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   ◎開会の宣告
○議長(河村忠治君) ただいまから、平成22年第1回厚真町議会臨時会を開会いたします。
(午前 9時30分)
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   ◎開議の宣告
○議長(河村忠治君) 直ちに本日の会議を開きます。
(午前 9時30分)
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   ◎議事日程の報告
○議長(河村忠治君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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   ◎会議録署名議員の指名 
○議長(河村忠治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員に木村議員、井上議員を指名いたします。
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   ◎会期の決定
○議長(河村忠治君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
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   ◎諸般の報告
○議長(河村忠治君) 諸般の報告を行います。
議会閉会中における動向については、お手元に配付のとおりであります。

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   ◎提案理由の説明
○議長(河村忠治君) 日程第3、提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 本日ご提案申し上げます案件は、議案3件であります。
議案第1号 町道路線の変更について
上厚真市街2号線につきましては、既に生活道路として使用している厚南ディサービスに接続する道路であり、一部未認定区間を町道に認定し、路線を変更しようとするものであります。
議案第2号 平成21年度厚真町一般会計補正予算について
今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,229万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額を56億8,842万5千円とするものであります。
歳出における補正の内容につきましては、国における「明日の安心と成長のための緊急経済対策」として平成21年度第2次補正予算において「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」が創設され、その内示額が示されたことから、土木費における町道整備事業29,700千円ほか8事業、合わせて総額で8,229万9千円を追加しようとするものであります。
この財源として国庫支出金である特定財源で6,892万4千円、一般財源で1,336万6千円と見積もり収支のバランスをとったところであります。
議案第3号 平成21年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算について
今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,200万円を追加し、歳入歳出予算の総額を2億7,061万8千円とするものであります。
歳出における補正の内容につきましては、一般会計と同様に地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業で建設改良費における上野地区配水管布設事業2,200万円を追加しようとするものであります。
この財源として一般会計繰入金の特定財源で2,200万円と見積もり収支のバランスをとったところであります。
以上が、今議会にご提案申し上げております議案の提案理由であります。
よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
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   ◎議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第4、議案第1号 町道路線の変更についてを議題といたします。
本案について説明を求めます。
建設課長。
○建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第1号に対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第1号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第1号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(河村忠治君) 起立全員であります。
したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
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   ◎議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第5、議案第2号 平成21年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課参事。
○総務課参事(佐藤忠光君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 次に総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 次に産業経済課参事。
○産業経済課参事(新飯田治君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 次に建設課長。
○建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第2号に対する質疑を許します。
井上議員。
○井上次男君 街路灯のLED、省エネの絡みで今回新町の公園と上厚真の、新設されるんですが、これは照明の色がですね、本来はほとんどナトリウムに交換している部分なんですが、そういう系統のLEDの照明なんでしょうか。お伺いします。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 実際はですね、ナトリウム灯よりは若干落ちます。ただ、水銀灯よりも…。色はですね、白です。白色です。
○議長(河村忠治君) 井上議員。
○井上次男君 白ということは言わなくともわかると思いますが、虫が来るということで全町的にですね、ナトリウム灯に交換している部分で、省エネという名目の中でこれを使うのはいいと思うんですが、やはりマイマイガですか、そういう絡みで全町的に進めている部分で、遡行する部分なのかな。それはまったく考えなかったでしょうか。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 新聞等で札幌市などでそういうLED関係、今盛んに発注されているんですけども、そのマイマイガ等のナトリウム灯にはちょっと届かないけども、普通の白色の水銀灯よりは寄せ付けない効果があるというふうに聞いております。
(「追加で」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 産業建設課参事。
○産業建設課参事(新飯田治君) それで、いまのLEDとですね、水銀灯の誘虫性、マイマイガ等の虫の集まってくる率ということで、業者からデータをいただいております。それで、水銀灯の100Wとですね、LEDが36Wで、LEDの36Wが水銀灯の100W相当になるという、明るさになるというデータでございます。それで誘虫性、いま申し上げましたマイマイガ等の虫の集まってくる率につきましては、水銀灯で100匹という形で計算をいたしますと、LED灯は35匹ということで約3分の1の数になるということでございます。参考にナトリウム灯については、18匹という形でございますので、水銀灯よりもLED灯については、かなりのそういう効果についてはあると。ただ、先ほど土木課長も申し上げましたとおりナトリウム灯までにはちょっと劣っているという状況でございます。
○議長(河村忠治君) 井上議員。
○井上次男君 ナトリウム灯より劣る、これが一番私たちが引っ掛かる部分なんですが、まあ使ってみないとわからん部分かも知れないですが、考える余地があるのかな。結果見ないと一概に言えませんが、使ってみて、試験的に今回は使うと思うんですが、私ちょっと心配する部分でありますので、十分1年間試験錯誤してですね、やはり計算通りですねいかなかったらやっぱりナトリウム灯に替えるとか、そういう形も将来的に考えていただきたい。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) いま議員おっしゃられたようにですね、1年間なり様子を見ましてその時期にですね、またマイマイガ等の問題が起こればですね、ナトリウム灯に取り替えるとかとかそういう対策を講じてまいりたいと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
木戸議員
○木戸嘉則君 まず、LEDの電球が単価いくらするのかと、私の場合はいま国においても25%CO2削減が求められているなかで、試験的にと言われてるんですが、もう少し数多くしてどれくらいかなっていう方が目安が出るのかと思うんですけども、それと、マイマイガというのもありますけども、10年に1回、8年に1回の割合かなと思うんですけども、その辺を鑑みてももう少しLED電球を増やした方がいいと思うんですけども、どうでしょうか。
○議長(河村忠治君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(新飯田治君) 先ほどの業者からいただいたデータを申し上げます。CO2の排出量の関係でございますが、先ほど水銀灯100Wでございますが、これが176sでございます。それとLED灯については56sと約3分の1のCO2の排出量になるという形でございます。
それで、いま木戸議員のおっしゃったとおりですね、もう少しLEDを多くしたらどうだろうというお話しでございますが、基本的に上厚真の街路灯につきましては、現在2基先ほども申し上げましたとおり、試験的に設置をしたいということで考えてございますので、まずは、基本的には来年度施工になります。それでまず試験的にですね、LEDを先に設置をいたしまして、その状況を検証いたしまして、ただいま現在ですね、上厚真の街路灯で申し上げますとLEDこれについては最高のW数、電柱に共架するタイプの街路灯でございますが、最高のW数で37Wということで、これは先ほどから申し上げましたとおり水銀灯は100Wに相当する明るさという形で言われております。それでいまLEDについては37Wが最大の容量のものでしか製品化されていないということもございます。それでまず試験的に2灯については早めに設置をいたしまして、その状況を検証してみるという方法もございますし、それと施工については来年度になるということで考えておりますので、その間にLEDの容量の大きいもの、そういうものも商品化される可能性もございますので、これらの状況によっては上厚真の街路灯の設置する内容についても再度検討し、皆さまにも再度お諮りをする場合もあるかと思っております。
単価でございますね。単価でございますが、基本的に今回の街路灯でございますが、ナトリウム灯の街路灯についてはですね、これは1基約16万円でございます。それとLED灯、これについては1基約21万円ということで、1灯あたりの差額としては5万円程度の差がございます。ただ、電気料につきましては100W相当で計算いたしますと、街路灯については電気料につきましては月額の定額契約ということでございまして、基本料金と利用料金で電気料が設定されるということでございます。それで基本料金の街路灯1灯あたり79円、それと利用料金といたしましては街路灯のW数で50W毎に利用料金が設定されております。それで試算をしていきます。これはあくまでも水銀灯100WとLED灯37Wで比較をいたしますと、水銀灯については月額1灯あたり585円、年間では7,020円、LED灯では月当たり279円、約水銀灯の2分の1でございまして、年間あたり3,300円ということでございます。これら単純に1灯あたりの単価の差額を電気料で割り返してみますと、13年間で回収できる計算になろうかと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
下司議員。
○下司義之君 2点なんですが、1つは事業の実施時期を教えていただきたいということです。これは全部ですね。それともう1つが3ページの町有地の駐車場舗装工事なんですが、図がわかりづらいんですけども、舗装の場所が道道側の取り付け道路があるんですが、そこまで舗装になるのかどうかということをお伺いしたいんですが。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) まず施工時期でありますけども、説明資料の2ページで申し上げます。1番の町有地の整備事業につきましては現在冬期間で凍結しておりますので、凍結が解凍してから5月以降早い時期、5月から6月くらいに事業実施ができるようにしたいと思っております。当然3月の定例会で繰越明許費になるかと思います。
それから2番目のへき地保育所につきましては、今回予算が通りましたら2月の下旬から3月末までに終わらせて、4月1日から電気料の計算もしっかりしていきたいということもございますので、4月上旬からスタートできるように完了させたい、3月末までにでございます。3番目以降につきましては、担当課の方から申し上げます。
○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。
○まちづくり推進課長(小松豊直君) 3番目の市街地等緑化環境整備事業、これにつきましては今年上厚真自治会で上厚真市街地の環境整備を考えるということで委員さんを選出していただいて、役場と一緒に考えていくこととなっております。この植栽工事につきましても、この委員会の中で場所、若しくは樹種それらを決めていただきたいと考えておりますので、実施時期は今年9月以降の秋口を予定しております。
○議長(河村忠治君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(新飯田治君) 上厚真の街路灯につきましては、できれば先ほどちょっとお話ししたとおり、LEDの実証試験もしたいなということも考えてございますので、なるべく早く、4月5月にそのものについては設置をいたしまして、今回マイマイガ対策の関係もございますので、できれば7月頃までにはその辺の状況を勘案してすべて終了させたいということで考えてございます。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 資料の2ページなんですけど、6番7番8番とございますけども、この事業の中で7番の河川環境整備事業、東厚真川支流普通河川のしゅんせつ工事については年度内に実施をいたしたいと考えております。これは冬季で渇水時期なもんですから、非常に仕事がやりやすいという面がございますのですぐ年度内に完成をいたしたいと。
6番については融雪期というか、連休後ですね道路状態を見ながら、また新年度予算との関係もございますので、すり合わせしてできるだけ早く発注して舗装化の工事なり横断管の整備をいたしたいと考えてございます。
8番の公園等の整備事業につきましても、いろんな公園の利用がなされる時期までには早く設置したいと、これも新年度になるかと思います。年度内に実施するものについては7番の河川環境整備事業だけでございます。あとは繰越でお願いしたいということでございます。
○議長(河村忠治君) 生涯学習課参事。
○生涯学習課参事(佐藤照美君) 9番目の公民館改修事業につきましては、ここに記載の通り主に屋根外壁塗装関係でございますので、これも22年に繰越明許費といたしまして6月以降できるだけ早い時期に実施を考えております。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) 先ほどのご質問の2番目のご質問でありますが、説明資料3ページ町有地駐車場についてでございます。3ページをご覧いただきますと、商工会館の道道側の所まで舗装をいたす斜線が括られておるかと思います。先ほどご質問ありました、取り付け道路が確かにここの外れにございます。現在は砂利がひいてあるということでございます。今回は交付金事業の事業費の関係から、そこの部分については外して概算の設計をいたして、今回計上をさせていただいております。
ただ、骨材とかいろいろ工夫によってはですね、いまもこの取り付け道路から砂利が飛び出るとか、そういう事もありますので設計の中でうまく予算のやりくりが付けばそこまで延ばしたいとは考えております。ただ、事業費の都合もございますので、現在の絵では入っていないということでございます。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 1つは先ほど実施時期についてなんですけども、この補助金の利用にあたって実施計画書というのを作成していると思うんですね。実施計画書か実施計画というですね。それでそこに事業実施期間というのが書かれていると思うんですが、それでその先ほどの説明のような何となくアバウトな実施期間で計画の中に盛り込まれていたのかということの確認をさせていただきたいのが1つです。
もう1つはですね、町有地の駐車場の整備の道道側の取り付けまで今回まだ入っていませんということだったんですが、ここはちょうどその道路の方に砂利が出て自転車などが橋の方から来て曲がったときに非常に危険になるとか、それから一時停止の所にちょうど砂利が飛び出ているというようなこともありますので、一体的な状況になっていますのでどうにか取り付けまで拡げるような検討をお願いしたいなと思います。
○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。
○まちづくり推進課長(小松豊直君) 今回の臨時交付金の実施計画書につきましては、すべての事業の事業始期、始まりが22年3月で、事業終期、完了予定は同じく平成22年3月ということで実施計画書は提出しております。ただこれは手続きの段階で3月に入りまして、おのおのの事業について繰越が必要なものについてはその理由を添付して繰越の手続きを取っていく予定になっております。先ほど各課から言いました完了時期、完了予定時期につきましては、実際のこれから手続きを行う予定の完了時期を報告いたしたところでございます。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) 駐車場の整備でありますけども、先ほどの取り付け道路の件については十分配慮してまいりたいと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
今村議員。
○今村昭一君 200万、少ない額の方に入るかも知れませんけども、上厚真市街地の緑化、委員会があって云々ということなんですが、なかがですねエゾヤマザクラ5m幹周30cm、なにゆえにこんな生長した木を使わなくちゃならないのかと。移植する云々ということになるとイチョウの3m12cmというくらいがまあまあ金額的に見て限度かな。限度かなというかあまりにも金が掛かりすぎるという意味で言うんですが、一本あたりね。直径10cmもあるような木を今から、明日すぐ花を見なきゃならないような、何をそう急ぐのかと。もう少し4cm5cmの木でも3年4年待てば十分花は咲くようになると。経費も何分の一で済むと。その点を、これ委員会があってなんとかそういう事業をするとかということになって、どこでどうなってそういうふうになったのか。場所とかそれも含めてお尋ねします。
(「関連で」と言う声)
○議長(河村忠治君) 井上議員。
○井上次男君 今の今村議員の発言の中のあれなんですが、委員会はできているんだけどどこに作るかわからないというような説明だったと思うんですが、それが確かであればどこに作るのかわからない、ましてや9月頃に完成させたい、それはそれでいいんですが公園も作るサクラも植えるのはいいんですが、場所も決まっていないのに予算化するのですね、果たしていかがなものかと考えるんですが、9月以降でしたらやはり補正予算で200万くらいだったら取れると思うし、先ほど商工会前の道路拡張の話も出ました。そっちの方に200万使うことが有効的なのかなと含めてお尋ねします。
(「関連で」と言う声)
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村幸一君 この植栽はいいんですけど、要するに目的なんですよね。厚真はけっこうサクラも数植えられてはいると思うんですけど、ぽつんぽつんぽつんと飛び地に1本2本植えたってぱっとしない。目的がどうなのか。ましてイチョウなんていうのはやっぱり並木にならなければ、イチョウの魅力もないしサクラも並木になるようなそういうような目的を持ってやるという方法があるのかどうか、その点についてもお願いします。
○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。
○まちづくり推進課長(小松豊直君) この事業計上いたした理由は、臨時交付金この目的の中に都市部の緑化というものを組まれております。これらのことを考慮しまして、上厚真市街地区これの環境の保全、市街地の景観向上そして雇用の創出これらを勘案しましてこの事業を載せているところでございます。樹種等に付きましては実際の上厚真の市街地の検討委員会でお諮りする予定をしておりますが、ここで計上いたしましたのは200万円と言うことで何ができるかということで樹種等を選定してここに掲載しております。エゾヤマザクラ、これが約20年ものを想定しております。高さが5m幹周30cm。これはこれに限定しているわけではございませんで、実際の植樹場所それから樹種、これらは実際にいろいろ検討していただいて決めいていただこうとは思っておりますけども、私のところで想定しましたのはデイサービス横の近隣公園というところにテント備え付けて焼き肉コーナーができております。その周辺、今木があまりないような状態でございますので、そこにサクラの木を周囲に植えても花見の名所、そういう場所になるなということで、すぐに効果を発揮するとなればだいたい20年ものが必要かな、そうなるとどの位の予算が必要かということで、ここで参考ということで樹種、本数それらを載せているところでございます。ですので、実際にはイチョウ、サクラこれらは本当に上厚真市街地の場所、必要な樹種これらはこれから地元の方々と決めていきたいと考えております。
補正ということでございますけれども、これも臨時交付金の中の一括のメニューの中で、今実施計画書を出しているところでございます。それで今回内容が完全に決まった状態ではないというご指摘がございますけれども、こういった趣旨で上厚真地区の景観向上のために行いたいということで今回一括の補正を上げているところでございます。
22年度予算での計上ということは、この交付金が21年度の補正予算ということもございますので、21年度中の予算ということが条件化されております。
○議長(河村忠治君) 今村議員。
○今村昭一君 緑化そういう事業もメニューに入っているから入れたと、なんとか200万にしなきゃならないけれども、そんなに植えるスペースもないと、なんとか10本程度に納めるために太い木にしたということになりますか。
○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。
○まちづくり推進課長(小松豊直君) 木村議員さんからご指摘あったように、並木となると、イチョウであれば並木道が必要、それらも考えております。ただ、今現在上厚真浜通り、インターから上厚真市街地に走っている道路、一部改良済みの区間がございます。そこの街路樹としてイチョウが植えられているところであります。並木としてはイチョウ並木という想定の中では、今後その改良が上厚真市街地まで道道の改良が進んでいったときには、そこにイチョウの並木を作る可能性もあるなということで考えておりますが…。こちらからこの場所あの場所というふうに選定するのもいかがなものかと思いまして、考えているのは公園等パークゴルフ場あります。それと阿蘇さんの横の公園、五区公園という所なんですが、そこも木がない状態ですので、こういった場所いろいろ選定すればございます。これらの中で考えていただきたいなと考えております。
○今村昭一君 さっぱり答弁わからんくなったんだけども。とりあえず200万の数字に合わせるためで、実施する段階では本数を増やすかも知れないということを言っているんでしょうか。本数を30本も50本も増やした本数で植える場所決まってないから、とりあえずわかりやすい10本くらいで納めるために太い木にしたと。それは体裁上であって、実際やるときはもっともっと効果の上がるようなやり方をするということを言っているのかどうか。いずれにしても再度言いますけども、30cm木を植えるということは3倍も5倍もの金が掛かるということを言ってるんですよ。
○議長(河村忠治君) 副町長。
○副町長(古川元三君) 今村議員のご指摘がございましたのでお答えをさせていただきます。最初からちょっと整理させていただきます。この臨時交付金のまず概要でございますが、ちょっと説明をしてたと思いますが、平成21年、昨年の12月8日に閣議決定がされております。「明日の安心と成長のための緊急経済対策」ということでございます。そのなかにですね、具体的な事業名と申しますか、こういったことをやって欲しいような文言が実はございまして、電線の地中化、都市部の緑化など地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備等を支援するということを踏まえてですね、平成21年度の第二次補正予算、これが議決になったのが1月下旬だったと思います。1月の28日くらいだったでしょうかね。それで私どもの方にそのあとにですが、臨時交付金の配分がございました。今日は2月の16日でございます。きわめて時間がなかったんですね。昨年からこの種の交付金、きわめて時間のない中で、しかもこの目的に沿った事業を立ち上げるというのはなかなか容易なことではございませんでした。今の緑化事業につきましては、特に列挙されております都市部の緑化など地方公共団体によるきめ細かなインフラ整備ということでございまして、実はもう一つ5,000億の予算のうち、4,500億が第1次配分だったんです。その次に2次配分がですね、各市町村から上がってきた事業計画によって500億をさらにまた配分するというようなことでございまして、都市部の緑化などということを前面に押し出しているものですから、そういう事も期待しているのは事実でございます。そうしたなかで時間の無いなか、多少拙速に計画を練ったのは今村議員ご指摘の通りでございまして、特にこの緑化部分につきましてはそういった傾向があったというのは否定申し上げません。そうしてどこにそれじゃ緑化をしようかとなったときに、やっぱり上厚真地区、ご承知の通りちょっと木が少ないですね。町中も含めて非常に少ないということも、特に町の中だと思いますが、あまり多い状態ではないということで上厚真地区重点に緑化をしたいなということにしたんですが、いかんせん時間がなかったこともありまして、場所を特に限定できなかったと。担当者としては先ほど小松が申し上げましたように、公園、それから街路、道路の沿線も検討したんですが、あまり広い街路がないもんですから当面やっぱり公園しかないのかなというふうに考えてございます。
それともう一つはこういう樹種を選定した理由の一つは、見て楽しめるという木を中心にということで担当の方としては考えてるところでございまして、サクラとイチョウ、サクラはご承知の通り花が春先に咲きます。イチョウについては北大のイチョウ並木のように、秋は非常にきれいになるということもございまして、それと厚真浜厚真線の街路はそういったこともありまして、それの延長でなんとかイチョウ並木というのを考えられないかなというふうに考えたところでございます。これは正直に申し上げまして仮置きでございます。先ほど市街地の活性化委員会との協議も必要だということを申し上げましたが、今後秋口に向けて地元の方と十分協議をして、樹種それから場所についてはこちらの意見も申し上げながら対応してまいりたいと考えてございます。
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村幸一君 今植栽を秋口にやるようなやるような話なんですけども、なぜ秋でなければだめなのか、かえって木っていうのは秋よりも春の方がいいけど間に合わないからですか。
○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。
○まちづくり推進課長(小松豊直君) おっしゃられるとおり、4月5月が最適期、その次の最適期が9月以降となっております。今申し上げましたとおり、地元との話し合いの時間も必要でございますので、第2の候補ということでということで秋口を今考えているところです。
○議長(河村忠治君) 井上議員。
○井上次男君 副町長の説明の中で臨時交付金の使途ですね、内容を十分理解いたしましたが、この緑化事業、整備事業工事なんですが、このエゾヤマザクラとイチョウの値段だけで200万なのか、工事費を含めての200万なのかそこのところを確認しておかないと、将来たぶんサクラ10本の大きい木が200万では普通は買えないと思うんですが、工事費はまた別個の予算なのかお伺いします。
○議長(河村忠治君) まちづくり推進課長。
○まちづくり推進課長(小松豊直君) これは規格物で単価というものが出ております。これを参考にしておりまして、小さいものですと1本3万円、2万8千円から3万円、これは木の種類によって変わってきてまいりますが、これは植え込みの手間それから支柱それらすべて込んだ込みの値段でございます。大きめの樹齢が20年程度のもの、これにつきましてはイチョウが一番安くて8万円くらい。今言いますのはすべて作業費込みの値段ということになりますが、イチョウが8万円程度、エゾヤマザクラが13万円程度、1本ですね。こういう単価の中でこれぐらいの本数ができますということを示しているところです。
○議長(河村忠治君) 今村議員。
○今村昭一君 いずれにしても何が高いか。重機まで使うような木を使うということがとんでもない高くなると。手作業でできる範囲の木で十分3年4年待てば花も咲くし木らしくなってくると。まして10年20年で取り替えるものではないんで、慌ててでっかいものにする必要はないんじゃないか、特殊な事情がない限りという意味です。それじゃ全然そんなもん50万で終わってしまうと。じゃあ一生懸命どこかもっと探すとかね。いずれにしても5m、30cmとかってこの数字は消してもらった方がいいと思う。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 私も同じように感じます。このように資料の中に本数と木の規模まで出てしまえば、後でこれを検証しないといけないですね。実際植わっている木がこれと違ったじゃないかということになれば、またそこで指摘をしないといけない。ですからこの資料の出し方をもう少し今の現状に合わせた出し方をしていただかないと、こちらとしてもちょっと困るなということです。
○議長(河村忠治君) 副町長。
○副町長(古川元三君) 今村議員、それから下司議員のご指摘の通りだと思います。樹種と場所につきましては今議論いただいたことも踏まえて、地域におろしましてこれから検討させていただきたいと思います。それと資料でございますが、これについては、この部分については訂正をさせていただきたいと思います。エゾヤマザクラ10本樹高5m幹周30cm、イチョウ20本樹高3m幹周12cm、については削除をお願いしたいと存じます。申し訳ございませんでした。
○議長(河村忠治君) ほかに。
木本議員。
○木本清登君 この緑化整備事業にべつにあれなんですけど、今本町の旧河川道で埋め立てしてますよね。ああいうとこの緑化整備事業を検討するとかっていうことは、今後ですよ、出来るんだろうか、聞きたいんですが。
○議長(河村忠治君) 暫時休憩します。
               休憩 午前10時35分

               再開 午前10時36分
○議長(河村忠治君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
木本議員の質問に対する答弁、副町長。
○副町長(古川元三君) ただ今の木本議員の、旧河川敷地の緑化についてのお尋ねでございますが、ケースバイケースだと思いますが、今例示として出された朝日のところにつきましては地域の土地利用の意向もあるようでございます。それと底地が北海道の土地でございますので、その辺の協議が必要となると思いますので、直ちにここでお答えすることは出来ませんのでご了承願いたいと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
以上で質疑を終わります。
次に、議案第2号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第2号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(河村忠治君) 起立全員であります。
したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。
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   ◎議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第6、議案第3号 平成21年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
建設課参事。
○建設課参事(西尾茂君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、これより議案第3号に対する質疑を許します。
今村議員。
○今村昭一君 今さらながらっていうか、実施設計もう半分というか半分までもいかないけども約半分に近いなと思って、こうやって数字で比べると。どんな仕組みなもんなのかな、今さらながら。
○議長(河村忠治君) 建設課参事。
○建設課参事(西尾茂君) 実施設計につきましては、測量につきましては道の土木部の単価を使いまして一応設計をいたしてございまして、これにつきましては今までの実績に基づきまして、確かにメーター単位でいきますと6,600円ぐらいになるかと思いますけども今の予算を計上させていただいてございます。確かに高いかということになりますと、これは歩掛かりにつきましては、水道事業の国庫補助の交付金の要綱等を加味しながら今回設計をしていきたいと考えてございますのでご理解をいただきたいと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
木村議員。
○木村幸一君 わかんなかったんですけどね、実施設計も施工者も同じ業者がやるんですか。
○議長(河村忠治君) 建設課参事。
○建設課参事(西尾茂君) 実施設計と工事はまったく別の業者になるかと思います。設計は設計、工事は工事と考えております。
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村幸一君 そうすると先ほど言われた実施設計も入札かなんかやるんですか。
○議長(河村忠治君) 建設課参事。
○建設課参事(西尾茂君) 実施設計も入札いたしたいと思っております。
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村議員 そうすると、入札前の道単価というか、いままで見積価格である程度見ていた単価でこれは見積もったということなんですよね。
○議長(河村忠治君) 建設課参事。
○建設課参事(西尾茂君) これはいままでの水道の配水管の敷設事業の単価をある程度参考にさせていただいてございます。ですから今までの本郷とかの設計を含めて、そういうものを参考にさせていただいて単価を決めさせていただいたというふうにいたしてございますのでご理解をいただきたいと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
木本議員。
○木本清登君 これ供給対象者というんですか、何軒くらいあるんですか。
○建設課参事(西尾茂君) この900mの管には7軒の方が居住されておりまして、その中の4軒については未給水でございます。3軒につきましては田んぼの中といいますか、農地のなかを配管引っ張っていってるもんですから、今後の維持管理も含めて道路の方に敷設替えしたいと考えてございます。
○議長(河村忠治君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。
次に、議案第3号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第3号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(河村忠治君) 起立全員であります。
したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

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   ◎閉会の宣告
○議長(河村忠治君) 以上をもって、本臨時会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
これをもって、平成22年第1回厚真町議会臨時会を閉会いたします。
(午前 10時46分)