資料の1ページのほうの3の括弧3のほうに書いてございますけれども、それぞれ期末手当として支給する分については、3カ月分、勤勉手当として支給する分については、改正によりますと1.5カ月分という形になってございます。それで合わせて4.5カ月分ということになっております。改正した条例見ていただければお分かりでございますけれども、条例上ではこの改正については、予算をとる、支給をする総額を規定しているのが、この規定の、条例の意味合いでございまして、それがこの改正によりまして、引き上げられるということでございますが、勤勉手当については、本町、18年の4月から能力給の導入を行うということで、勤務評価ということも現在実施しておりますが、まだ試行段階で、直接給与にはね返してきておりません。そのことから、規則のほうで能力部分の支給割合を定めてございます。それに基づきまして、本町の場合は、まだ能力給の評価を行っておりませんので、標準的な支給をしなさいということが国のほうの基準で決まっておりますので、本町はその標準を使って実施しているということでございます。ですから今回改正された支給率そのものが、職員の、0.05カ月今回引き上げられたのですけれども、勤勉手当のほうの能力給が実際導入されていないということで、職員に直接はね返る部分については、0.03カ月分だけがはね返っていくということになってございます。一応基本的な期末手当と勤勉手当については、そういう取り扱いの中で実施しているということでございます。
○議長(河村忠治君) 海沼議員。
○海沼裕作君 0.03カ月分のはね返り、その意味がちょっと分からない。その辺の解釈をお願いします。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(兵頭利彦君) 資料のほうのはね返り分というところの部分ですね。このはね返り分というのは、先ほど説明資料の2番目の国家公務員の給与改定のところに、地域手当の下に、はね返り分の55円というのがあります。このはね返り分という表現については、これは給料だとか期末手当が変わることによって率で掛かる手当、例えばこの地域手当も率です。そういう率で掛かるものについては、はね返り分として変わってくるよということでこの55円が規定されております。ですから本町の分は地域手当が該当しませんので、給料と扶養手当の改正によって、本町の場合のはね返り分というのは大体31円ぐらいになるのでないかと思ってございます。ですからはね返り分というのはあくまでも率で支給されるものの額にはね返る分がその部分だということでございます。一応0.05カ月でいくと31円、これをまた本町の場合は0.03カ月分になりますので、さらにこの率が、額が若干下がってくると思います。ちょっと今そこを計算しておりませんけれども、はね返りというのはそういうことでございます。
○議長(河村忠治君) 海沼議員。
○海沼裕作君 なお分からなくなりました。0.05が0.03になるその仕組みをもう一度お願いします。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(兵頭利彦君) 一応、勤勉手当については、先ほど説明資料でもありますけれども、国は0.05カ月引き上げましたよということでございます。ですけれども本町の場合の勤勉手当の支給率というのは、最終的には規則で定めております。規則で定めている標準というのが、0.71、現行0.71でございます。それが引き上げられまして0.725になるんですけれども、実際支給する分については0.03カ月分しか上げられませんので、12月期については、0.745月、そして来年の4月以降については、0.025だけ引き上げられることになります。そういうことで、来年については、現行の0.71が0.72になってきます。ただこれについてはまだ人事院の規則が正式に出ておりませんので、確定はしておりませんけれども、今得ている情報では0.72になるということでございます。
○議長(河村忠治君) よろしいですか。
 海沼議員。
○海沼裕作君 まだ理解はできません。それで、まだほかの議員からも質問があるようですので、私はこのほかに勤勉手当とはどういうものなのか、先ほど言った、能力に反映するとかやる気を見せた人に反映する、そういうことだったのかなと思ったのですが、一律ということです。それで勤勉手当と期末手当、これを称して、合わせて、みんなは冬のボーナス、そういうふうにとらえているところを、冬のボーナスを分けたらこういうふうになっているんだということだと思います。それで、この給与改定の条件で計算する。厚真町役場の職員の計算をする。だから若い人には給料がちょっと増えてくる。それから俗にいうボーナス、勤勉手当と期末手当、これから一緒にボーナスといいます。ボーナスはやはり年齢の高い人が支給率が高いので上がってくると思います。それで、給料は、一番上がる人、4月にさかのぼって算定すると、いくら上がるのか、1年間で。そして、ボーナスはいくらの人といくらの人が出るのかという、そういうところを計算がされているのか。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(兵頭利彦君) 前段に、勤勉手当の取り扱い、ちょっとすごく複雑になっております。それというのは、給料の、先ほどの18条の5に支給率の総額が示されております。それが今回の条例改正の改定率になってございます。それと規則のほうに、規則23条のほうに勤勉手当の成績率の支給率というのが書いてございます。これについては、勤務成績が特に優秀な職員、これについては100分の86以上100分の145という規定になっています。それと、優秀な職員、これについては100分の78.5から100分の86未満、それと、勤務成績が良好な職員、これは100分の71、良好でない職員については100分の71未満というような、規則でこういう規定がされておりますので、この規定の良好な職員、一般的な、標準的なものを使って今現在は、支給しているんですよということでございます。これが能力給が導入されていけば、能力に応じて、評価に応じて優秀な職員、特に優秀な職員ということで、それぞれ支給率が決まってきます。一応そういう規則の中の使い分けをして、現在は支給を決定しているということでございます。ちょっとその辺が複雑になってきております。それと今回の改正によって、どれだけの給料が上がるのかということでございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、対象となる職員、今現在で24名ですよということでございます。今回の給料の引き上げによりまして、1級から3級の中で1番上がる職員については月額2,000円でございます。ですから年間を通せば2万4,000円ということになります。現段階で1番率が低いのは、月額で200円上がる職員もございます。これについては2,400円となっております。ですから今回の改定で現行の職員でいきますと、大体44万6,400円が給与部分で、年間を通して引き上げられる額ということになります。
        (「俗に言うボーナスについては」と呼ぶ者あり)
ボーナスについては、これに扶養手当が加算になってきますので、扶養手当についてはそれぞれ個人の扶養人数、家族によっても変わってまいります。それに先ほどの言った支給率が掛かっていくということでございます。ここでは総額の計算はしておりませんけれども、後ほど予算のほうで出てくるのは、現在改定するときの予算総額がその扶養手当の、伴った勤勉手当の支給額だということになってございます。それで、予算書のほう、議案書の11ページですか、11ページをちょっと見ていただきたいのですけれども、期末勤勉手当、今回一般職の分については157万5,000円の引き上げということになっております。あと特別会計にもそれぞれ職員がおりますので、そちらのほうはそちらのほうでまた別に足ささっていきますけれども、一応現在のところは104名分の期末勤勉手当で、この額ということでございます。
○議長(河村忠治君) よろしいですか。
 海沼議員。
○海沼裕作君 今は特にボーナスのことについて触れたのですが、給料の、一応2,000円上がったり200円上がったりする人がいるのですが、上げるという観点は、人勧によると優秀な人材が民間に流れる、それを防ぎたいという考えからきているようですが、役場もそういう考えということなんでしょうか。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(兵頭利彦君) 今回人事院で勧告したのは、確かに意図的にはそこにあると思いますけれども、あくまでも民間の給与と国家公務員の給与を比較して差がありますよと、その差がどこにあるのかというと、若齢層を中心としたところに差があるから、そこの均衡をとるために引き上げるんですよということでございますので、差が何もないので、だけど人材確保するためにやるということではなくて、あくまでもそこに生まれてきている差を埋めるために今回は改正をするんだよということで勧告しておりますので、我々そう思ってございます。
○議長(河村忠治君) ほかに。
  木村議員。
○木村幸一君 近郊町村では財政上、いろいろと給料の何パーセント引き下げといわれておりますけれども、当町の給与基準というものは、近郊町村と比べてどの辺におられるのか、その点によって給与改定をしなければならないのかということで、条例改正前にどの辺に本町の職員の給与がいるのかをお聞きいたします。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(兵頭利彦君) 給与の水準でございますけれども、基本的に我々一般に見ておりますのはラスパイレス指数という、要するに国家公務員を100として地方公務員、各自治体の給与水準がどうなるのかということを比較しておりますので、それを基本にして我々見ております。それで、管内、市も含めてこの胆振管内に11市町がございます。それで本町のはその中の19年の4月1日現在で7位ということでございまして、本町のラスパイレスについてはこの4月で96.1ということでございます。一番高いところで100というのがあります。一番低いのでは92.1、これが管内の実態でございます。ですから必ずしも本町の職員の給料は高い水準にあるということではないと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
  以上で質疑を終わります。
  次に、議案第1号に対する討論に入ります。
  討論ありませんか。
○議長(河村忠治君) 海沼議員。
○海沼裕作君 このごろ、この人事院勧告に基づく給与改定があるのだろうと思って新聞を気を付けて見ておりました。それで11月8日の道新、そのときの11ページ、それの中に、連続で横ばい圏内、道内景気は下方修正、こういう景気情報でした。それから11月9日25面、道内景気回復乏しいという日銀札幌支店レポート、それから11月22日きのうの新聞ですが、北海道の中小企業同友会の調査ですが、冬のボーナスは11年連続前年割れ、というように、おしなべて北海道の経済は上向きではなくて、横ばいか下向きという傾向であります。厚真の経済状況はどうかと申しますと、基幹産業の農業は、今年から始まった農業経営安定対策が本当は経営が安定するべきものが、相当数救済されなくなるということであります。それから今年の夏の天候が出来秋の期待を裏切る形にもなった。農産物の価格も低迷している。こういうことが町の経済として、今後年末にかけて影響が出てくると思っております。ですから、厚真の状況は決してよろしくないということです。それに加えて今回特別職や議会が、この、冬のボーナスの条例改定を見送った、出さないということは、こんな状況下の中では、社会体面を受けるための、偽善にしか見られないようなことにも映りかねないわけであります。職員を思いやる気持ちは重々分かります。でもみんなが同じ条件にならない限り、改革意識も共有されないと思っております。職員にも200万円強でありますが、我慢をしていただくのが今の町の経済状況だと思っております。みんなで、今年の冬は寒いのですが、そして値上がりの傾向もありますが、我慢していく、それが、耐えていく、これが行政の取るべき道、議決するべき道だと思っておりますので、このことについては、反対をいたします。
○議長(河村忠治君) ほかに。
  今村議員。
○今村昭一君 私が言うのもなんですけど。まず根本的に職員の給与をいかにして定めるべきかということがまず第1点かと。特別、厚真町の職員だけ高くするとか低くするとかということもできない、何をもってと。これは当初からしているように、国家公務員に準じてということで長年やってきているわけでありますから、そこにもってきて諸般の経済情勢うんぬんで一般職にその部分を責めるというのはいかがなものかと。これは、そこまで切り詰めたものを求めるというのは、またこれ次元の違う問題であろうと。一般の経済情勢が悪いからといって厚真町の一般職にまでその分を求めるというのは、現在の厚真町の状況からいってそれは次元として別問題としてとらえるべきである。ということをまず第1点に申し上げたいと思います。特別職うんぬんの、部分的なものを見送ったものと並べて、一般職の給与、これは生活がそれぞれかかっている部分でありますから、並べてそこに、国家公務員と準じていくという姿勢を、どういう理由でそれを崩すかと。それでは特別にどうかなったときに、じゃあ厚真町の職員をいっぺんに上げるのかと、そういう、そのときそのときの情勢に応じた変な改定もできないでしょうから、やはり基本線を守っていくというのが筋だろうと。その結果、どこかのように財政上どうしようもならないというときには、そういう切り詰めた協力も、確かに現状でも部分的にはそういう協力を求めている部分はありますけれども、基本的な生活をしていくという給与の部分で、まず準じていくというこの大原則は守っていくべきだということで賛成の意見として申し上げておきます。
○議長(河村忠治君) ほかに。
  以上で討論を終わります。
  それでは、議案第1号について起立により採決いたします。
  本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          (起立多数)
○議長(河村忠治君) はいよろしいです。
  起立多数であります。
  したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

   ◎議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第5、議案第2号 平成19年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。
○議長(河村忠治君) 本案について説明を求めます。
  総務課参事。
○総務課参事(宮坂尚市朗君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第2号に対する質疑を許します。
  質疑ありませんか。
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村幸一君 今の生活応援券の件なんですけれども、2月29日の使用、最終期日になっておりますけれども、これをもう少し延ばすような方法はできないのか。なぜならばというと、せっかく1割という、1万円で千円の、家計に助かるにしても、この短い期間内で使える人というのはやはりある程度家計にゆとりのある人だと思うんですよね。やはり少しでも長く使いたいという人にすれば、ひと月でも長ければ家計に経済的に長く使用できるということで、もし何十万も買えない人でも1万でも2万でも買って家計の助けにしようという人は、期間が長いほうがいい。裕福な人はただ1割か2割を儲けるために短い期間でもそれはいいだろうから、何十万でも買えるということになりますけども、やはり家計的に苦しい人は、20万とか18万という最高限度額が設けられておりますけれども、これだけ一気に現金を出して買える人というのはやはり恵まれた人しかいないと私は思います。せっかく生活応援券として発行するならば、少しでも長く利用できるようにし、少額でも利用できる人を数多く救うべきだと思うのですが、そういう方法はできないのでしょうか。
○議長(河村忠治君) 町長。
○町長(藤原正幸君) 事業主体は、生活応援商品券実行委員会が、苫小牧広域農業協同組合厚真支所と厚真町商工会でできあがっておりますし、町が後援という形になっております。そういうことから、今木村議員がおっしゃった、確かに期間を延ばすということは、大事なことだと思います。特に今回の要請があったときに、両団体からお話のあったのは、やはり年金受給者が、このことを非常に大事にしているというお話しがありまして、まず最初に応援券を交換するときに、まず並ぶのは高齢者のみなさん、年金のみなさんだとこういうお話もありまして、そういうことからしても今木村議員がおっしゃった期間を、これは年度内でありますから、3月31日ということになりますが、これは実行委員会のほうにお話をして、実現するように努力をいたします。
○議長(河村忠治君) ほかに。
  以上で質疑を終わります。
  次に、議案第2号に対する討論に入ります。
  討論ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
  それでは、議案第2号について起立により採決いたします。
  本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          (起立全員)
○議長(河村忠治君) はいよろしいです。
  起立全員であります。
  したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

   ◎議案第3号ないし議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第6、議案第3号 平成19年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算、議案第4号 平成19年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算及び議案第5号 平成19年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算を一括して議題といたします。
○議長(河村忠治君) 本案について説明を求めます。
  最初に、保健福祉課長。
○保健福祉課長(清水俊宣君) (議案書により説明)
○議長(河村忠治君) 次に、建設課参事。
○建設課参事(西尾茂君) (議案書により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、3議案に対する質疑を許します。
  質疑ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。
  次に、議案第3号に対する討論に入ります。
  討論ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
  それでは、議案第3号について起立により採決いたします。
  本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          (起立全員)
○議長(河村忠治君) はいよろしいです。
  起立全員であります。
  したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。
○議長(河村忠治君) 次に、議案第4号に対する討論に入ります。
  討論ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
  それでは、議案第4号について起立により採決いたします。
  本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          (起立全員)
○議長(河村忠治君) はいよろしいです。
  起立全員であります。
  したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。
○議長(河村忠治君) 次に、議案第5号に対する討論に入ります。
  討論ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
  それでは、議案第5号について起立により採決いたします。
  本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          (起立全員)
○議長(河村忠治君) はいよろしいです。
  起立全員であります。
  したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

   ◎報告第1号の報告
○議長(河村忠治君) 日程第7、報告第1号 専決処分の報告を議題といたします。
○議長(河村忠治君) 本案について説明を求めます。
  総務課参事
○総務課参事(宮坂尚市朗君) (議案書により説明)
○議長(河村忠治君) 報告第1号は、以上をもって報告済みといたします。

   ◎急施事件の認定
○議長(河村忠治君) ただいま、井上議員ほか9名から、決議案第1号 筒井徳泰議員に対する辞職勧告決議が提出されました。
  お諮りいたします。
  決議案第一号は、緊急を要する事件と認め、日程に追加し、追加日程第1号として審議することにいたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。
○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。
  したがって、そのように決定いたしました。
  議案配付のため、暫時休憩いたします。
                              (午前 10時27分)

○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
                                (午前 10時29分)

   ◎決議案第1号の上程、説明、討論、採決
○議長(河村忠治君) 追加日程第1、決議案第1号 筒井徳泰議員に対する辞職勧告決議を議題といたします。
  本案の審議に当たっては、地方自治法第117条の規定により、筒井議員は除斥となりますので、退場を求めます。
          (筒井徳泰君退場)
○議長(河村忠治君) 議案を朗読させます。
  議会事務局長。
○議会事務局長(古川元三君) (議案朗読)
○議長(河村忠治君) 本案について提案理由の説明を求めます。
  井上議員。
○井上次男君 提案理由の説明を読み上げます。
  筒井徳泰議員に対する辞職勧告決議案。本年8月8日第4回臨時会において筒井徳泰前副議長に対し、酒気帯び運転で書類送検されたことにより、厚真町議会は議員辞職勧告決議を出席議員全員による賛成で可決されたが、いまだに議員の辞職をする気配が見られない。筒井議員は辞職をしないで、議会の場で恩返しをすると言い切ったにもかかわらず、議場での本会議や委員会では発言をされておらず、また議会研修会その他もろもろの会合にも欠席している。この不祥事による厚真町民の怒りは、先日開催された議会報告会において頂点に達し、それをいさめるすべさえ見つかっておりません。9月中旬にこの事件に対し処分が確定された。その内容は、違反点13点、免許停止期間90日、罰金30万円というものであった。特に飲酒運転による交通事故は、交通3悪を代表する重罰として非難されるべきものであり、議会議員として町民に対して率先して規範を示す立場にありながら、その期待と信頼を大きく失墜させたことは間違いありません。町民から付託を受けた議会議員として、筒井徳泰議員は自覚と責任を果たすためにも、町民が納得する形で議会議員の職を辞する決断をするべきである。よって再び筒井議員に速やかなる辞職勧告決議案を提出するものであります。平成19年11月23日、提出者井上次男。以上。
○議長(河村忠治君) 本案は、議長及び筒井議員を除く全議員による提案でありますので、質疑を省略いたします。
○議長(河村忠治君) 次に、決議案第1号に対する討論に入ります。
  討論ありませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
  それでは、決議案第1号について起立により採決いたします。
  本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
          (起立全員)
○議長(河村忠治君) はいよろしいです。
  起立全員であります。
  したがって、決議案第1号は原案のとおり可決されました。
  筒井議員の入場を認めます。
          (筒井徳泰君入場)

   ◎閉会の宣告
○議長(河村忠治君) 以上をもって、本臨時会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
  これをもって、平成19年第5回厚真町議会臨時会を閉会いたします
                               (午前 10時37分)