――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎開会の宣告
○議長(渡部孝樹君) ただいまから、平成25年第2回厚真町議会臨時会を開会いたします。(午前 9時30分)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎開議の宣告
○議長(渡部孝樹君) 直ちに本日の会議を開きます。
(午前 9時30分)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議事日程の報告
○議長(渡部孝樹君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎会議録署名議員の指名 
○議長(渡部孝樹君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員に井上議員、今村議員を指名いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎会期の決定
○議長(渡部孝樹君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎諸般の報告
○議長(渡部孝樹君) 諸般の報告を行います。
議会閉会中における動向については、お手元に配付のとおりであります。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎行政報告
○議長(渡部孝樹君) 日程第3、行政報告を求めます。
町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 平成25年第2回臨時会にあたり、次の1点についてご報告申し上げます。
現在、上厚真5区工場適地及びその周辺区域におきまして、民間企業によるメガソーラー発電所の建設が計画され、立地のための準備・手続等が進行中であります。
  この計画は、全国12カ所で風力発電事業を展開する株式会社市民風力発電が、厚真町内で新たに太陽光発電事業を行うため、事業目的会社の株式会社コミュニティーソーラーを設立し、共和地区の約20haの民有地に発電量約12,000キロワットの太陽光発電施設を建設するものであります。
  株式会社コミュニティーソーラーは、現在まで施設立地のための各種の調査・検討及び関係機関協議を重ねながら、昨年12月には、関係土地所有者との間に土地の賃貸借に関する覚書を締結、また、本年1月には、北海道電力より苫東基地内を通る特別高圧線に連携するための接続認定を取得、さらに本年3月には、この特別高圧線に接続するための変電設備建設用地を株式会社苫東より購入するなど、事業開始に向けた準備を進めております。
  また、地元対応といたしましては、去る6月20日に、当発電施設建設予定地の周辺住民を対象とした事業説明会を厚南会館において開催したところであります。
  今後の予定といたしましては、現在調査中の地質調査の結果を踏まえ、7月上旬には最終的な建設区域を確定し、その後、関係土地所有者との土地賃貸借契約の締結を経て、本年10月工事着手、来年11月の発電事業開始を目途に建設工事が進められる予定となっております。
  以上、ご報告を申し上げます。
○議長(渡部孝樹君) 行政報告が終わりましたので、質疑を許します。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎提案理由の説明
○議長(渡部孝樹君) 日程第4、提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 本日ご提案申し上げます案件は、議案8件、報告1件であります。
議案第1号 厚真町特別職の給与の臨時特例に関する条例の制定について。
議案第2号 厚真町教育委員会教育長の給与の臨時特例に関する条例の制定について。
議案第3号 厚真町一般職の職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について。
以上3件については、国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律の規定に基づく国家公務員の給与減額支給措置を踏まえ、地方公務員の給与に関して国に準じた措置を講じるよう国から要請がなされたことに伴い、本町においてもその趣旨に鑑み、特別職、教育長及び一般職員の給与を本年7月から来年3月末までの間に限り、減額支給することといたしましたので、そのために必要なそれぞれの臨時特例に関する条例を制定しようとするものであります。
議案第4号 平成25年度厚真町一般会計補正予算について。
今回の補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億3,615万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ58億2,793万5,000円とするものであります。
歳出における補正の主な内容は、公の施設・学校等のトイレの改修のほか、総務費では、キャラクター制作委託料の追加、労働費では、緊急雇用創出推進事業の追加、農業費では、経営体育成事業及び交流促進センター内部改修工事の追加、林業費では、野生鳥獣対策事業の追加、商工費では、地域活性化商品券事業及び新ビジネスモデル創出事業の追加、道路橋梁費では、新町富里線道路整備事業の追加、住宅費では、安全・安心省エネ住宅推進事業、子育て支援住宅建設事業、民間賃貸共同住宅等建設促進事業の追加、都市計画費では、上厚真市街地宅地整備事業などの追加、消防費では、防災無線整備工事及び非常用電源設備工事調査設計委託料の追加、小学校費では、上厚真小学校屋上防水改修工事などの追加、給与費においては、給料費、職員手当等費、共済費の減額などであります。
この補正の財源として、国庫支出金や道支出金などの特定財源で2億7,769万9,000円、繰越金などの一般財源で5,846万円と見積り、収支のバランスをとったところであります。
議案第5号 平成25年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算について。
今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ23万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を6億5,906万5,000円とするものであります。
歳出における補正の内容は、一般管理費において、一般職給料の減額となっております。
議案第6号 平成25年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算について。
今回の補正は、保険事業勘定において歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4万円を減額し、歳入歳出予算の総額を4億8,032万7,000円とするものであります。
歳出における補正の内容は、地域包括支援センター運営事業費において一般職給料の減額などとなっております。
また、介護サービス事業勘定において歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ18万円を減額し、歳入歳出予算の総額を3,132万円とするものであります。
歳出における補正の内容は、地域包括支援事業費において一般職給料の減額などとなっております。
議案第7号 平成25年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算について。
今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ568万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を8億8,001万6,000円とするものであります。
歳出における補正の内容は、一般管理費において一般職給料などの減額、建設改良費において統合簡易水道事業費の追加などとなっております。
議案第8号 平成25年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算について。
今回の補正は、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ13万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億7,343万8,000円とするものであります。
歳出における補正の内容は、一般管理費において一般職員給料の減額、建設改良費において下水道施設建設事業費の追加などとなっております。
報告第1号 専決処分の報告について。
平成25年6月1日に新町地区で、車両通行中に下水道用マンホールが跳ね上がり、車両が破損した物損事故について、示談に必要な損害賠償額が議会において指定されている専決処分事項に該当し、当該額の決定について専決処分しましたので、地方自治法第180条第2項の規定により報告するものであります。
以上が、本日ご提案申し上げております議案の提案理由であります。
よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第1号ないし議案第3号の一括上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(渡部孝樹君) 日程第5、議案第1号 厚真町特別職の給与の臨時特例に関する条例の制定、議案第2号 厚真町教育委員会教育長の給与の臨時特例に関する条例の制定及び議案第3号 厚真町一般職の職員の給与の臨時特例に関する条例の制定を、一括して議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課長。
○総務課長(小松豊直君) (議案書及び資料により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第1号から議案第3号までに対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
下司議員。
○下司義之君 国からのですね、給与減額に対する要請内容について詳しくお伺いしたいと思います。それと、他町では年齢等による減額の傾斜配分を行っているようですが、厚真町でそういったことがされなかった理由もお伺いしたいと思います。
○議長(渡部孝樹君) 総務課長。
○総務課長(小松豊直君) まず、国からの要請でございますが、国につきましては、まず国が行ったものは平均で、まず給料月額の削減ですが、これは級ごとに削減率が変わってございます。国は3級から6級までが7.7%の減額、1〜2級については4.7%の減額、それから期末勤勉手当については一律9.77%の減額、管理職手当てについては10%の減額、これを国が実施中でございますので、これに準じた削減を要請されているところでございます。
この国に準じたという中では、これはすでに合理化、給与の削減が進んでいる自治体もございますので、この準じたというのは「ラスパイレス100」、これを準じたというふうに解釈して、それを超えている部分を削減していただきたいという要請内容となってございます。
次に、年齢等または、給与の級別による傾斜配分の減額ということでございますが、今回一律4.6%の減額につきましては、本町の職員労働組合と協議を重ねてまいりました。 今月6月12日でございますが、今回の削減内容で本町の職員労働組合との協議が合意が取れましたので、この内容でご提案しているというところでございます。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。
次に、議案第1号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第1号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(渡部孝樹君) 起立多数であります。
したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第2号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第2号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(渡部孝樹君) 起立多数であります。
したがって、議案第2号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第3号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第3号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(渡部孝樹君) 起立多数であります。
したがって、議案第3号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(渡部孝樹君) 日程第6、議案第4号 平成25年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課参事。
○総務課参事(岩田善行君) (議案書及び資料により説明)
○議長(渡部孝樹君) 続いて、補足説明を求めます。
  産業経済課参事。
○産業経済課参事(遠藤秀明君) (資料により説明)
○議長(渡部孝樹君) 続いて、建設課長。
○建設課長(酒井精司君) (資料により説明)
○議長(渡部孝樹君) 続いて、まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) (資料により説明)
○議長(渡部孝樹君) 続いて、総務課長。
○総務課長(小松豊直君) (資料により説明)
○議長(渡部孝樹君) 続いて、生涯学習課長。
○生涯学習課長(松田敏彦君) (資料により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第4号に対する質疑を許します。
木本議員。
○木本清登君 4点ほど質問いたしますので、よろしくお願いします。
  まず1点目ですが、民間賃貸共同住宅等建設促進事業についてでありますが、この事業は、隣町の例を見ても結果、成功例とも思えないので、また、厚真のような雇用の場の少ない厚真町において将来的に空室が増えるなど、非常に厳しい状況が予想されると思います。もっと時間をかけて全員協議会などを開いて、もっと議論を煮詰めるべきではなかったのかと思います。例えば、厚真に移住して町外に職を求める方などに、通勤手当の助成制度を検討するなど、多方面から協議するべきではなかったかと思うが、いかがでしょうか。
  それと2点目ですが、「公共施設の便所改修事業」についてでありますが、これ各公共施設の便所改修工事の事業ですが、これらの事業は年度始めの当初予算で予算化するような事業と思われるが、なぜ補正予算となったかです。もし今回の補正予算が付かなければ、これ一生しなかったのかな。もし今回補正予算を組むのであれば、こども園の屋根ですよね、あれにヒートバスターを設置するなど、そのようなことを補正予算化するべきではなかったかと思うのですが、いかがですか。
  3番目ですが、地域活性化商品券事業補助金についてであります。この頃ですね、近隣の町で15%とか、今回20%にした都市もありますよね。こういう時期にですね、商業者の意見を黙認するような従来どおりの事業計画は、ちょっと拙速すぎではないかなと。もっと議論を尽くして時間をかけてでも、この町の商業者の実情を把握して事業を展開してもよいと思われましたが、どう考えているか、お願いします。
  それと最後にですね、エゾシカ対策事業についてであります。囲いわな設置というのは、今回の事業、効果があると思いますが、現在、1期・2期・3期ってハンターの捕獲時期って分かれていまよね、それ1人当たりの捕獲数を50頭枠と決めているのですか。これをですね、繁殖期の5月から6月以前、3月・4月頃に自由に、枠を定めないで捕獲するようにしたほうが、広げる案を検討したほうがもっと効果が上がるのではと思うのですが、いかがですか。この4点をお願いします。
○議長(渡部孝樹君) 建設課長。 
○建設課長(酒井精司君) まず、民間賃貸共同住宅の件でございますけれども、現在公営住宅につきましては、行政人口からいきますと、これ以上増やすことができないような状況になってきておりまして、毎月募集しておりますけれども、やはり募集人員は、すぐ空いた部分についてはすぐ埋まるような状況にございます。また、既存の民間の賃貸住宅がございますけれども、事前にいろいろとアンケート調査などを取りましたけれども、大体月に3〜4件程度の問い合わせがあるということでございまして、今、民間住宅に、賃貸住宅につきましては、ほとんど空きがない状況と聞いておりますので、やはり町内全体的にはですね、住宅が大変不足しているのかなということが言えるかなというふうに思っております。
  今回提案させていただいたのは、2戸ですね。厚真地区・上厚真地区2戸ということでございますけれども、やはり、できるだけその移住者と言うんですか、そのための住宅確保ということも必要であろうという観点からですね、今回こういう提案をさせていただきました。
○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(遠藤秀明君) まず3点目のですね、商品券のご質問についてです。近隣で15%から20%の事業展開が今年度提案されて行われるという状況であります。今回につきましては、JAさん並びに商工会さんからのご要望がございまして、その中身について検討させていただきましたところ10%の割引率を中心とした商品券、また、発行利用期間を夏の期間から正月、冬の期間までの間ということで幅広くご利用いただきたい。また、販売総額につきましても、昨年度7,000万の販売総額だったものを今年度さらに3,000万を上乗せした目標値をもって取り組みたいというご要望でございましたので、町といたしましても、その内容について検討いたしましてこの効果を出していただきたいという意味での提案でございます。
  ただ業者の皆さんのこの実情、これにつきましては、今までこの商品券事業をもちまして、町内での消費、購買力を確保するという取り組みを支援させていただいておりましたけども、今後、実際にこれがどのように町外に消費・購買力が流出しているのか、それを取り戻すためにはどういうものが必要なのか、商業者の皆さんがどのような将来に向けた考えをお持ちなのかというのをですね、今後、組織させていただきます商店街活性化委員会等の中で協議をさせていただいて、新たな商店街の活性化に向けた案等をその中から作り出していきたいというふうに考えております。
  そういった意味で今回につきましては、この10%の割引率でございますが、販売総額、それから期間等の設定を工夫いたしまして、この要望のあった事業に対して補助をさせていただくという意味で提案させていただきました。
続きましてエゾシカの囲いわなにつきましてですが、この囲いわなの今回の試験でございます。これは地元のハンターの皆さんの協力をいただいて、冬期間一斉捕獲等を行っておりました。これは当然個体数調整、個々の皆さんが禁猟区において有害鳥獣駆除という形で取り組んでいただいている旨、合わせて一斉に集団で効果的な複数のエゾシカを調整できないかという意味で取り組んできたものでございます。近隣で囲いわなによる捕獲頭数の実績があったということも視察して見て来ておりますので、今回そのような効果的なですね、一度に複数のシカを数回に分けてそれが捕獲できるというものであれば、これについてその捕獲の仕方、それからその後の処理の仕方、これらも含めて地元のハンターさんの協力を得て、どの段階まで効率的なものが取り組めるかというものを今回実証させていただくというものでございます。
また、実際に禁猟期の有害鳥獣対策期間における個体数調整の割り当てというのがございます。今厚真町は600頭を禁猟期間の中で有害鳥獣の目標と定めておりますけれども、この配分については、この効果的な枠を見直す等も含めて今後併せてエゾシカの個体数調整というものを効果が上がるように検討させていただきたいと思っております。
以上です。
○議長(渡部孝樹君) 総務課参事。
○総務課参事(岩田善行君) トイレの改修についてでございます。今回、地域活性化事業ということで、職員の臨時特例に係る給与の減額分を地域活性化事業ということで計上させていただいてございます。確かにおっしゃるとおりに、計上のタイミングというのはですね、「今回ということでなくても」というお話でございますが、私どものほうといたしましては、地域活性化事業ということで、「この事業を行わなければずっとやらないのか」ということでございますけれども、これについては今、時代の流れと言いますか、ニーズでございますので、洗浄便座というのは時代の流れでございますので、近々やる予定ということでございました。それで、たまたま今回、地域活性化事業に計上させていただいたということでございますので、ご理解いただきたいと思います。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(高田芳和君) こども園の屋根に熱線ということですが、そういった提案がございましたけれども、今年度、状況を見てみまして、そういった状況がございませんでしたので、また、今後どのようになっていくか状況を見まして、必要であれば対応していきたいと思います。
○議長(渡部孝樹君) 木本議員。
○木本清登君 民間賃貸共同住宅のことからいきます。これ今後の町の方向性を決めるのに大事な政策だと思うんですよね。定住移住をどうするかから始まる大事な政策だと思うんですよ。そういう政策を行うときに、なぜいきなりポンって今議案を出してきたのか。ちょっと議会と協議できるような場をつくれなかったのか。
○議長(渡部孝樹君) 建設課長。
○建設課長(酒井精司君) 先ほどちょっと申し上げましたけれども、公営住宅というのはマスタープランを基礎につくっておりまして、これ以上増やすことはできないということなんですけれども、今回提案させていただいたというのはですね、やはりその、毎月、住宅の要望がございまして受付しましてですね、やはりどうしても入れない方もおられます。入れない方というのは、やはり1回か2回、1カ月・2カ月待ってもらうような形で、大体2回ぐらいで住宅に入れるというような状況が続いております。
民間住宅、まあ公営住宅がこういう状況なものですから、民間住宅をまず調査してですね、実際にどんな状況なのかということで、アンケートだとかいろいろ聞き取りも調査いたしました。それで、そのちょっと先ほど言いましたように、毎月3件から4件ぐらいの問い合わせがあって、やはり民間住宅の空きの状況もないということで入れないと、そうすることによってこちらに来られる、こちらに住みたいという方も来られなくなるということでございまして、ある意味厚真町に町外からの転入者を呼ぶためということも住宅確保というものだと思いますので、そういう意味で今回、まず、民間の方々に、今建っている既存の方々に迷惑がかからないような程度で今回提案をさせていただいたわけでございます。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) ただ今の答弁につきましてちょっと補足をさせていただきたいと思います。本町、移住定住、それと子育て支援というですね、まあ大きな柱を立てて今整備を進めているということであります。当然住宅の確保もですね、公的なものからあるいは今回の上厚真地区における住宅の整備も含めてですね、全体的に進めている。そのような中にあって、町のほうにもこちらに来られる方々から住宅が足りない、あるいは広い1DKとかですね、小さな独身向けのものはあるのだけれども、2人とかですね、そういう住宅が少ないと、まあ、公営住宅もほぼ大体満杯状態であるという実情からですね、まあ今回、このような提案をさせていただいたわけでありますけども、まあ町のその政策としてですね、一連の事業として進めていると、これは子育て支援でもあり移住定住を促進させるという意味でですね、今回提案をさせていただいたわけであります。
当然近隣はですね、近隣の町ではこれと同じようなことを先進的にやられてですね、まあ枠が非常に多かったがゆえにですね、空き家が出て、入居率が非常に低くなっているというお話も聞いております。それで、本町においては今回提案されておりますのは、2地区において、2棟を少なくとも当面これを上限としてですね、やっていきたいと。まあ事前にすでに賃貸住宅等を経営されている方々のご意見も聞いておりまして、それらのことを参考にしながらですね、まあ今回、不足しているところを補おうということで今回提案したわけであります。
もちろん議会にも、もう少し事前に相談してもというお話もありました。まあ町としては今後そのようなこともですね、十分配慮しながら進めたいと思いますが、まあ今回は子育て支援あるいは移住定住を促進するという意味からですね、緊急避難的にですね、このような事業を活用できるということもございましたので、まあ財源的なことも含めてですね、提案をさせていただいたということでございます。ご意見は今後の参考にぜひさせていただいて、今後協議をしてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
以上であります。
○議長(渡部孝樹君) 木本議員。
○木本清登君 なぜ議会に相談できなかったかというのは、この場合は本当に、多方面からいろんな考え方をもってもいいと思うんですよね。わざわざこの、果たして民間賃貸共同住宅の補助金を出したからって、この町にそれに活用しようとする人がいるのか。それよりも、例えば町がもしできなければ、PFIと言いましたか、民間のを使って、募って、今はやりというか、まあこのごろ苫小牧あたりでも出てきているサ高住、サービス付高齢者単身者住宅、こんなようなものを検討するなど、いろんな検討の仕方があったと思うのですけど、この事業についても、その辺をもうちょっと単独で、行政だけで走らないで、これからの厚真町の定住移住という大事な政策の中の一つの事業だから、それを議会軽視になるのかな、そういう感じでやらないでほしかったと思うんですが、いかがなものですか。議会に声をかけると、もっといろんな案が提案ができたんでないかなと思うんですが、いかがですか。
○議長(渡部孝樹君) 今村議員。
○今村昭一君 確認しますけども、これからそういう民間なりなんなりの、こういう1LDK、2LDK、今既に建てている業者の方々というのかな、次々そういうこういう補助金を出していくのかなと思ったら、いや、なんか今言葉の中に限定だとかというような言葉がありますけども、ここに限定という言葉は一つもないんだけども、それをちょっと確認します。
  その今進めている根底に、まあ、若い世代の定住を期待しているのかなという思いも私ちょっと脳裏をかすめたんですが、だとすれば限定というのもちょっとおかしいなと、状況に、もちろん状況に応じていながらある程度のスピードというのかな、段階はあふれるほど建ててもらって、そのうんぬんというような事例のようなことにならないようなことは当然必要なんだと思いますが、迅速にその対応をしていけるような仕組みで若い世代の定住移住を進めていくと。ただその場合にですね、じゃあ、どれだけ今上厚真の区画整理も進めていこうとしてるんですが、いわゆる前にも言ったこともありますけれども、通勤圏としてその呼び込むというな考え方はどのような取り組みでおられるのかなと、ただ、たまたまその何か、そういう問い合わせ需要がありそうだからというたまたまのことなのか、いわゆるそういう受身の姿勢なのか、もう一歩進めてですね、やっぱり通勤圏として呼び込むんだという取り組みがどのぐらい進める気持ち、進めているのかということもお尋ねします。
○議長(渡部孝樹君) 町長。
○町長(宮坂尚市朗君) まずですね、木本議員の質問にあります、厚真町に雇用の場が一体あるのかという前提の話をさせていただきたいと思いますが、統計的にはですね、昼夜間人口というのがございまして、厚真町の場合は昼の人口のほうが多いと、それは町外から町内に働きに来ている方が非常に多いというのが厚真町の特徴でございます。これは隣町も同じでございますが、そういう意味では雇用の場の割には要するに住居が少ないという状況になっています。その前提で近隣のこれまでの取り組みを見てみますとですね、やはり建物があるとそこそこ通ってこられる方が住んでいただける状況が現出していると、まあ、それには程度があるということでございます。ある一定の程度をこちらのほうでコントロールする必要はあるだろうなと、そういうふうに思っているところでございます。まあ、公営住宅とそれから民間住宅の現状の稼働率を見ておりますと非常に稼働率が高い。ただ、民間住宅の中にですね、ちょっと今の時代に合わない小さな規格の所が非常にその、空き室が目立っているという状況もこれは現実にあります。ただ、1LDKだとか2LDKクラスはですね、需要がある割には供給が少ないというのも現実でございます。また、公営住宅の場合は非常に所得制限もございますし、それから当然合意がなされてからも建設に到るまで非常に年数がかかるということもございまして、今の厚真町の現状を考えますとスピード感を持ってですね、対応をすべきだなというふうに考えておりました。まあその中で、この度ですね、地域活性化事業の財源としてある程度その自由に使える財源が確保されましたので、そういう意味では民間の投資を引き出すという意味も含めてですね、民間の力を今回うまく誘導すべき方策ではないかなということで提案させていただきました。
  また、今村議員がおっしゃるようにですね、当然十分、苫小牧への逆に通勤圏にある厚真町がもうちょっと若い方々にですね、手厚い優遇策が取れないかということでございます。これについては、別段の制度でですね、今いろいろと工夫、いろいろとですね今、調査・研究をしているところでございまして、これは上厚真の市街地の区画整理が本格的になる前に制度設計をさせていただいて、皆さん方にまたいろいろと協議をさせていただきたいなと思って、今準備を進めているところでございます。以上です。
○議長(渡部孝樹君) 限定の話は。
○町長(宮坂尚市朗君) 限定はですね、とりあえず今回、地域活性化事業を活用して、先ほど申し上げましたように既存のですね、民間住宅を運営されている方々に影響の出ない程度でまず始めてみようということで、2棟という限定で提案をさせていただいたというところでございます。この実際の需要がですね、どの程度をされるかによってはですね、今後また、当然考えていかなければならないなというふうに考えておりますが、当分は状況を見さしていただくと。それで、その前提は先ほど言いましたように、昼夜間人口ということの状況もございますので、どの程度利用されるか、その状況を見ながら、決して既に進めている民間事業者の方々の営業がですね、立ち行かなくならないようなバランスを取っていきたいなというふうには考えております。とりあえず今年度については、2棟で限定的に始めたいということでございます。
○議長(渡部孝樹君) ほかにありませんか。
三國議員。
○三國和江君 はい、ちょっと関連であれなんですけども、今、公営住宅に入るときにですね、家族5人で入るとします、その時に何年か経つと子どもたちが巣立っていく、その中に1人になった場合、そういった場合にですね、単身住宅があれば、やっぱりそこに移行してやるという、まあ、こういう共同の住宅を建てるのもいいんですけれども、やっぱりそういった今公営住宅に入るときにですね、契約をして必ず、そして、まあ、早く言えば皆さんが巣立ったときには、ご主人が亡くなった、奥さんが亡くなったといったときに、1人になったときに2LDK・3LDKならあまりにも大きすぎるので、そういった単身者住宅を建てることによって、移動して、そういうふうにしてやるのも一つの方法ではないかなと思うんですけれども。今ちょっと別な市でですね、こういう試みを見ているんですよね、もうすでにやっているんですよね。だからそういったことをどういうふうに考えているか、ちょっとそこら辺をお聞きしたいです。
○議長(渡部孝樹君) 町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 三國議員のおっしゃっている例はですね、確かに私も聞いてございます。確かにせっかくの公共財ですので有効活用すると、必要な方に必要な所に移動してもらうということもですね、方策だなと思っております。そういう意味では逆に、その公営住宅の場合は3LDKが中心になりますので、2LDK・3LDKからもうちょっと小ぶりのサ高住も含めてですね、そういった入れ物は用意してあげなければならないということになります。それで、入れ物を用意することをしてからですね、実際に入居者の方々に協力を依頼するという手続きになろうかと思います。そういう意味では厚真町の場合は、まだ、小ぶりの分の入れ物が若干足りないのではないかなと。それからサ高住も含めたそういった別な目的のですね、特定の目的の住宅が少ない。これを整備するに当たって、当然今、実際に公営住宅に入居される方々の先々のですね、転居の協力要請というのも一つの方策かなとは考えております。それはサ高住という特定目的住宅を建設するまでの間にですね、そういった制度設計というのをですね、ゆっくりとさせていただきたいなと。木本議員、それから三國議員のご提案にもありましたようにですね、いろんなトータルの住宅政策というのは必要になってくるのではないかなと、そういうふうには思っております。
ただ、現実に今、非常に入れ物が少ないなという状況ですので、この特に1LDK・2LDKの部屋はある程度用意してあげなければ今の若い方々の実情に、需要に応えていけないなというふうに考えているところでございます。
○議長(渡部孝樹君) 木本議員。
○木本清登君 また話は元に戻りますけど、そうなんですよね、議会に出してくれるとこういう、何というか、議論ができたんですよね。議会でない、全員協議会でもいいですよ。それから予算化をしてもよかったのではないかなと思うのです。それで、とりあえず予算化したんですからあれですけど、これの何というのか、予想というのかな、2戸、今年中にでも希望的観測かもしれませんがあるんですか、なければそのまんま、「ただやりました、事業を作りました」というだけの話になる、その辺はどうなんですか。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) まあ、事業の成立がですね、される見通しということだと思います。それで、もちろん既に、民間賃貸住宅を経営されている方々のご意見も、一応、町内の方については聞いております。それで、大変魅力的な事業だなというふうな意見も聞いておりますが、詳細についてまだまだ話しているわけではございませんが、それで、私どもとすればですね、当然活用されてですね、そういう住宅を求める方々に供給されていくということが一番望ましいわけでして、もちろん期待をしているところであります。
  ただ、先ほど町長が申し上げたとおりですね、過剰な供給によって空き室率が高くなってですね、まあ、既存の賃貸も含めて経営として成り立たなくなるようなことにはですね、なってはもちろん困るわけであります。それで、経営される方もですね、この事業を活用する方、あるいは既に経営されている方もですね、この事業を活用するかしないかについてはですね、当然その経営が成り立つのかどうか、空き室率がどうなるのかというのは、もちろん当然経営者としてご判断されることだというふうに思っておりますし、私どもはもちろん活用されてですね、今既に問い合わせのある「住宅に入りたい、どうしても公営住宅に入れない」とかですね、いろんな状況がございますので、少なくともこれからが活用されてですね、入居されることを期待しているというところであります。
  それと先ほどからサ高住のことについてもちょっと出ておりました。今、町長が申し上げたとおりであります。これは今年の予算特別委員会でもですね、まあ、いろいろ今年これらの検討を進めたいという話も町がしたことがございます。それで、現在、そのような内容をですね、今後町がですね、先ほど三國議員がございました、公営住宅の例えば大きな所からですね、家族数が少なくなっていったときに転居できる、あるいは移行できるということも含めてですね、まあ、福祉の観点も含めてですね、このサ高住なるですね、特定公共賃貸住宅の見込みについてもですね、現在担当課のほうで調査を進めております。あるいは独居、あるいは高齢者世帯に対するですね、アンケート調査も現在進めておりますので、まあ、これらの結果を見ながらどれだけのニーズがあるのか、あるいはどれだけ予測されるのかと、こういうのを見ながらですね、今後町がそれらの整備を図っていきたいというふうに考えているところであります。
  また、議会に事前に議員協議会等でですね、お示しいただければ議論できたのではないかということでありますが、まあ、私ども今まで先ほどから申し上げているような実情もあってですね、まあ、今回提案をさせていただいたわけでありますけども、すべてのものをですね、全員協議会に出すというふうにですね、ちょっと今回のことについては、まあ、思っていなかったということであります。ただまあ、確かに大変重要な項目であるという、こういうことからすればですね、まあ、多少の反省も含めてですね、今後議会議員の皆様にもですね、ご提案すべきものはしていきたいと。ただ、すべてについてですね、全部協議会に移動ということについてはですね、ちょっとどうかとは思いますけども、まあ、重要なことについてはですね、まあ、そのようなご意見も踏まえながら検討していきたいというふうに思います。  
以上です。
○議長(渡部孝樹君) 下司議員。
○下司義之君 全員協議会については、事前協議の場ではないですよね。ですから、こういった案件が全員協議会で協議されるということ自体が本来であれば間違いですよ。ですから、そういう意味では、本会議の場に町長が勇気を持ってこういう提案をされたということは、議会の本来あるべき姿であると私は思います。
以上です。
○議長(渡部孝樹君) 木本議員。
○木本清登君 地域活性化商品券についてでありますが、商業者というか商工会ですか、と、よく話し合って決めたという答弁でしたね。商工会のほうから割合をもう少し何とかしてほしいという要望は来なかったのか。
○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(遠藤秀明君) 今回の商工会、それからJAさんからの要望の事務局レベルのですね、担当者、それから事務局レベルの素案の提案の中ではですね、割合については今回の10%よりも若干上のですね、割引率という相談はございました。ただ、これまでの昨年までの経緯、それから昨年の10%で町が補助させていただいた内容がですね、期間が伸びた、それからこの販売、発行部数に対する販売率、それから換金率、それが9割を超えているということで町民の皆さんも、皆さんそれが十分ですね、浸透しているということからですね、ここで10%から更に上乗せするということはなくても、十分これはこの商品券については活用していただくということでですね、調整させていただいて実行委員会となる商工会さん、JAさんもそれについて納得していただいたと、そういう形で最後調整が済みましたものですから、最終的にご要望をいただいたということでございます。
○議長(渡部孝樹君) 木本議員。
○木本清登君 今言ったような説明で説き伏せた、上から目線で説き伏せたということはなかったのか。
○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(遠藤秀明君) 立場上ですね、町であるから民間であるからというそういう上下関係はないというふうに思っております。当然、そういうことはあってはならないですから、そういう相談があったときにはですね、町として、先ほど木本議員さんがおっしゃられた「本来の町の商業の活動の中が、どういうことによって購買力を取り込んだりするという、そういう本質をですね、求めなくちゃならない、そういう議論が必要だね」というご指摘いただきました。当然そういった観点からですね、単純に割引率を上げれば上げるほど確かに商品券の価値は上がります。使われる方はそれに対して魅力を感じるかもしれません。でも果たしてそれが商業者の皆さん、商店街のですね、商業の振興にですね、結びつくかというとこをですね、そういう観点からですね、単純に割引の設定はいかがなものでしょうかという問いかけは投げかけております。
ですからそれを、20%を、30%あったものをですね、例えば財源的なものだとかそういうような都合でですね、5%にしなさいですとか、10%にしなさいというそういうような押し付けるような、そういう交渉ということはしておりません。受け取り方はいろいろあるかもしれませんけども、あくまでもその割合が本当にこの商業の振興と、それから地域の活性化につながるかという視点でもって双方が検討させていただいたと、結果的に私は思っております。
○議長(渡部孝樹君) 木本議員。
○木本清登君 今言ったような説明で、今まで3回ぐらい、3年ぐらいやっているんですか。それで実際本当になんというのかな、地域の商業者の活性化に、売上増加になったのだろうか。例えば、床屋さんだとか油屋さんだとか、それから車検代、これ実際そんなに変わらないんですよね、これがあろうとなかろうと。ただ、通常のお客さんがそれを持って来たというだけなんですよ。それじゃ、もっと割引率を上げて、もっと消費ができるような方法を考えてもよかったのではないかと。それを商工会がしたかったときに、それである程度要望したと思うんですけど。それを黙認して従来どおりの10%で決めたというのは、それで不満というのかな、消費者にとってはよかったと思うのです、確かにこれがあって。ただ、商業者として、それできちんと納得した計画に、政策になったのかな。
○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(遠藤秀明君) 消費者にとっては10%ですから、割引率が例えば高ければ高いほどいいですし、下がれば消費者の皆さんは何か損したような感じというふうになるかもしれません、その最初の段階から割引率が見直されたというふうになればですね。商業者の皆さんはあくまでも販売総額がどういうふうになるかということだと思います。それで担当者のほうと、レベルで協議させていただいた視点はですね、あくまでも、じゃあ割引率を設定によって購買力を高めるのでしょうかと、そうではなくって、商業者の皆さんの努力というものがどっか工夫がないんでしょうかと、そういった意味でですね、お互いの考えを調整させていただいたところでございます。
ですからあくまでも、今そういった効果があったのかどうかということも当然含めて投げかけております。明確な割引率が上がることによって購買力が何千万上がりますですとか、そういうものはきちっとデータとして示されるということであればですね、私たちも割引率の見直しというのを若干、相談だったと思うのですけども、残念ながらここ数年間ですね、なかなか商業者の皆さん苦しい状態に今ありますので、独自で何かをやりたいという気持ちはあってもできないという事情は分かりますけれども、ただ、そういった工夫というものはですね、どこかのこの商品券発行事業の中でですね、出していただきたいという思いがありました。そういう中でですね、交渉させていただきましたけども、単純に割引等の率でそれを、購買力を確保しようという、そういう観点というものについてはちょっとですね、なかなか商業者の皆さんからのご提案についてのですね、私どものほうがそれについては納得できる内容ではなかったものですから、それで、それでは今割引率を上げたといっても、今後それが本当に商業の振興につながっていくものなのかどうかというものについては疑問の状態が続くので、「それでは今はまだ、10%全体の総額を広げるということで取り組まれてはいかがでしょうか」ということで調整させていただいたところです。
○議長(渡部孝樹君) 下司議員。
○下司義之君 商品券に関しては、私今回ちょっと疑問なのが9カ月としたことですね。今ちょっとテーマになっていました、購買力を増やすというそのことに関してはイベント制なんですよ。ですから、期間限定で何%割引、これがですね説得力がすごくあるんですね。そういうことがなくなったので、ちょっとどうなのかなと思いましたね。それで、昨年の状況を見てても、昨年もちょっと盛り上りが欠けているんですよ最近。そういう意味ではこの予算を執行するときに「盛り上げてくださいよ」というようなそういうことは、実行する実行委員会に申し出たほうがいいと思いますね。さらっと流すとですね、10%というのはそんなに魅力がないんですよね。ただ、商品券に関しては現金から商品券に変わるということで、商品券になったんだからそれを使おうという意識というのは早く使っちゃおうとかですね、そういう意識は生まれるんですよね。それで、じゃあ、その町外流出がそれでガッチリ抑えられるのかって、そんな効果はあんまり期待しないほうがいいと思います。ただ、イベント性に関しては、もうちょっとね、演出をするように伝えたほうがいいと思うんですけども、どうでしょうかね。
○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(遠藤秀明君) ご指摘のとおりですね、この商品券の発行事業に対するですね、イベント、これについてですね、商業者の皆さん積極的なですね、対応をですね、していただきたいということはすでに交渉段階でお話をしております。そういった意味ではその財政的なものなのか、それから普段の商業活動のものなのか、このイベントに関してですね、商業者の皆さんの自分たちが努力しているんだというのをですね、消費者の皆さん、お店に訪れていただいた方々、それから町にですね、出てこられた方々に見える形で活躍していただきたいというものは申し添えております。
また、先ほどの9カ月の期間というふうにおっしゃいましたけども、これは8月から1月までの6カ月以内ということになっておりますので、それはご了承願いたいと思います。
○議長(渡部孝樹君) 下司議員。
○下司義之君 すいません、ちょっと違う資料を見ていました。緊急雇用創出推進事業についてお伺いしたいのですが、この予算はですね、東日本大震災の復興予算と関連性があるのかどうか、そこをちょっとお伺いしたいのですが。というのはですね、確か東日本大震災の復興予算と関連するんであれば、雇用する人に関して何らかの条件付けがされるのかなと思ったんですよね。まあ、マスコミ報道でもそういったようなことが言われてましたが、そういった心配があるのかどうか、お伺いしたいです。
○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(遠藤秀明君) その震災関係の復興予算とは関係はございません。独自に国が今回、地域の雇用創出のための若い企業の成長、そして最終的にそれの取り組んだ結果受け皿となれるようなものを支援すると、支援というかそれに対して取り組んでいただくというものでございます。今後将来的な雇用の創出の受け皿を目指すという補助事業でございます。
○議長(渡部孝樹君) 三國議員。
○三國和江君 ちょっともう1点お聞きしたいんですけれども、今回トイレの件で、たくさんのトイレの和式から洋式に変える件がたくさんありますけども、我々の議員の中にもですね、女性議員が視察に結構来ていただいているんですよね。ここの庁舎の2階の男性トイレの所には、男性トイレの中には女性のトイレが上にはないんですよね。そういった女性に対しての優しさというか、そういう目配り気配りというのがこの中には考える余地もなかったんでしょうか、そこをお聞きしたいです。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) トイレの改修についてでありますけども、役場庁舎、元々ここの2階にはですね、女性用トイレがなかったということで、スペース的な、もちろん古い建物でありますから、先般、男子トイレの一部を改修はさせていただきました。それで、役場庁舎内におります、あるいは来客の中でですね、女性の方が来られたときには別館にございます女性用トイレということでございます。この中については今3台の内1台が洋式になっているかと思いますが、これをさらに1台増やそうと、まあ、洋式に変えていこうということは考えております。ただ、トイレそのものをですね、増築するようなことはまだ考えておりません。利用される人数とかですね、そういうことから考えますと新しく増設してまでということは考えておりませんが、今ある既存の和式を洋式に変えることについては、今回の中に入れておりますのでご理解をいただきたいと思います。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 説明資料の10ページ、ここに上厚真柏土地区画整理事業整備計画図ってあるのですが、事業名これ変わったんですか。前は柏っていう言葉が入っていなかったような気がするんですが。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君)  土地区画整理事業を行うに際して、北海道から事業認可をいただいています。その事業認可を受けるに当たって、上厚真の地区が特定できないものですから上厚真だけであれば、それでここ上厚真の柏区という地区なんで、柏土地区画整理事業というふうにしています。それで前にも多分お答えしていたと思うんですけれども、これはあくまでも土地区画整理事業を行うための名称であって、例えば宅地分譲をしたときに、このままの名前を使うわけではない。そのときにはまたもっと若い世代のための住宅地なんで、若者を引き付けられるようなそういった名前を考えていきたいと思っています。
(「した、何で柏なのかって質問したよ」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 いや、今までねずっとね、大分物忘れするようになって申し訳なかった。変更したずっとね、あら、いつのまにか変わったのかなと、そう思っていたんです。
それと、もしかしてこれもまた、その、老化の一つかもしれませんが、以前のこの図面というのはね、上厚真市街6号線、これから南側って、下側、この図面でいくと下側、下側に先に手が入るようなね、そういう感覚がずっと受けていたんですよね。でもこれ今回見ると、上のほうに網かかるし、下のほうに編みかけるし、何かバラバラになって、いつの間にか順序が変わったんじゃないかと思うんですよね。これも僕のその勘違いというのか、老化の一つなんですかこれは。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 当初予算に実は町道より下の部分を計上していてですね、今回元気交付金を活用して町道より上の部分を整備するということで、それで上の部分にこう重点が置かさったような、そういった図面になっています。ですから結論から言うと、この区域全体をですね、今年度で公園を除いて完成させるというそういうことで補正させていただいています。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 これは追加したとそういうふうに考えればいいということか、追加したということでね、当初に比べてね。
当初予算に加わった、そしたら特別に今回の議案ではね、上のほうは当初、補正は補正なんですけどね、補正としてね、これだけ補正になったということなんだよね。前のは前で生きているんですよね、ずっと。変わってきたというわけではないんですよね。
それでここで、今その市街6号線の上側、上側は全部網掛かっているんですけどね、道路の部分に今3千、4千万ですか、大体4千万かかる。その面工事に2千万かかる。その面工事の話は一番最初は、この民間の土地に、区画整理をするときには、前提が、こういう前提だった、これは忘れていないです。「乱開発、乱売を防ぐために先に売られる前に道路を付ける、道を付ける、インフラ整備をする」それが、事の始まりだったんです、ここの。これはなぜね、その理論からいくと、この上の薄い網に面工事がなぜ必要になってきたんだろうか。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 区画整理事業ですから、当然道路を整備して、それでその道路に面する宅地については、すぐにいつでも使えるような状況で供給するというのが事業の趣旨です。それで、この事業、以前もこれも説明させていただいているんですけども、地権者の方と町とが協力して行うということで、それで保留地という形で地権者の方からも土地を約50%、正確には46%ぐらいなんですけども提供していただいて、その土地を保留地処分金という形で処分して事業費に充てることになっています。それが今の時点であくまでも概算、見込みなんですけども、約4,700万円、事業の収入としてですね、保留地処分金としてその事業に充てる金額を見込んでおります。
ですから、そういった部分の金額についてはですね、当然個人の方から土地という形ですけども事業費を提供していただいているので、それをやはり地権者の方に還元するっていう部分もありますから、それで宅地の部分についてもですね、事業の中で併せて整備するということになります。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 そのことと同じような話をしているんですね、どこでしたのか、多分予算委員会とか決算委員会、まあ、そういう類の、ちょっと長い時間を掛ける委員会だったと思うんですがね。
そのときにね、「販売の時になってから、まあ、広告とか、何かそういう販売の段階になったときにどうするのか、それはお互いにね、協力し合って売りたい、応援はそれだけかと、それだけっていう話」を聞いたんですよね。だから面整備というのはね、僕の概念の中には今までは一つもなかったんです。「乱開発を防ぐための道路を入れさせてほしい」、その道路のためにね、お金を、町費も出す。そういう始まりの流れだったと思うんですよね。これは初めの約束とね、僕は違うようにね感じているんです。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 今の手元のほうに資料をちょっと持ち合わせていないので、その議会に説明させていただいたときにどこまでの資料を出させていただいていたかというのはちょっと、はっきりと言えないんですけども、今までの説明は一貫してですね、土地区画整理事業として整備する。土地区画整理事業は地区内の道路、あるいは公園、水道、それに合わせて宅地、その分譲されるであろう宅地についても整備する。これが1セットで土地区画整理事業ということになりますので、特段過去に説明して、させていただいていた内容とですね、今回のこの補正がですね、矛盾していることはないと思います。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 僕には矛盾しているんです。これもね、物忘れしたんじゃないのと言われたら、まあ、それっきりなんですけどね。まあ、探せばどこかにあると思うんですがね。何せ僕が思っているのは、インフラだけを先に宅地としてバラバラ売られたら、後からインフラの道路を付けたいとかね、何かそういうことがあっても、公園をつくりたいと言っても、そういうのが全然できない。だからどうにかね、道路と公園、まあ、インフラだけをさせてほしい。それがね、ずっとそれしかね、そのためにこれはやっているんだと、僕はずっと思っていたんです。
それと、下の、ちょっと見方を変えます。下のほうのちょっと濃いほうの網、用地取得1,400万ね、公社から買ったんですよね。そして上、1,400万円でこれだけで買うでしょう、それで上のね宅地、宅地整備これ2,000万掛かるでしょう、どっち取りますか、ということなんですよね、効果として、お金の掛け方として。だから対効果というのは、いや掛ければ掛けるほどよくなるよ、それはね。これは本当にね、こういうね2,000万を掛けてね、これは幾らあるんですかこれ、15,000uから20,000uくらいあるのかなここは、そこに2,000万掛けてね整備するね、面整備をするってどういう整備するのかね、対効果は出ないような気がする。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 宅地の整備と土地の取得というのは、全く性質が違うもので、例えば今回1,400万円を掛けて、その公社で先行した土地を取得します。ただ当然その1,400万で先行取得した土地についてもですね、整地、盛土をして整地をしてあげないとですね、住宅は建てられないという状況にあります。ですから1,400万で土地を取得するんですけども、それにはやはり同じように整地費というのは別に、それは当初予算、この部分については、当初予算のほうで宅地整備費ということで同じように予算計上をさせていただいていたんですけども、その中に計上されているので、特にその矛盾している部分はないと思います。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 こちらのほうの宅地整備費というのは幾らだったですか。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 当初予算で1,950万円を計上してございます。ですからまあ、だいたい今回、上、町道からの上の部分とほぼ同じ金額をですね、第1工区と言いますか、当初今年度に実施しようとしてた部分には予算計上しております。
(「ちょっとすいません、何ページに書いてあります予算書」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 予算書何ページですかそれ。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 予算書の175ページ、それで上厚真市街地、858番で、上厚真市街地宅地整備事業というのがあるんですけども、その中の一番下、上厚真地区土地区画整理工事、この中にですね、宅地整備についても含まれております。ただ、この予算書上はですね、そこまで細かい内訳は出てきてないんですけども、それは今回の補正も同じようにですね、工事費ということで出てきているだけでその内訳までは出てきてないんですけども、内訳としては計上されています。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 僕は偶然にこっちに近いので、状況は分かるんですが、同じ工事費ではないと思うんですよね、全然。そこにはちょっと矛盾があるんじゃないですか、工事費としては同じ金額で終わる工事ではないと思いますよ、同じ面積だとしても、6号線の上と下で同じ面積だったとしても。それが同じっていうことはね、ちょっと矛盾があると思いますよ。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 1,950万と2,000万円が同じかどうかという話になってしまうんですけども、これは私どもu当たり、あくまでも今の時点でですね、実際の工事の正確な積算をしないと金額が把握できないという部分もありますので、u幾らというような形で積算させてもらってます。その結果がですね、第1工区分については1,950万円、それと今回補正の第2工区部分については2,000万円、そういう金額が出てきたということで、これがイコールそのまんま工事費として掛かるかどうかというのは、まだ実際に設計をして工事発注をしてみないとですね、分からない、そういう状況にあります。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 今の話ですとね、2,000万を越えることもあるということですかそしたら。3,000万になることもある、極端に言うとね、2,050万かもしれないけどね。2,000万も切ることもあるかもしれないけどね、上がることも当然あるという、今の答弁はそういうことなんですよね。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 可能性としてはまったくないとは言えないと思います。ただ、あくまでも概算と言えども、例えば5割増になるとか8割増になるとか、それほどアバウトな積算の仕方はしてませんので、まあ、概ねこれぐらいの、面積から追っていくとこれぐらいの金額に収まるであろうというふうに想定しています。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 あすこは誰が見てもね、6号線の上、10ページでいう6号線の上・下では違います。50%かもしれません。何か無造作にね、ここにお金を投入していいのか、何か特別ここだけ見ると何かそういうふうに思ったのでね、補正だからこういうふうになったという、なったと言えばそうだなと思うんですけどね。まあ、初めは本当に役場は販売に協力をする、道路をつけさせてもらったら、そういうことだけでね、初めのスタートだったと僕は思っております。違うと言うかどうか、もう一度お願いします。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 確かに一番最初、事業化をするまでのお話としてはですね、上厚真地区の、まあ、今回、区画整理事業を行おうとしている地区について、そのまま放置しておくと切り売れされて、後からもう、元もこうもなくなる状況になるので、それで整備をしたいというお話はさせていただいています。それでそういった状況を解決するために、それじゃどういった事業手法を用いるのかというところで、その土地区画整理事業によるその土地の所有者と町が協力して整備をする、土地区画整理事業で整備するのが一番いいのではないかということで、その土地区画整理事業により整備するという、そういう流れになっていますので、海沼議員がおっしゃられているように、一番最初の「虫食い状態でどうにもならなくなるので、この部分を整備しなくてはならない」というのは本当に元々町が危惧していた部分なので、それについては特に認識違っているとは私は思っておりません。その整備の手法として今、今まで説明させていただいたですね、土地区画整理事業を用いて道路・公園、あるいはその宅地部分についてもですね、整備をして良好な市街地として供給すると、そういう流れでございます。
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 その最初にね、そういう区画整理をするのは、買い上げて全部公有地にして、そういう販売の方法、そういう販売の方法と今のやっているようにね、自分で売る努力をする、残ったとこは自分のもの、元々の所有者のもの、そういう感覚でも、そういう話し合いもあったんですよね、あったと思うんです。そのときにね、元々の人の努力もね、努力というか協力というのも、それはお互いの協力もあります。努力も、そういうことは努力と協力ってね、そういう二つの言葉が出てきてね、それで結果、それで売れるのかっていうね、売り尽くすことができるのか、まあ、目標ぐらいまでは売れるのか、そういうPRの話までいったんですがね。でもそのとき、公けで購入しなかったという、買い上げる力、お金がない、売れる心配がないと、そういうことは言いませんがね、そういうことがあってね、ここにはできるだけお金を入れない、それで開発をしていきたい、それが前提だったんですよね。表町に比べてそういう、教訓の中でそういうふうになっていると思うんです。
何かこうだんだん経費がかさんでくるのかなってね、際限のない、際限のないったら表現が悪いんですかね。先ほど言った2,000万が、2,500になったり、3,000万になったり、まあ、3,000万になることはないとは思うんですけどね。そういうことにね、だんだん今なってきている、なってきていると思うんだよね、なりかけています。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 当初事業計画で説明させていただいたときにですね、この地区の整備については、1億5,000万程度、1億5,500万というふうに説明させていただいていたと思うんですけども、その整備費が掛かりますということで事業をスタートしているんですけども、今現在もですね、その事業費が膨らんでいる状況にはありません。ただ1点、公園、この地区内に1,800uほどの街区公園、児童公園が整備されることになるんですけども、当初、事業計画の中では区画整理事業の中でやるのではなくて、別途工事として町が整備しますということで考えていたんですけども、先ほど補正予算のときに説明させていただいたようにですね、交付金の協議の中で公園についても交付金の充当が可能であるということになりましたので、この事業の中にですね、公園の整備についても加えるということで、そういった意味ではその公園の整備の分が増えることにはなると思うんですけども、それ以外の部分についてはですね、今までに説明さしていただいていた事業費と、今回補正を出させていただいて、その追加させていただいた事業費が膨らんだとかという状況にはなっておりません。
○議長(渡部孝樹君) 井上議員。
○井上次男君 はい、説明資料の8ページについてお伺いします。先ほど説明受けましたが、新ビジネスモデル創出事業の概要が説明ありました。いよいよ、町おこし協力隊の協力を得ながらですね、拠点、備品をそろえ、そして工事をやって、いよいよ特産品の開発に入るのかなと感じ、もちろんこれで受けますが、喜ばしいことだと私は思います。これはですね、やはり、町おこし協力隊の今後の協力も含めてですね、永続的にね、開発に手を付けていくのか、そのことをまずお伺いすることと、もう一つ、先ほど町内の空き店舗が目途がついたということで、場所の名前もお聞きしていない、説明はなかったですが、まずその辺、どこの場所か、そしてまず、この事業を永続的に続けていく考えがあるのか、この2点をお伺いします。
○議長(渡部孝樹君) 産業経済課参事。
○産業経済課参事(遠藤秀明君) まず1点目でございます。この地域おこし協力隊の特産品開発支援員、この目的についてでございますが、食を通じた町おこし、グルメを通じた町おこしということですね、食を素材とした商品化特産品について日々取り組んでいただくと。そうした中で将来的にはですね、町内で独立、起業を目指される方、そういう技術の修得、人材育成、それらも含めてですね、目的として今回委嘱を申し上げたところでございます。ですからこの方々が、前回の定例会の中で補正の際に説明させていただきました。
それで永続的な事業展開か、ということでございます。とりあえずこの2年〜3年の中でですね、その地域おこし協力隊の方々が独立されていった段階で、いやまだ十分に町のですね、町おこし、食を通じた町おこし、これは必要であろうというふうに判断された段階においては更に委嘱を申し上げてですね、そこで活動していただくという考えを持っていますけども、今のところそれについてはですね、明確な必ずやる、それからそこで終わるというところでは、その2年〜3年の段階でですね、判断させていただきたいと思っています。
また、空き店舗の目途が立ったということでございますけど、地域でいきますと本郷地区の空き店舗でございます。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。
海沼議員。
○海沼裕作君 1億5,500万のことなんですがね、予算書見ると、8,600万か当初予算、8,600万でしょう、今回6千幾らでしょう、それとね、子育て住宅の土地を買ったでしょう、あれ直接、直接って、まあ、迂回して買ったんですけどね、あれを入れるともう1億5,500万超えていない。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 用地取得については、土地区画整理事業とは全く別事業で、子育て支援住宅を建てるために住宅サイドで購入するということなので、その1億5千万の中には入ってません。足してその金額には、1億5千万にまだ達していない状況にはあるんですけども、これは工事が終わったとしてもですね、まだ、例えばその土地区画整理事業の場合、換地処分という手続きが残っていたりですね、あと、まあ、実際に工事をしてみて、こう、手直しと言うんですか、工事として更に何か手を加えなくてはいけないっていう部分もあってですね、そういった部分も事業費の中には計上していますんで、そういうことでこの単純に前倒しして、本年度で一括施工するから・・、すると言っているんですけども、その全体の事業費と一致している状況にはありません。 
○議長(渡部孝樹君) 海沼議員。
○海沼裕作君 ここでね、今回の補正で偶然にね、区画整理のことと、宅地を買った1,400万でね、一緒でしたらすごい分かりやすいんだけどね、結局こういうふうにね、迂回して迂回してこうお金がね入ってくる、いくように、分からなくなってしまうんですよね。分からなくなってしまうね、僕が老けてきたのかもしれません。でも僕から見たら、やっぱりここにね、関係したお金は、やっぱりここのお金なんですよね。この区画整理の事業に関連したお金だった、だったんです、僕はそう思いたいです。どっか、向こうの部署がやったからってね、そういうものではないと思いますね。
○議長(渡部孝樹君) まちづくり推進課参事。
○まちづくり推進課参事(大坪秀幸君) 上厚真市街地の整備という中では、当然同じ目的を持った事業ということで、子育て支援住宅についてはですね、実施計画の中では子育て支援事業ということで、別の事業を上げて、その中に計上されてます。ですから、今回の補正ですとか、その予算書上はちょっとこう、分かりにくい、にくくなってる部分もあるとは思うんですけども、まあ、事業費としてはきちっと整理されているというふうに理解しています。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。
この後、1時半から安平・厚真事務組合の会議が控えている方がいらっしゃいますので、もう少し会議を続けます。
(「休憩して」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) それでは10分ほど休憩いたします。再開を12時10分とします。 

               休憩 午後 零時時01分

            再開 午後 零時時10分
○議長(渡部孝樹君) それでは、再開いたします。 
次に、議案第4号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
 下司議員。
○下司義之君 賛成討論いたします。国からの要請により、どうしても避けては通れなかったでしょう。職員の給与削減によって地方交付税の減額がありました。その分をですね、取り返すべくいろいろ短い時間の中で、工夫をして事業を組んで予算化されたということに非常に賛同できるものであります。ただですね、まあ中に、この補正予算の中にどうしても給与削減の部分が入ってきているんですが、その部分に関してはこの前段で、条例の議決が可決されていますので、私はこの議案に関して賛成いたします。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。
木本議員。
○木本清登君 反対討論いたします。今回の補正予算の中に2〜3、この町の実情を把握していない事業が見えます。事業化することに十分な論議を尽くすことなく、拙速な議案提出は慎重な議論を省き、また議会軽視とも思われる案件もあり、議会力を町民に試される機会であり、苦渋の選択でありますが、私は反対することといたします。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。
海沼議員。
○海沼裕作君 僕も今回は反対をしたいと思います。昨日、札幌で議員研修会があったんです。そのときの講師の1人に、片山善博という鳥取知事が、元鳥取県の知事がこういう話をしました。「議決に責任を持たないと議会ではない」、まあそれで、先ほど話した建設費が増えている、建設費が増えていく、少しずつ増えていく、僕個人では1億5千万を越えたと思います。それで、責任の取れる議決のために今回は反対をしますので、皆さんも昨日の講演を聴いて、もう一度よく考えていただきたいと思います。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 以上で討論を終わります。
それでは、議案第4号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立多数)
○議長(渡部孝樹君) 起立多数であります。
したがって、議案第4号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(渡部孝樹君) 日程第7、議案第5号 平成25年度厚真町国民健康保険事業特別会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
町民福祉課参事。
○町民福祉課参事(佐藤照美君) (議案書により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、これより議案第5号に対する質疑を許します。
  質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第5号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第5号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。
したがって、議案第5号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(渡部孝樹君) 日程第8、議案第6号 平成25年度厚真町介護保険事業特別会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
町民福祉課長。
○町民福祉課長(高田芳和君) (議案書により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第6号に対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第6号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第6号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。
したがって、議案第6号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(渡部孝樹君) 日程第9、議案第7号 平成25年度厚真町簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
建設課長。
○建設課長(酒井精司君) (議案書により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第7号に対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第7号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第7号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。
したがって、議案第7号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(渡部孝樹君) 日程第10、議案第8号 平成25年度厚真町公共下水道事業特別会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
建設課長。
○建設課長(酒井精司君) (議案書により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第8号に対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。
次に、議案第8号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第8号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
(起立全員)
○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。
したがって、議案第8号は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎報告第1号の上程、説明、質疑
○議長(渡部孝樹君) 日程第11、報告第1号 専決処分の報告を議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課長。
○総務課長(小松豊直君) (議案書により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、報告第1号に対する質疑を許します。
質疑ありませんか。
下司議員。
○下司義之君 新町中央線と言いますと、北電団地のほうに向かう所ですよね。それで、今回マンホールということですけれどもね、道路自体がかなりその傷んでいますよね。それによって、今後もこういうその造作物に、何らかの被害が出る可能性があるんじゃないかと思うんですよ。例えば、もしかするとこれ除雪で引っ掛けたのかもしれないですね。道路がかなりたわんでいたり、引っ込んでいたりしますんでね。ですから、ここの道路自体抜本的に改善しないと、今後もこういうことが起きる可能性はないでしょうか。
○議長(渡部孝樹君) 建設課長。
○建設課長(酒井精司君) 下司議員のご指摘のとおりですね、今のこのマンホールの位置については、路側帯の部分でですね、状況的には引っ込んだ状態でですね、特に浮いている状態でもなかったんですね。ここの構造につきましては、塩ビ枡が中に入ってまして、ふたがされています。その上にですね、車道に出ている分というのは、またふたをかぶせているような状況なんです。それで、それが道路自体がある程度下がってですね、その塩ビ枡と、今の上にあるふたの枡とがくっついてきた場合に、ストッパー部分が外れてとれたというような今の状況でございます。
先ほど総務課長が言われたように、他の枡も24カ所ほどありましたけども、点検してですね、そういうような状態はなかったので、むしろ開かないような状態になっていましたので、すべて点検して修理しております。それで、今言われたように、今のふたの枡から位置、ちょっと北電側に上がった所については、割と一部下がってですね、デコボコした部分がございますので、あそこの北電部分というのは、盛土の箇所だとかいろいろありますので、点検しましてですね、悪い箇所は直していきたいと思っています。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。
報告第1号は以上をもって報告済といたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◎閉会の宣告
○議長(渡部孝樹君) 以上をもって、本臨時会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
これをもって、平成25年第2回厚真町議会臨時会を閉会いたします。
(午後 零時30分)


────────────────────────────────────────────