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   ◎開会の宣告
○議長(河村忠治君) ただいまから、平成22年第3回厚真町議会臨時会を開会いたします。
(午前 9時30分)
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   ◎開議の宣告
○議長(河村忠治君) 直ちに本日の会議を開きます。
(午前 9時30分)
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   ◎議事日程の報告
○議長(河村忠治君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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   ◎会議録署名議員の指名 
○議長(河村忠治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員に渡部議員、今村議員を指名いたします。
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   ◎会期の決定
○議長(河村忠治君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
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   ◎諸般の報告
○議長(河村忠治君) 諸般の報告を行います。
議会閉会中における動向については、お手元に配付のとおりであります。

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   ◎行政報告
○議長(河村忠治君) 日程第3、行政報告を求めます。
町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 平成22年第3回臨時議会にあたり、1点についてご報告申し上げます。
口蹄疫の発生に伴うイベントの状況等について、ご報告申し上げます。
宮崎県で発生した口蹄疫の防疫対策につきましては、去る6月8日開催の第2回定例会の行政報告で、発生状況並びに防疫対策の状況をご報告申し上げ、さらに第38回田舎まつりの開催について、畜産団体代表者を含む厚真町口蹄疫対策連絡会議での確認を得て、新たな段階に入らない限り予定どおり開催する旨の報告をさせていただいたところであります。
しかしながら、6月9日夜半、発生地域と離れた宮崎県南部の都城市で新たな感染が確認、翌日10日には日向市、西都市、宮崎市でも新たな感染が確認され、極めて憂慮される事態となりました。
このため、6月10日午後4時、田舎まつり運営実行委員会正副委員長、幹事長、並びにJAとまこまい広域厚真支所農業まつり実行委員長による臨時役員会を開催し、事態は「新たな段階」に入ったと判断し、不特定多数の集まる田舎まつりを中止せざるを得ないとの結論に至り、6月11日の臨時実行委員会に報告し、正式に中止を決定いたしました。
本年度の田舎まつりは、町制施行50周年を記念し盛大に開催できるよう準備を取り進めておりましたが、大変残念な事態となり、町民の皆様をはじめ関係各位に心から深くお詫び申し上げますとともに、中止に至った経過をご理解いただきますようお願い申し上げます。
また、6月22日付けで、胆振総合振興局口蹄疫侵入防止対策本部からイベント開催に係る可否判断の考え方が示され、担当各課にその考え方を周知したところでありますが、町内の主なイベント等の状況につきましては、6月28・29日の福井農林高校修学旅行「農業体験」の受け入れを畜産農家3戸が自粛、7月11日、野原公園駐車場で開催予定の「アツマルシェ」が中止、7月25日、浜厚真海岸で開催予定の第27回あつま海浜まつりが中止決定されております。
全道各地においてもイベントの中止・延期等が決定され、10月に安平町で開催予定の第13回全日本ホルスタイン共進会が1年延期、胆振管内では安平町・むかわ町・白老町・豊浦町・洞爺湖町で、各町を代表するまつり・イベントが中止されております。
6月30日までに、擬似患畜・ワクチン接種後処分対象家畜のすべてである約28万8千頭の殺処分と屠体の埋設が完了しておりましたが、7月4日に宮崎市で新たに292例目の擬似患畜が確認されたことにより、今日においても未だ終息には至っておらず、移動制限区域が解除されていない状況であります。
口蹄疫の初発が確認されて以降、本町では厚真町家畜自衛防疫組合による消石灰散布等の防疫活動を実施しておりますが、予断を許さない状況が続いており、今後も当分の間、防疫対策を講じる必要がありますので、本臨時会の補正予算に、家畜自衛防疫組合に対する口蹄疫防疫対策補助金を計上いたしました。
今後とも、北海道・農業関係機関・畜産団体との連携を密にし、防疫対策の啓発活動に努めるとともに、家畜自衛防疫組合の活動を支援し、口蹄疫の防疫対策に万全を期してまいります。
○議長(河村忠治君) 行政報告が終わりましたので、質疑を許します。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 質疑なしと認めます。
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   ◎提案理由の説明
○議長(河村忠治君) 日程第4、提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 本日ご提案申し上げます案件は、議案9件、報告1件であります。
議案第1号 上厚真かえで団地公営住宅6号棟建築工事請負契約の締結について。
本件について、7月13日に指名競争入札を実施した結果、木本・清和経常建設共同企業体と契約を締結することについて、「厚真町議会の議決に付すべき契約等に関する条例」に基づき、議決をいただこうとするものであります。
議案第2号 物品の取得について。
平成15年度に更新をした「財務会計システム」の老朽化が進んでいることから、新たな「財務会計システム」の導入について選定委員会を設置し、導入システム及び納入業者の選定を総合評価方式によりシステムの機能、操作性、非常時の対応及び導入金額など多方面から検討し決定をいたしました。物品の取得に当たっては、北海道市町村備荒資金組合の備荒資金により割賦購入しようとするものであり、「厚真町議会の議決に付すべき契約等に関する条例第3条」に基づき議決をいただこうとするものであります。
議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号 町道路線の認定について。
以上6件について、フォーラムビレッジ宅地開発事業の実施に伴い、同事業で整備する区画道路「フォーラム中央線」、「フォーラム1号線」から「フォーラム5号線」までの6路線について町道に認定しようとするものであります。
議案第9号 平成22年度厚真町一般会計補正予算について。
今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ774万円を追加し、歳入歳出予算の総額を64億6,035万9千円とするものであります。
歳出における補正の内容については、農林水産業費では、鳥獣害防止総合支援事業費及び家畜防疫事業費の追加。商工費では、田舎まつり及び海浜まつりの中止に伴う観光イベント支援事業費の減額。土木費では、道路台帳補正図作成委託事業費の追加。教育費では、生涯学習一般事業費及び町民体育祭開催事業費の追加であります。
この補正の財源として、繰越金の一般財源で678万円、雑入の特定財源で96万円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。
報告第1号 平成22年6月18日に字浜厚真の浜厚真野原公園において本町の公園作業員が草刈り作業中、飛び石が発生し、付近に駐車していた車両のスライドドアの窓ガラスが破損した物損事故について、示談に必要な損害賠償額が議会において指定されている専決処分事項に該当し、当該額の決定について専決処分しましたので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものであります。
以上が、本日ご提案申し上げております議案の提案理由であります。
よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
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   ◎議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第5、上厚真かえで団地公営住宅(6号棟)建築工事請負契約の締結を議題といたします。
本件について地方自治法第117条の規定により木本議員は除斥となりますので退場を求めます。
〔木本議員退場〕
本案について説明を求めます。
総務課参事。
○総務課参事(橋本欣哉君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第1号に対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
井上議員。
○井上次男君 今回のかえで団地の入札の関しては経常建設共同企業体のJVは法律上本題ないと思いますが、ちょっと町民の人から疑問が掛けられたので質問してまいりたいと思います。清和建設の取締役、平賀さん、平賀氏になっております。木本建設はもちろん木本宏さんでありますが、ほとんど清和建設の実態の中で平賀氏が清和建設の中で仕事をしていないような(聞き取り不可能)も見られる。ほとんど木本建設の中で仕事をされているように見える。あと1点ですね、木本建設の請求書の中に平賀氏が担当として名前を連ねて、木本建設の請求書として出されている。この辺のいきさつは町長としては問題ない書類の流れなのか、町民に対してどのように説明するのか、私ちょっと疑問があるので今回この質問をさせていただきました。お答え願います。
○町長(宮坂尚市朗君) 今ご質問の平賀さんの、清和建設の代表者である平賀さんが木本建設の中でどういう位置づけになっているのか、私承知しておりませんし、今の伝票の流れについても確認をしておりませんので、ただちにお答えは出来ないということでございます。ただ、経常建設共同企業体の中で、例えばグループ企業だとか協力体制にある企業が経常建設共同企業体を組むこと自体は、特に問題はないとそのように承知しております。
○井上次男君 書類上、私は証明できる書類は持っています。平賀さんが果たして清和建設の社長でありながら、木本の担当者で仕事をしているというのが、私ちょっと疑問の一つだと考えておりますがいかがでしょうか。
○町長(宮坂尚市朗君) 会社の中の構成員が別の会社の社長を出来るかどうかという、そういったご質問だと思うんですね。私もちょっとそちらの方の法律的には、今お答えできる状況にありませんので、ちょっとお時間いただいて調べさせていただければと思います。
○議長(河村忠治君) 暫時休憩します。
               休憩 午前9時47分

               再開 午前10時00分
○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
井上議員の質問に対する答弁を求めます。
総務課参事。
○総務課参事(橋本欣哉君) 先ほどのご質問でございますが、確認しましたところ清和建設の平賀さんは木本建設さんの方の社員ということで登録されています。それで実際に担当として木本建設さんの方でも仕事をなさっているということでございます。それで、ある会社の社員が他の会社の代表取締役になるということは、法的には問題がないということでございます。
○議長(河村忠治君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
以上で質疑を終わります。
次に、議案第1号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
以上で討論を終わります。
それでは、議案第1号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(河村忠治君) 起立全員であります。
したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
   ここで、木本議員の入場を認めます。
〔木本議員入場〕
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   ◎議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第6、議案第2号 物品の取得を議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第2号に対する質疑を許します。
下司議員。
○下司義之君 説明の中で情報系ファイルサーバを1台追加ということだったと思うんですが、これバックアップサーバというのは購入しなくてもよろしいんでしょうか。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) バックアップサーバにつきましてはすでに現在ございますファイルサーバで十分対応できる内容になってございますので、ただ2台目も入ってくるデータ量が膨大になってきましたら、そのときに追加の部分は必要かとは思いますが、現在のところは大丈夫だということでございます。
○議長(河村忠治君) 今村議員。
○今村昭一君 システムサーバを庁舎に設置する提案と、データセンタに設置する提案で、データセンタに設置する提案の方を採用したと。その理屈がもうちょっとお知らせいただきたいなというのと、最終的な取得金額ははわかりましたが取得の相手方が備荒資金組合というこの意味がちょっとどんなことなんですか。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) まずデータセンタ方式をとったという内容でございます。これは昨年7月の臨時議会でも、住民記録システムを同じような方法でデータセンタ方式、ハウジング方式で採用をいたしております。今回につきましても、通信容量であるとか通信速度が飛躍的に改善されているということから、サーバーの置く場所をそれほど選ばないという時代になってきております。それから停電時を考慮した電源管理だとか機器寿命に配慮した空調管理。現在役場庁舎のコンピュータ室、電算室に、ちょっと狭いんでありますけどもラックを設けて、そこに各種のサーバ類を置いて業務を行っておりますけども、やはり部屋的な容量がもう満杯になってきているということ、それから庁舎も老朽化してきているということから、それとここに記載の通り、4番の例えばセキュリティ、情報漏洩対策、それから将来的な拡張性、それから特にシステム障害時には、ここにサーバを置きますとそこの保守を行う管理会社から車で走ってこなければならないということがございます。そのようなときにもデータセンタ方式ですと即時に対応できるという内容、それから当然こちらに置かないということになりますと、電気代とかあるいは非常用電源を確保しなくていいと、UPSと呼ばれるようなものも置かなくていいということもございまして、重点的に選定を行ったこの8項目を優先してハウジングに決定したということでございます。
それから備荒資金組合、なぜそちらからということでございますが、私どもの業務の内容といたしましては、業者の選定までが町が行う業務でございます。その納入する業者はこの備荒資金組合と販売する契約を結びます。で、備荒資金組合から町が譲渡を受ける、従ってその分を借りるという形になります。借り入れを起こすと。それについて備荒資金組合に償還していくという内容でございますので、私どもは物品の取得については備荒資金組合から取得するという形になるということでございます。
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村幸一君 そうするとその備荒資金組合を通すことのメリットは何かあるんですか。
○議長(河村忠治君) 総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) 当然資金の調達が一時期に膨大な金額を一度に払わなくていいということになります。それと、金利等に付きましても、リース、例えば今までですと5年リースという方法をとっておりましてけども、リース料金より利率は大幅に安いということでございます。そういう事から備荒資金組合の資金を活用させていただいているということでございます。
○議長(河村忠治君) ほかに。
以上で質疑を終わります。
次に、議案第2号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第2号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(河村忠治君) 起立全員であります。
したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。
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   ◎議案第3号ないし議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第7、議案第3号から議案第8号までの 町道路線の認定を一括して議題といたします。
本案について説明を求めます。
建設課長。
○建設課長(堀武志君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第3号から議案第8号までに対する質疑を許します。
今村議員。
○今村昭一君 こうやってみせられると改めて心配事が出てきたんですけども、中央線は合わせて12m、当然幹線としていいでしょう。4号線もそのようにすると、そうすると大きな十字交差点が出来あがる。これは信号機でも付けなきゃならないような。なぜこのようなことをしなきゃならんかという気がします。4号線は最終的にどこまでどういう道路として考えてあれなのか。そしてここにこのような大きな十字路、いわゆる出会い頭事故が当然想定されるんですが。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 今フォーラム4号線についてでございますが、確かに区域内についてはこの延長で、整備はこの事業でやるわけでございますけども、標高等全体を眺めますと、ここに住宅が張り付いた場合、将来的に新町の北電団地、いわゆる中学校とかそういう施設に終点側を、貼り付け状態を見て、これは将来何年後になるかわかりませんけども、そういう住宅団地と学校を結ぶ路線でこれから事業採択、国庫補助事業等でそういうものが当然学校施設とかいろいろございますので、それのアクセスを考えて将来的に12mが必要ではないかと。
交差点については、その後交通形態等を見まして公安委員会と協議しながら進めてまいりたいと考えているところでございます。
○議長(河村忠治君) 今村議員。
○今村昭一君 何をどう協議するというんですか。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 要するに住宅の貼り付け具合で当然、中学校もございますし北電団地にそういう…交通規制については私ども道路を整備する際については公安協議が第一条件となっておりますので、公安委員会の方にそういうものが、事故が可能性が交通量的に多いということになれば公安委員会と協議することになってますので、その分は設計段階ですでに協議は進めてございます。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) この道路整備において公安委員会と協議はいたしておりますけども、なにせその往来の通行車両の台数を考えますと、すぐ信号とかそういう関係にはならないということでございますので、どちらかにドット線を引いたりそういう道路事業で出来る交通安全施設を設けることで実施しようとして考えています。
○議長(河村忠治君) 今村議員。
○今村昭一君 事故が起こってからの話じゃなくて、起こさないようにどうするかという話だろうと思うんですよ。基本的には十字路というのはよろしくないと。どっちかを一時停止にするとかということになるんだろうけども、出来ればせめてこっちが優先道路ですよと、明らかになるようなこととすればやっぱり幅員を変えると。
同じ8mでもって交差点を作ってしまうというと、片一方一時停止にでもしなければと、いわゆる十字にしないで丁字交差点を作っていけば良かったなあと今さらながら思うんですが、こうやって8m、8mと同じ交差点を作ってしまうと、そうして事故が起こってから考えるみたいな話になるとそれはちょっと違うんじゃないかということを言いたいんで。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 議員の言われる心配は十分わかりますけども、この道路を整備する上で12mの交差点、十字路ということで先にそういうものを考える必要性があるんじゃないかと言うのは十分わかりますけども、公安委員会としてもすぐに信号とかそういうものが先に出来るような状態ではございませんので、今議員が言われた同一車線であっても十字路でどちらを優先するかそういう標識関係で表示は出来るかと思いますので、それで対応してまいりたいなというふうに、将来そういう危険性が起きてくればまた、再度公安委員会と協議を重ねるということにしてまいりたいと考えます。
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村幸一君 国費で、補助が45%でということで今認定と、これ今までと違って実態に道路がないわけですよね。今までは町道認定というのは実態にあったものだけが大体やってきたと思うんですけども、こういうことで補助が魅力はわかるんですけども、こんだけの45%の補助いただいて、このフォーラムにこんだけの道路を走らせるのはいいけども、これからの宅地開発の上で果たして全部完売できるかどうかもわからない、またどのぐらいの完売率になるかもわからないということで、最初にこの認定を下して全道路を完成させるのはいいのか、また、第1期工事とか第2期工事内でやめておくのが賢明なのか、その点について十分に検討なされたかどうかということをまずお聞きいたします。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 確かに全体的に国の方もそういう制度的な規約がございまして、全体計画が明示されない場合についてどういう計画で道路を造るのかということも指摘されますので、工事については何回かご説明しておりますけども、工事の進み具合というか宅地分譲の形態を見ながら、認定は全体でしなければ採択になりませんので、認定はさせていただきまして、実施段階で売れ按配を見て1工区で止めるとか、あるいは2工区で止めるとか3工区で止めるとかそういう関係にはなるかと思いますけども、まずうちの方としても定住促進を進めているうえでこの事業の全体計画が明示されなければ採択要件としてならないということで、木村議員の言われる販売の推移をよく見ながら事業は今後国の方と検討していきたいと考えております。
○議長(河村忠治君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(岩田善行君) 今の認定の関係でございますけども、追加で私の方から、フォーラムビレッジの関係もございますのでご説明若干したいと思います。
この事業今回認定いただく意味でございますけども、平成22年度今年度から補助事業で採択いただくように、実は昨年の5月、国の方に補助申請いたしました。そのときには国土交通省の所管、住宅局の住宅市街地基盤整備事業という事業で補助申請をいたしました。
その後、みなさんご承知の通り9月の政権交代によりまして国土交通省所管に係わる補助金については縦割りじゃなくて一括補助金になると、社会資本整備総合交付金ということで、地方に使い勝手のいいという形の交付金であるということが言われてきましたので、私ども方としては、以前やりました区画整理事業というものの中で、道路が出来上がってから町道に認定するという形の方式をとっていきたいと考えておりました。ただ、今年に入っても社会資本整備総合交付金の補助基準、制度というのがいまだ決まっておりません。
今年度につきましては、来年度はどうかわからないんですが、従来の補助基準に則って事業を進めてくださいということになりました。住宅市街地基盤整備事業、従前の補助基準でございますと、まず最初に町道に認定して宅地を分譲する中の道路については道路整備事業ということで切り離して整備してくださいという補助金でございます。ということは、事業主体が町でございますので町道にまず認定していなければ道路の整備についてのお金は付けられませんということでございます。
それから基準につきまして先ほども申し上げましたとおり、全体計画の中で100区画程度の宅地分譲についての事業採択ということでございます。
それから、販売の見通しということでございますけども、今年3月の予算委員会で当初事業計画については3カ年で完成ということでお話しさせていただいたと思うんですが、この部分につきましてはその後ご意見も検討いたしまして、3年から5年間ということで、今年度については1工区、来年度については2工区の道路の改良面、砂利だけをやりまして3年目にその1工区2工区の舗装をやります。4年目5年目で3工区をやりたいということで、その間に私ども、完売まではいかないかも知れないんですが、出来るだけ販売できるようにがんばっていきたいと考えております。
事業の制度上、この認定については是非とも事前に認定いただくようにお願いすることで、今回の議案について上程させていただいたところであります。
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村幸一君 そうすると確認なんですけども、まず認定は全体の道路をしていただくと、そして工事はその都度考えながらやっていくというそういうお話しでよろしいでしょうか。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 一応岩田参事が言いましたように、とりあえず3カ年を5カ年に延伸したという経緯がございますけども、今の考え方ではその張り付き具合を見ながら、当面1工区については当初予算に計上した分、約1,000mくらい、全体では2キロ400ほどございますけども、1,000mくらいを今年度実施改良をしたいというふうに考えてございます。
○議長(河村忠治君) 井上議員。
○井上次男君 路線の起点と終点の番地が240番地の1と2しかないんですが、これは仮の番地というわけでは、その辺ちょっと疑問ありましたので、例えばフォーラム中央線ですね、240の1から終点が240の1、これは行って戻ってくるのか、ちょっと疑問があってお聞きします。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 実はこの町有地については二地番しかございませんので、その整備して販売しますと区画割り、当初の考え、1工区については52区画ほどございますけども、その中で全体が100くらい、111ですか、それが区画割りが決まって地番が決まれば終点の地番は町道認定は起点から終点に向かって左地番の起点終点を地番とするということで道路法で決まっておりますのでそれに変更になります。今のところは2地番しかありませんのでこういう表示の仕方になってございます。
○議長(河村忠治君) ほかに。
以上で質疑を終わります。
次に、議案第3号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
下司議員。
○下司義之君 反対討論をいたします。フォーラムビレッジの開発に関しては、今までも幾度か意見を述べてきたわけですが、その中で追加されたフォーラム1号線というのがありますが、これはこの団地に入る導入路が1本しかないということで防災上問題があるということで2本になったんですが、この位置に関しても既存のルーラルビレッジの出口との距離関係を考えたとき、それから道道の形状からいって非常に危険性が高いということがあるというような問題点、それから道路の形状上主になるフォーラム中央線の大きなカーブが、果たして交通安全上問題がないのかとか、いくつかの問題点があると思います。というような理由で、私はこの件に関しては反対いたします。
○議長(河村忠治君) ほかに。
三國議員。
○三國和江君 今回の町道の路線の認定ということで、新しい場所に道路を作る、そして線を引くということで、いろんなことで下司議員さんが言ったように出て来ると思うんです。その中で家をこれから建てる側の気持ち、そして道路を今回認定されたら道路を作る側の気持ち、そういったことを十分、何回も議論し合って、そして補助金も45%町民の税金も投入するということで、やはり計画性のある道路そして町民に、ああ良かったなと言われるような、そういうようなフォーラムビレッジを造っていただきたいと思います。以上です。
○議長(河村忠治君) ほかに。
以上で討論を終わります。
それでは、議案第3号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(河村忠治君) 起立多数であります。
したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第4号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第4号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(河村忠治君) 起立多数であります。
したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第5号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第5号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(河村忠治君) 起立多数であります。
したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第6号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第6号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(河村忠治君) 起立多数であります。
したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第7号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第7号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(河村忠治君) 起立多数であります。
したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第7号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第8号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(河村忠治君) 起立多数であります。
したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。
○議長(河村忠治君) ここで休憩いたします。再開10時50分。
               休憩 午前10時39分

               再開 午前10時50分
○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き会議を開きますが、ここでもう10分、11時再開にしたいと思います。休憩いたします。
               休憩 午前10時50分

               再開 午前11時00分
○議長(河村忠治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
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   ◎報告第1号の上程、説明、質疑
○議長(河村忠治君) 日程第8、報告第1号 専決処分の報告を議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課長。
○総務課長(近藤泰行君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、報告第1号に対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
井上議員。
○井上次男君 こういう事故は頻繁にあると思いますが、もちろんあり得ることですが、専決処分の内容としてはまったく法令上問題ないと思います。この事故の処理の仕方ですね、今後どのような対策を考えているのか、おうかがいします。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) まことにこのような事故、たびたび起こして申し訳ございません。このたびの6月18日、札幌市の方に、駐車していた車に飛び石を、草刈りするときにネットとかそういうもの、遮壁を十分徹底するよう、再度厳重注意をいたしたところでありますし、建設課の土木グループの職員、監督する方も、作業員ですから何でもないんじゃないかという距離で、感覚でやられては困るということで再度認識させたところでございます。このようなことがないよう、また人身になっても大変なことになるので、その辺十分監督者、作業員に周知徹底いたしまして、今後気をつけてやってまいりたいと思います。大変申し訳ございません。
○議長(河村忠治君) 井上議員。
○井上次男君 今のご回答の中で、道道とか国道とか草刈りやっていますよね。あれもやはりネットを当てて刈っているんですよね。ああいう形でやるということで理解していいですか。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 今議員が言われた方法を採用してまいりたいと思います。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 このような事故というのはこの20年ぐらいの間に何件ぐらい起きているんでしょうか。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 今回を含めますと4回くらいになるかと思います。周知徹底の仕方を改めてきちっとしまして、対応してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 これあの、俗に現場監督というんですかね、そういう体制というのは出来ているんでしょうか。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 以前は5人おりましたけど、今は雇用対策事業で7人、人数が作業員ございます。そのなかでその草刈り等の業務に一番精通している方を主任として選びまして、また補助員として副主任等を置いて、あと土木グループの公園管理者の主査の方で監督を進めているということで、業務を遂行しているところでございます。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 作業をするときに現場でということなんですけども、土木グループの職員が立ち会っているということでよろしいんですか。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 1日いっぱいとは申しませんけども、朝とか帰りがてら、どういう内容の仕事をするかとか、そういう日報とかあるいは天候状態もございますので、今日はこういう仕事をやるので、ということで、たとえばそういう道道国道やるときにはそういう遮壁等を付けてやるようにということを申し添えたり、人が多く集まっているときにはこういう体制でやるようにという、そういう始業時就業時のコミュニケーションはやってございます。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 立ち会っていないということですよね、常に。この主任とか補助員とかという役を付けているということですが、この方たちも作業しているんじゃないでしょうかね。そうすると、全体に目を配ってこういうことが起きないような対策というのは出来ていないんじゃないかと思うんですね。そういうことでこういうことが繰り返されるんじゃないかと。例えば職員なんぼそういう事を伝えても、それが現場に届いていない。もしくは現場に届いていても責任を持っている人も一緒に作業をしていればそういう管理というのは出来ないですよね。ですから、これ同じようなこと繰り返されるんじゃないかという気がするんですよね。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) 議員言われるように、今後そういう事がこういう体制でいけば起こる可能性はありますんで、なるべく監督員である土木グループの職員が空いているものに付いてはなるべく巡回し指導し、また主任さんや副主任さん、作業員の方にそういう危険な箇所のある場所については、より作業を手を止めて監督するように方法を検討しながら進めて、事故を起こさないような体制づくりをやっていきたいと考えております。
○議長(河村忠治君) 木本議員。
○木本清登君 これ町の直営の職員でなくて作業員のことですよね。今民間ですと必ず毎朝KI活動というのをやっているんですね。今日の作業はこういうものでこういう危険性があるから私たちはこういうことをして危険を回避しますとか、そういう事を毎朝やるような方法で作業やっていけばいいと思いますがどうですか。
○議長(河村忠治君) 建設課長。
○建設課長(堀武志君) うちらもその事故の時に土木グループで即、6月18日に起きたときにグループ職員を集めまして、作業員7人を呼んで今後そういう、注意事項なり始業時に徹底を図るように、とりあえずは朝、朝礼というんですかそういう事で注意喚起をしていきたいと考えてございます。
○議長(河村忠治君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)

○議長(河村忠治君) 以上で報告第1号は報告済みといたします。
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    ◎議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(河村忠治君) 日程第8、議案第9号 平成22年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課参事。
○総務課参事(橋本欣哉君) (議案書及び資料により説明)
○議長(河村忠治君) 続いて補足説明を求めます。
最初に産業経済課長。
○産業経済課長(中川信行君) (資料により説明)
○議長(河村忠治君) 次に生涯学習課参事。
○生涯学習課参事(佐藤照美君) (資料により説明)
○議長(河村忠治君) 説明が終わりましたので、議案第9号に対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
井上議員。
○井上次男君 鳥獣外防止について質問いたします。今まで金網フェンスの設置が順調に、厚真町は進んでおります。全町規模でやると総額で4億円以上掛かると言われておりますが、これはシカがそのたびに目に見えて減っていく現象は見えていないような気がします。そこで、全道規模あるいは自治体規模で協議しながら、シカの掃討作戦というかそのような協議の段階に入って考えていかなくちゃ、一自治体で処理できる、将来的まで、そういう事業じゃないと私は考えますがそのへんどのように考えておられるかお伺いします。
○議長(河村忠治君) 産業経済課長。
○産業経済課長(中川信行君) 昨日の新聞報道でも、北海道のエゾシカの生息数につきましては64万頭という推計値が出されておりまして、前年度と比較しても非常に多くなっているという状況でございます。本町含みます西部地区の増え方が非常に多いということと、増加による駆除頭数が増えないという状況で、非常に被害額も年々増えているという状況でございます。
本町でも本年を含めまして約190キロのフェンスを張るわけでございますけども、すべてシャットアウトできるような状況ではない。中には道路、河川を含んでおりますので、そこの位置を遮断してということにはなりませんので、完全な被害を防止することは出来ませんけども、ただ少なくとも受益地域のシカの入り込み数は少なくなるという状況でございますので、今後も残っている地域の合意形成が一番重要でございますので、それを図ってまいりたいと考えています。
また、北海道では今年エゾシカネットワークという道段階の協議の場が設立をいたしました。また、胆振段階でも先月エゾシカ対策会議、環境生活課を主幹といたしまして協議する場が出来ました。国の予算の状況が非常に厳しい状況でありますので、フェンスに頼らない駆除の手法、例えば今かなり猟具としてくくりワナというものも出てきておりますのでその使用の研究、あるいは道段階では自衛隊OBのハンターの養成というようなことも考えられておりまして、侵入防止対策と合わせて個体数の調整、これを行わなければエゾシカ被害は一向に減らないという状況でありますので、胆振段階全道段階でもこの話し合いの場が出来たところでございますので、今後そういう場と十分協議しながら、また近隣との歩調あわせなければ被害が減りませんので、その辺も含めて今後連携を取ってまいりたいと考えております。
○議長(河村忠治君) 米田議員。
○米田俊之君 口蹄疫防疫対策補助事業についてお伺いします。ここで93万円という形になっていますが、まだまだ予断を許さないような状況かと思います。この部分で農家に対するどういうような形で資材等が提供されているか。それから、今後の方向についてはどうなのか。それから国の各町村に対する事業はどういうふうになっているのかお伺いします。
○議長(河村忠治君) 産業経済課長。
○産業経済課長(中川信行君) 口蹄疫の対策でございますけども、4月の20日に宮崎県で発生して以降、厚真町の家畜自衛防疫組合で緊急的に4月30日に消石灰各戸1袋、全体で1トンの配布を行ったところでございます。
その後6月3日でありますが家畜自衛防疫の緊急役員会を開催しまして組合の積立金を取り崩して塩素系消毒薬と消石灰の配布をすることを決定したところでございます。この2回目の消石灰の配布につきましては、6月7日に全戸周知をいたしまして14日から18日の間、5日間農協の資材センターに取りに来ていただくという形にしました。
当初は配送ということも考えましたけども、同じ車両が畜産農家間を歩くということもございまして、防疫の観点から引き取りに来ていただくということが一番望ましいだろうという決定でございました。そういう事で2回目の配布につきましては、戸数割りと頭数割りということで消石灰約400袋、約10トンの配布を行ったところでございます。
3回目につきましては7月の12日から16日の間、つい先日でございましたけども、同じような引き取りの手法でこれも同じく10トン配布をしてございます。
現状でいきますと7月27日の午前0時に宮崎県の移動制限区域が全部解除になる見込でございますけども、10年前平成12年でありますが、平成12年の発生のときには宮崎県ですべて解除された9日後に十勝の本別で発生しているという状況もございまして、まだ発生リスクがなくなったということでございません。そういう事で、現在4回目、8月以降の配布も1回予定してございます。
そういう事でこれまでに掛かっている経費につきましては84万5千円でございます。また今後の配布も含めまして、総事業費120万円と見込んでおります。そのうち、国の段階の補助事業はございませんけども、道の段階で口蹄疫緊急防疫対策事業が創設されまして、全額補助ということになります。これにつきましては自衛防疫組合で直接交付される補助事業でございまして、補助金につきましては27万円を見込んでございます。それで全体事業費の120万円から道の補助金27万円を差し引いた93万円を町で全額補てんしようということで今回補正に計上させていただいたところでございます。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 今の口蹄疫の関係だったんですけども、頭数の数え方について何ですがニワトリも1と数えるというようなことをお伺いしたんですが、間違いないでしょうか。
○議長(河村忠治君) 産業経済課長。
○産業経済課長(中川信行君) 口蹄疫につきましてはニワトリは罹患しない病気でございます。偶蹄目ということになっておりますので、ウシ・ブタ・ヤギ・ヒツジということでニワトリについては入っていないと考えておりますが、頭羽数を考える場合にはそういう数え方はするかと思います。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 数えるとすればニワトリはすごい数が多くなるんですよね。先ほどの計算の式でいくと、規模に応じた量が配布されていないという実態があるんではないかということです。
○議長(河村忠治君) 産業経済課長。
○産業経済課長(中川信行君) 戸数割りと頭数割りで第2回目から配布を行っているところでございまして、基準については、戸数割りにつきましては一定量4袋の配布、それから畜種によって頭数割り違いますけども、黒毛和牛につきましては1頭から49頭までの飼育については6袋、50から70までにつきましては7袋、70以上の飼養につきましては8袋というような形で頭数割りを加味して配布をしているところでございます。
○議長(河村忠治君) 木本議員。
○木本清登君 二つほど質問いたします。まず説明資料8ページのシカ柵の場所なんですけど、地理的条件がちょっとわからないので説明していただきたいんですけど、設置済み箇所の中で多分軽舞の元のゴルフ場のへんだと思うんですけど、北東から南西に2本平行にシカ柵やってあると思うんですけど、これ繋がなくて意味があるのかなというのが一つと、予算書の23ページの観光イベント支援事業のことなんですけど、田舎まつりが中止になって大体360万くらい支出しているはずなんですけど、その辺の内容もしわかればお願いします。
○議長(河村忠治君) 産業経済課長。
○産業経済課長(中川信行君) 軽舞地区につきましては今ちょうど道営経営体基盤整備ということで、基盤整備の実施箇所に入っておりますので将来的には既存のラインと合わせた形で全体的なフェンスの張り方を検討していくということになっております。
○議長(河村忠治君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(新飯田治君) 田舎まつりの360万の支出等の内容でございますが、先ほど町長の方から行政報告のとおり、最終的に中止決定されたのが6月の11日でございます。予定した田舎まつりが6月19日でございますので、ちょうど1週間前でございますので、祭りに必要な物品や行事に関する物は、ほとんど納入済みまたは発注済みという状況になっております。
それで具体的にすでに納品済み購入済みをした物の主な物でございますけども、ポスターとかチラシ、のぼり、各種看板、抽選会の景品、事務用品関係で120万程度でございます。それとすでに発注済みのものでキャンセル料が必要になったもの、これについては花火大会、歌謡ショー、キャラクターショー、で合計約240万ということで、これらの部分は必要経費という形になったわけでございます。
○議長(河村忠治君) 海沼議員。
○海沼裕作君 集まリンピックのことですね、町民体育祭、これに補正20万円付いているんですが、この使い道について。これ当初予算でも組んでいたのに増額になったその理由をお願いします。
○議長(河村忠治君) 生涯学習課参事。
○生涯学習課参事(佐藤照美君) 本年度の集まリンピックにつきましては、町制施行50周年記念ならびに、町民体力づくりのまち宣言30周年記念事業として開催を予定しておりまして、事業予算も当初予算におきまして多少例年より増額をしていただいておりました。
しかしながら先ほどから出ております、口蹄疫問題の関係で主要な田舎まつりですとか海浜まつり等々のイベントが中止ということで、街の賑わいもなく寂しいのでせめて全町民が参加対象となる集まリンピックですか、そういうものを盛り上げていただきたいという、そういう町民の声も多く寄せられておりますので、そんなことで今回種目的には50周年○×クイズというような競技に関係なく全員が参加できるような、クイズに答えて参加賞をいただけるような種目を新たに設けまして、これに本日提案をしました20万の商品代としまして、賑やかにしたいと考えております。
それで主な内容としまして、参加賞品ということで町内の商品券ですとか、自転車等2台ほど用意するだとか、この具体的なものについては今後詰めていきたいと考えております。
○議長(河村忠治君) 海沼議員。
○海沼裕作君 補正予算の性質なんですが、補正予算は当初予算を出来るだけ組んで実施するのが当初予算の意味合いがあって、補正予算は今回お金どちらかで余ったから、これをただそれを転用するみたいな形にはじめ思ったんです。それで補正予算組むんでしたら、こういう事業にくっつけるんではなく、わかりやすいように活性化事業を組むべきであって、これはいかがなものかと思います。
○議長(河村忠治君) 教育長。
○教育長(兵頭利彦君) 先ほど参事の方からも説明させていただきました。補足するような回答になるかも知れませんけども、基本的にいろんなイベントが中止になって、私たちの元にも町民体育祭も中止するのか、という意見が寄せられてきております。
そういったこともありまして、やはり50周年、町民体力づくりのまち30周年を記念して、そういったイベントの中で町民の意識が冷えたものを、少し大会でみなさんの元気を回復させたいという思いで、町民体育祭の開催経費を今回補正させていただきました。
それと町内の商店街のみなさんにもそういった恩恵があるということで、大会行事のメニューの中で工夫できるものもありましたので、そういったところに予算を加えながら当日の大会をみなさんで楽しんでいこうということで、開催をさせていただく、また補正予算を計上させていただきました。
○議長(河村忠治君) 町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 補正の組み方、それから説明の仕方というところでございます。今回組ませていただきました主な理由は、先ほど教育長が説明したとおりでございますが、補正の説明が確かに既存事業の中の、体育祭の開催事業の中の各種大会参加費というとこだけで20万ぽんと数字が入ってございまして、非常に目的だとか狙いがわかりづらいという表現になってしまったのはおわびしたいと思います。
改めてその狙いを明確にするような事業の組み方、もしくは提案の仕方が本当は良かったのかなと思いますが、今回の町民体育祭を盛り上げていこうという趣旨から事務局として既存の事業費の上乗せということで提案をさせていただいたということでございます。今後、こういった趣旨の補正予算に当たっては、十分その計上の仕方、それから説明の仕方は注意してまいりたいと思います。
○議長(河村忠治君) 海沼議員。
○海沼裕作君 今、町長から補正の意義について話されたんですが、その意義を守っていないんですねこれは。補正される場合は社会的な環境が変わったとか、例えば給与改定でお金が減るっていうんだったら減額補正とかね、あと国からの補助金が減ったら減るとか、そういうような後からついてくるものに、どうしても変更しなきゃならないときに補正予算が発生すると思うんですよ。これはいとも簡単にこれを使っているんですね。この点がまずいと思うんです。これは僕個人の、議員としてはこれは本当にいかがなものかと、補正のあり方として軽く見られているんではないかと思っています。
○議長(河村忠治君) 町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 補正の内容でございますが、これについては先ほどすでに説明申し上げましたように、せっかく50周年という締めの年に、さまざま町民の皆さまが楽しみにしていたイベントが無くなっていっているという中で、これから残った貴重なイベントを盛り上げ、それに多くの町民の方に参加していただく、そういう呼びかけをするための経費として今回20万円を補正することが適切でないかなと。何も特段の新たな企画がないなかで、町民のみなさんにぜひこれまで以上の参加を呼びかけるのが、呼びかける材料としては手持ち資料が少ないなということで今回計上させていただいたということでございます。
いとも簡単にまつり経費が浮いたのでこちらに振り向けたんではないかなというご指摘でございますが、十分に町民のみなさんにはそういった趣旨、それからこの20万円の計上効果があるんではないかなと、そのように私どもは考えてございます。
○議長(河村忠治君) 下司議員。
○下司義之君 いきいきふるさと推進事業についてなんですけども、一つは講演会と講演会の前に、2時間の講演会ですね、その前に30分のクラシックが入るというのが、同じ日にやるのが重たくないのかどうかということが、検討されたかどうかということです。もう一つは50周年という冠も付いて一大イベントになったわけですが、PRについて今までの文化講演会と何か違ったことを考えているかどうかということです。
○議長(河村忠治君) 生涯学習課参事。
○生涯学習課参事(佐藤照美君) オープニングイベントの札響アンサンブルと講演同日に開催する部分、重たくないのかというご質問でしたけども、これにつきましては教育委員会内でも十分論議しておりますし、札響とも相談しまして30分程度の演奏、流れとしましてはここ続いておりますけども、多少準備で10分くらいの間が入りますが、それも含めて日程としてはこのプログラムはよい企画と自信を持って企画したところでございます。また、PRにつきまして実は講演の部分で、アグネス・チャンさんをよぶ場合に、この部分では150万円の経費になっております。この中には今回のプロダクションで用意してくれますポスター、チラシ等ありますので、今までは生涯学習だより等々でPRしかしておりませんけども、今回田舎まつりぐらいの大きなポスターで、町外も含めてPRをしたいと、またチラシにつきましても全戸に配布して1人でも多く参加いただけるような形で考えております。
○議長(河村忠治君) 木村議員。
○木村幸一君 先ほどの町民体育祭の20万円の増額ということなんですけど、先において自治会のちょっとしたイベントがあったわけなんですけども、50周年と体育協会体力づくり30周年という冠は大きな冠が付いたという話でしたけども、内容が非常に乏しかったという悪評が出ておりますので、そのようなことがありますと今後の参加について非常に苦しい面も自治会としてはあるわけなんですよね。
大した人数ではなかったけど、今までナイターとしては一番多い90何人だか参加した割には、冠は大きな冠2つも付いたけど、今までにない内容の乏しい参加料だとか参加品であったという悪評がものすごいんですよね。
だから冠があまりにも重たすぎて、結局内容が伴わなかったんでないかということで、冠ばっかりに力を入れないで、もう少しやっぱり内容に力を入れてもらわなければ、町民の参加を得る側としての私たちの立場もなくなりますんで、もう少しやっぱり内容を考えたイベントにしていただきたいと思います。
○議長(河村忠治君) 生涯学習課参事。
○生涯学習課参事(佐藤照美君) わかりました。実は自治会対抗パークゴルフ大会、確かに集まリンピックと同じように、2つの記念事業として冠を付けておりましたが、通常の年のプラス参加賞ということで、これは町の方で用意をしていただいた参加景品だけを付けた形で、内容的には例年と同じということで、非常にいま議員が言われましたとおり、その後の評判が悪くてその反省も含めて今回急きょに、集まリンピックには少し盛り上げようということで提案しましたので、どうかご理解いただきたいと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 以上で質疑を終わります。
次に、議案第9号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
海沼議員。
○海沼裕作君 先ほど何度も質問しましたが、社会状況の変化をどうにか悪い経済を直そうとするんでしたら、別事業、別の活性化事業を組むべきものであって、20万円を今参事の話したように大会を盛り上げようというはじめからの気持ちがあるんでしたら、そのお金を投入して盛り上げるのではなく、はじめの気持ちで盛り上げるべきで、これについては反対をしたいと思います。
○議長(河村忠治君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(河村忠治君) 以上で討論を終わります。
それでは、議案第9号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(河村忠治君) 起立多数であります。
したがって、議案第9号は原案のとおり可決されました。
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   ◎閉会の宣告
○議長(河村忠治君) 以上をもって、本臨時会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
これをもって、平成22年第3回厚真町議会臨時会を閉会いたします。
(午前11時49分)