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◎開会の宣告
○議長(渡部孝樹君) ただいまから、平成29年第5回厚真町議会臨時会を開会いたします。
(午前 9時30分)
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◎開議の宣告
○議長(渡部孝樹君) 直ちに、本日の会議を開きます。
(午前 9時30分)
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◎議事日程の報告
○議長(渡部孝樹君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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◎会議録署名議員の指名 
○議長(渡部孝樹君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員に森田議員、伊藤議員を指名いたします。
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◎会期の決定
○議長(渡部孝樹君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これについてご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(渡部孝樹君) 異議なしと認めます。
したがって、そのように決定いたしました。
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◎諸般の報告
○議長(渡部孝樹君) 諸般の報告を行います。
議会閉会中における動向については、お手元に配付のとおりであります。

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◎提案理由の説明
○議長(渡部孝樹君) 日程第3、提案理由の説明を求めます。
町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 本日ご提案申し上げる案件は、承認1件、議案1件であります。
承認第1号 専決処分の承認(平成29年度厚真町一般会計補正予算(第4号))について。
第48回衆議院議員選挙及び、第24回最高裁判所裁判官国民審査の選挙等の執行経費について、平成29年度厚真町一般会計補正予算を専決処分したので、報告し承認を得ようとするものであります。
議案第1号 平成29年度厚真町一般会計補正予算(第5号)について。
今回の補正は、歳入支出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,558万1千円を追加し、歳入支出予算の総額を、歳入支出それぞれ68億1,811万7千円とするものであります。歳出における補正の主な内容については、総務費では町有地管理事業の追加、民生費では厚真放課後児童クラブ整備事業の追加、消防費では胆振東部消防組合負担金の追加であります。この補正の財源として、特定財源で地方債1,470万円、繰越金の一般財源で88万1千円と見積もり、収支のバランスをとったところであります。また複合型地域福祉活動拠点施設の指定管理者を公募するために必要な、債務負担行為を計上しております。
以上が、本日ご提案申し上げております議案の提案理由であります。
よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。
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◎承認第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(渡部孝樹君) 日程第4、承認第1号 専決処分の承認を議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課参事。
○総務課参事(高安  正君) (議案書により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、承認第1号に対する質疑を許します。
  質疑ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡部孝樹君) 質疑なしと認めます。
次に、承認第1号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、承認第1号について起立により採決いたします。
本案について報告のとおり承認することに賛成の議員の起立を求めます。
〔起立全員〕
○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。
したがって、承認第1号は報告のとおり承認することに決定いたしました。
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◎議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○議長(渡部孝樹君) 日程第5、議案第1号 平成29年度厚真町一般会計補正予算を議題といたします。
本案について説明を求めます。
総務課参事。
○総務課参事(高安 正君) (議案により説明)
○議長(渡部孝樹君) 続いて補足説明を求めます。最初に町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) (議案により説明)
○議長(渡部孝樹君) 次に総務課長。
○総務課長(青木雅人君) (議案により説明)
○議長(渡部孝樹君) 次に生涯学習課参事。
○生涯学習課参事(伊藤文彦君) (議案により説明)
○議長(渡部孝樹君) 説明が終わりましたので、議案第1号に対する質疑を許します。
下司議員。
○下司義之君 一つ考え方をお伺いしたいのですけども、説明資料の1ページの指定管理料の限度額についてなのですが、2回ほど、あくまでこれは指定管理料の限度額を言っているのであって、指定管理料の額ではないという説明がありました。それであればなぜこのような細かい数字が出てくるのかということを、説明お願いしたいと思います。 
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) 指定管理料の限度額につきましては、向こう3年間の指定管理料の債務負担行為限度額を出すにあたって、我々はある程度積算をして出しております。その積算の積み上げが、こういった数字になったということでございます。
○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。
○伊藤富志夫君 私もその説明資料1ページで聞きます。私は27年度28年度決算書で指定管理料調べてきました。27年度は指定管理料が1,595万、そして運営の事業でいくと1,780万。28年度は指定管理料は当初予算は745万なのですが1,715万に変わり、そして運営事業費は1,922万になっています。29年度は指定管理は1,021万、そして運営費は1,171万これまだ予算書での数字です。一つ聞きたいのは、29年度はまだ出ていませんが、今の段階で指定管理料はいくらくらいなのでしょうか。最初の予算の1,021万と同じで考えではないと思いますけど。どういうふうになっているか教えて下さい。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) 29年度の指定管理料につきましては、決算見込みを出しておりまして、現在の決算見込みでいきますと1,693万2千円、指定管理料のみです、賃貸料とか入れないで指定管理料のみでいきますと、1,693万2千円を見込んでおります。
○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。
○伊藤富志夫君 先ほど言われました、これから向こう3年間のこの指定管理委託料というのは、二つに分けて話していますけど、当然全体の運営事業を指していますよね。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) 実は今まで、これまでこのまちなか交流館の決算なり予算なり説明した段階では、就労継続支援B型とコミュニティーカフェ、二つに分けて今まで説明した経緯がありますけど、今後3年間の指定管理料積算する上で、2分類をまず3分類に分けて、3分類というのはまちなか交流館全体の維持管理費、それと就労継続支援B型とコミュニティーカフェの3分類に分けて、指定管理料を積算していこうという考えで積算しております。
○議長(渡部孝樹君) 伊藤議員。
○伊藤富志夫君 同じこと聞きます。平成30年度の1,953万というのは、これは全体の運営事業費ですか。ここを聞きたいのです。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) 全体の指定管理料となっています。
○議長(渡部孝樹君) 下司議員。
○下司義之君 この30・31・32と数字作っていますよね。この数字とあくまで仮の数字をおいて計算した結果ですよね。それでなおかつ30年度が1,953万2千円で、31年度は少なくなって、32年度にまたちょうど間くらいにもどってくる。なしてこういう数字が出来上るのかなというのが、非常に不思議なのですけどね。ここまで細かく逆に出されると、この裏づけの説明を、しっかりしていただかないといけないということになると思うのですよね。限度額ということであれば、もう少しまるめた数字でいいと思うのですけど。その辺もう一度説明していただけませんか。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) 30年度・31年度・32年度で指定管理料が若干変動しております。この理由について簡単にご説明申し上げたいと思います。まず就労継続支援B型の利用者につきましては、30年度は3人で31年度・32年度は4人で収入のほう見込んでおります。それによる変動額、それとさらに人件費につきましては、30年度を基本に、1年ごとに上がる、何%か上がる計算をしていますので、こういった指定管理料の若干の変動が生じているということでございます。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。吉岡議員。
○吉岡茂樹君 今話題になっている複合型施設の指定管理料、向こう3年間ということでございますけども、この経過につきましては、私も過去に一般質問等々で町長に運営の姿勢を問いただしております。その中で30年から33年の指定管理料、3年間合計で1,700万を超える算定ということでございますけれども。この施設を作る時に、施設の規模そして内容等について、この議会で特別委員会を作って精査したという経過もあります。その時の計画書からこの3年間の、今年度はまだ決算出ておりませんけども、この3年間の経過そして向こう3年間の経過が、あまりにもかけ離れているということについて、まずご質問いたしますけども、いかがでしょうか。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) 指定管理料のご質問でございますけど、おっしゃるとおり最初の3年間の指定管理料の総額に比べまして、向こう30年以降の3年間の指定管理料は、かなり上がっております。この理由につきましては、B型事業所コミュ二ティーカフェについての事業については、本町初めての事業ということもあって、全道的にもあまり例がないという指定管理でございました。そういったことから当初の3年間につきましては、なかなか積算するのが難しかったということで、過少な指定管理料になってしまったというところが理由だと考えております。ある程度3年間の実績が出ましてので、向こう3年間につきましては、この実績に基づいて積算をしたというところでございます。
○議長(渡部孝樹君) 吉岡議員。
○吉岡茂樹君 課長のほうから、この3年間の経過を説明いただきましたけれども、ただ当時のやりとりの議事録ひもといてもらえばわかると思うのですけども、確かに今言われたとおり、この施設については道内でも珍しい、ましては厚真町では初めてという中で、この3年間でこのノウハウを蓄積して、そして向こう3年間、今回の議案になっている3年間の契約のことでございますけども、それらを踏まえた中での、結果的に当時の補正予算、建物の補正予算、中の什器類の補正予算がこの議会で通って、今現在あるという経過だと思っております。ちょっとひもときますけども、このB型就労施設については、厚真町には必要な施設だということは、私も十分理解しております。ただその中で、計画の説明の中で、このB型の就労施設につきましては、指定管理料依存型から黒字に転換できるという、そこまでの計画でありました。具体的には、平成27年度の当初の指定管理料、これは施設の利用者が5名で1,045万9千円、そして平成28年度の計画では、施設利用者6名で745万3千円、そして今年度平成29年度は、利用者が7名で574万8千円という計画でした。この3年間、この計画を達成していたのは、一つもありません。ましてこれから、この3年間の指定管理料を債務負担行為として認めていくということになれば、あまりにも当時の計画からかけ離れている、乖離しているということであれば、この計画自体、施設の運営自体を見直すということも一考ではないかと考えますけど、いかがでしょうか。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) 確かに当初27年度から3年間、指定管理の計画を立てた段階ではこのB型の利用者、当初は5人6人7人と伸びる計画を立てて、指定管理料を出していたわけですけど、町内に対象者は、今までお話ししたと思いますけど、潜在的には対象者はおります。ただ町外の施設に行った方とかいて、なかなかこのまちなか交流館のB型事業所を利用していただける方がいなかったということで、我々もこういう利用者を見つける努力は当然しなければなりませんし、今後もしていく考えでございます。そういったことでこういう実績になってしまったということでございますけれど、吉岡議員もおっしゃっていましたけど、まちなか交流館の意義といいますか、空き店舗を利用してこういう福祉的な事業を立ち上げたこの4つの機能というのは、決して間違えていなかったというふうに考えております。
○議長(渡部孝樹君) 吉岡議員。
○吉岡茂樹君 まちなか交流館の施設につきましては、厚真町に本当に必要な施設というふうに、私も認識しております。ただそれに税金が使われて、当初の計画から大きく離れているという中での見直しは、今後考えられるかという私の質問です。この3年間の運営、現状のままでの運営を考えた時に、これだけの債務負担行為が発生するという試算での提案だと思っておりますけど、施設の運営を、運営方法を変えることによって、もう少し経費が削減されるのでないかという質問です。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○吉岡茂樹君 今後の運営方針、まちなか交流館の運営についてでございますけども、まずこの4つの機能、これは基本的には変えないというのは、基本であると考えております。ただコミュニティーカフェについては、最低限のカフェの機能といいますか、その辺をどこに基準をおくかというところが、今後の課題といいますか、運営になってくると思います。これは公募して応募されてきた事業者と、コミュニティーカフェをどういう運営をしていくのかというところは、今後議論するところになってくると考えております。ただその4つの機能を基本に考えていくというところは、このまま継続していくということでございます。
○議長(渡部孝樹君) 町長。
○町長(宮坂尚市朗君) この複合型地域福祉活動拠点施設の今後3年間の運営の考え方ということを、もう少し補足説明させていただきたいと思います。確かにこれまでの実績を当然参考にさせていただきながら、町が直営した場合にどういう人員配置になり、それに対してどういう人件費が必要になるか、そういったものも当然考えて積算したものでございます。これまでの実績の中には、本来必要な事務経費、こういったものもまったく積算されていなかったのも現実でございます。応募して請け負っていただいた今の事業者が、ある程度の本体の事務体制、こういった中で処理されていたものもございます。当然独立した事業者、あるいは町が直接管理することになると、そういった人員も必要も必要になるということが、さまざま積み上がっております。話題になっていますB型、それからコミュニティーカフェ、大きく二つに分けてもどちらの経費なのか、あるいはどちらがいわゆる指定管理料に大きく影響しているのかというところで、さまざま議論ございましたが、今後3年間については、コミュニティーカフェの収支については、すべて整理をし直してこれまでの説明、あるいは我々の理解と新たに整理をし直したものでございまして、基本的には額的には小さいものでございます。大部分を占めているのは、館本体とB型の利用率による利用料の、なかなか改善が見込めないというところで、大半が館とB型の事業所の運営による指定管理料だというふうに、考えていただければ結構かなとそういうふうに思っとります。また利用者そのものが、なかなか掘り起しができないということは、我々も非常に反省しておりますし、今後の指定管理料の契約にあたっては掘り起こし、あるいは利用者を増やす事業者の努力を、インセンティブ経費をどの程度、我々も覚悟していくのかというところについても、十分に考え方を変えていかなければならないなというふうに考えております。またB型そのものが、いわゆる現在は豆腐の製造部門に限っているということでございますが、これから利用者を増やすためにも、コミュニティーカフェ等のサービスについても、利用サービスとして拡大して、さまざまな方の利用を、幅広く呼びかけられる、そんな運営も30年度から目指していきたいというふうに考えております。それによって利用者が増えていく、そういう努力を今後できるような、そういう運営の仕方をしていきたいと思っているところでございます。
○議長(渡部孝樹君) 下司議員。
○下司義之君 今の町長の説明の中で、就労支援B型の利用者について。指定管理事業の中で、指定管理者に役目を移項するようなお話しがあったかと思うのですが。その辺は間違いないのですか。
○議長(渡部孝樹君) 町長。
○町長(宮坂尚市朗君) すいません。ちょっと誤解があったようでございますが、基本的には町が対象者を補足し、そして利用を進めていくと。責任は町にあるというふうに考えておりますが、実際に利用者がその事業所に体験として入ってきて、その方々が利用を継続していくためには、事業者の方の細やかな対応が必要だというふうに考えております。そういう意味では、利用者が努力した結果が、事業の経営の改善に繋がっていく、そういうところも我々指定管理料の精算の中で認めていかなければ、いわゆるインセンティブが働かなければ、なかなか改善していかないのだろうなと思っておりまして、そういう意味で町の努力と事業者のインセンティブをどう反映させていくか。そういったことも30年度以降の契約にあたっては、ちゃんと盛り込んでいきたいなというふうに考えているところでございます。現実に31年度・32年度に1名増えそうだというのは、体験されてここの施設を利用される方、希望者が現実にいるということで、実際の確実な数字を入れさせていただきました。ただそれ以外に、これからB型のサービスそのものを拡大することによって、まだまだ実際に掘り起こしが可能になっていくのではないかというところは、これから現実に利用者が増える段階で、各年度の指定管理料を設定する中で、皆さん方にご提案したいなというふうに考えているところでございます。
○議長(渡部孝樹君) 下司議員。
○下司義之君 就労支援B型の対象者に関しては、個人情報の関係もありますし、当然町が積極的に探さなければいけない。その後、受け皿としての指定管理者の、働きやすさに取り組んでいかないといけないという役割分担が、しっかりされるべきだと思います。先ほどの説明の中で、3年間で3人、4人、4人という目標値が、仮の数値がありますけども、目標値として考えるのであれば、もう少し積極的な展開があるかなと思うのですが。そういう目標値的なものっていうのは、考えられてないのでしょうか。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) このB型事業者の利用者、現在実質3名でおりまして、今後3年間のことを考えると、1名2名の増減で結構利用料の増減がちょっと大きいものですから、現実的な数字ということで3名4名4名というところにしたわけでございます。
○議長(渡部孝樹君) 下司議員。
○下司義之君 現在3名ということですよね。30年が3名ということは、そこに努力目標がないのですよ、そういうことです。ですから、通常増やさなくていいというふうに考えてしまうと、現状に甘んじてしまいますよね。4名というのも、今もう目処があるのだということであれば、そこに努力をするという意思表示がまったくないのですよね。そのことをお伺いしたい。
○議長(渡部孝樹君) 町民福祉課長。
○町民福祉課長(木戸知二君) この利用者の増につきましては、当然努力しなければならないところですし、先ほどから申し上げております31年度1名増えるというのは、そういう見込みが、町長も言っていましたけど、実習に来られて1名増員が見込めるというところで、4名にしたところですけど。後、学校の卒業生とかみて、自主的な4名としました。それと全体をB型にするというお話もさせていただきましたけど、30年度の途中からということになりますので、それを含めて当然努力はしていきますけど、31年度以降に4名という形にしたわけでございます。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) なかなかわかりにくくてですね、説明が十分伝わってないのかなという気もいたします。30年度利用者の増加をさせていくという努力。先ほどから申し上げております1名増えそうだというのは、実は体験をしてこれから学校を卒業なさっていく予定者でございます。ですから31年度から見込まれるというのが一つ。それとB型としての指定拡大については、当初からは指定が難しいと、これは手続き上のことがございまして、これを増やしていくためには、30年度いっぱいかかるのではないかと、途中でないかということで、30年度の管理料の積算の中には入れてないと、あくまでも31年度から1名増員になるだろうという見込みを持って、それらに合わせてB型としての指定の範囲を拡げていくと。それによって利用される方も、豆腐作りだけではなく、例えばコミカフェの中で給仕をするとか、調理の手伝いをするとか、新しい事業所としての認定を受けるためには、道等の許可等も必要なものですから、それらについて1年間かかるだろうと。31年度からそういうことが、実現できるだろうとやっておりますのでその辺の数字の違い、あるいは先ほどから議員からご指摘あります、30年度からすぐできないのかということですが、なかなか30年度当初からは、すぐ利用見込者もすぐそこで利用するということができない、今学生ということもございまして、今後卒業なさって利用されていくのではないかなという見通しを持って、今回積算させていただいているということでございます。
○議長(渡部孝樹君) 町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 今回のあくまでも債務負担行為の総枠ということもございまして、技術的なこともありましてので、確実な数字ということでございます。ただ指定管理者をこれから公募して、応募された方と最終的に事業所を決定するにあたって、指定管理の計画、事業運営の計画の中で、下司議員がお話しされていた目標設定、努力目標設定を事業者と協議をして、設定することは当然可能でございますので、今議員のご指摘のものについても、そういった要素を十分に考慮しながら、指定管理者の検討をしたいなというふうに思います。ただ先ほど申し上げましたとおり、ある程度の高い目標に設定してしまいますと、我々この事業所の契約をするにあたって、利用量が減った場合には補填しますよというそういう契約になりますので、インセンティブをどう働かせていくかという要素もございます。そういう意味では、決定予定の事業者と十分、目標設定については詰めていくという必要があるなというふうに考えているところでございます。十分に今後の選定それから決定までの間に、我々もどの程度の高い目標を設定できるか、それが町の努力をする動機にも繋がりますので、それはできるかぎりのことを、できるかぎりの対応をしてまいりたいなと思います。
○議長(渡部孝樹君) 吉岡議員。
○吉岡茂樹君 金額のこともさることながら、定数問題ということで論議されとります。この定数問題の関係ですけども、当初の計画では5名からスタートして定数10名ですよね。その中でこの施設の建設、それから什器類の関係については、補助金が導入されているということで、実は私この定数問題が大きく収支に影響してくるということと、もう一つ今現状であれば定数10名に対して3名ということは、利用率3割ですよね。まして今回の説明の中で将来4名ということになると、利用率が4割で通常補助金の利用率というのは、会計検査員の中でよく言われる数字ですけども、概ね7割というのが最低限のラインというふうに私はおさえております。そういう中で、最低限の7割ということでいったとしても、この4名はやはり少なすぎるし、これに対しては先ほどから答弁あります、町側の努力というのか、そういうものが本当に大事になってきますし、万が一このまま会計検査員が入ってきて補助金返還等々になった場合、誰が責任をとるのですか。そういうことを踏まえて、私はこの件については、こだわっているというのか質問しているとこですけど、いかがですか。
○議長(渡部孝樹君) 町長。
○町長(宮坂尚市朗君) 町内にいる潜在利用者、その方々をこの施設、町内に新しい施設を設置して、十分に誘導できるという見込みを当初たてておりました。そういう意味では、当初の見込みが非常に甘かったなとは思います。ただ実際にこれから先も、そういう個々のこういった施設で就労を目指す方々も非常に多い、今現在も予想されます。新たな卒業者を新たな施設で受け入れるということは、かなり可能性は高いなと思います。現実に振り返ると、もうすでに町外であっても他の施設に行かれている方々を、この施設に誘導し直すというのは非常に難しかったなというのは、我々も反省しているところでございますが、いずれにしても潜在利用者が町内にいる以上は、せっかくあるこの施設を使っていただくほうが、その人の生活にとっても負担が軽くなるわけでございますし、また送迎サービスもついとりますから、そういうPRも含めてしっかりと、言葉は適切でないかもしれませんが、町として営業活動を進めていきたいなというふうに思っているところでございます。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。木本議員。
○木本清登君 視点を変えて2点だけ質問いたします。まず1点目は、よく債務負担行為というのか、起債を起こしているようなのですけど。4%以下はわかるのですけど、現在どのくらいの利率を、借り入れ利率というのは、どのくらい利用しているのかなと。それともう1点、児童クラブのほうなのですけども、国有地確定調査というのは、もう少し詳しく説明していただきたい。
○議長(渡部孝樹君) 総務課参事。
○総務課参事(高安 正君) 地方債の借り入れ利率のご質問かと思います。現在は0.1%の借り入れ利率となってございます。
○議長(渡部孝樹君) 総務課長。
○総務課長(青木雅人君) 国有地の測量の関係でございます。ここに示している国有地につきましては、財務局の公簿帳に面積が載っていない、発掘の状況でございます。これを取得、または譲渡という行為をおこす時には、そこの部分を測量したしっかりとした実績図を付けて、申請しなければならないということになりますので、その申出者がそこの測量をするということで、今回この測量費を計上したところでございます。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) 国有地についてわかりにくいものですから、再度説明させていただきます。説明資料の2ページをご覧いただきたいと思います。2ページの真ん中に、太い黒線でL字型が横になったような形になっております。大体ですが測量確定しておりませんので概数でございますが、幅が5〜6mで長さが約総延長350〜360mということになります。ここが国有地が細長く道路のようにはしっているということから、この場所それから面積等を確定させないと、国有地の払い下げにしても借りるにしても、手続きができないということで、今回測量をさせていただくという内容でございます。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。大捕議員。
○大捕孝吉君 放課後児童クラブのことでお聞きしたいのですけども。国有地の問題も出ていましたけども、これから調査するということでございますけども、小学校の体育館ありますよね。それらとのつながり、つなげてというかそういった考え方はないのかが一つと。それから確か学校林という形で、かなり大きな原木といいますか、貴重な材が、立木があると聞いたことがあるのですよね。その辺の調整というか、そういったことはきちっとやれるものなのかどうか、お聞きしたいのですけども。
○議長(渡部孝樹君) 生涯学習課参事。
○生涯学習課参事(伊藤文彦君) まず体育館とのつながりでございますけれども、体育館に直接接続させるということは考えてございません。建物自体は離れるという考えで進めてございます。それから学校林、大きな木相当生えてございまして、それの伐採については、当然建物建てる部分、伐採します。それとかなり密集しているということで、将来学校林の中である程度子ども達の活動場所もできるような、間伐等も考えてございます。その辺は町有林の伐採については、管理している部署との調整はついてございます。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) 補足説明させていただきたいと思います。建物については離して建てるというお話しをさせていただきました。これは建築基準法上一体的な建物にしてしまうと、消防法とか色んな規制がかかって、膨大な事業費が増加するということもございまして、別棟にさせていただく。ただ体育館を利用するということを考えておりますので、できるだけ体育館に近いところにしたいと、そういうことで考えております。それと学校林でありますけども、確かにここの建設予定位置の中で、できるだけ体育館に近いところの、土地条件の良い場所を選びたいということで考えておりますけども、伐採についてはできるだけ少なくしたい、開伐エリアですね。将来放課後も含めてこの学校林を活用していく、子ども達の遊び場にしていくという意味では間伐も必要ですし、手入れも必要だと、あるいは遊歩道の整備とかですね、それは今後色々考えられると思いますが、ただ開伐エリアはできるだけ狭くしたいというふうに思っとります。確かにもう70〜80年以上の立派な大木がございますので、できるだけ残せるような形を考えていきたいとは思っております。
○議長(渡部孝樹君) 三國議員。
○三國和江君 国有地の調査区の位置ですね、この位置を決めたというのは、どういう意味で決めたのか。それを聞きたいのですよね。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) これは地籍図でここに既に国有地として入っているところなのです。ですが厳密な・精密な測量がされておりませんので、そういう意味では面積とか大きさ等について確定していないものですから、国の財務局のほうと国有地の取り扱いについて今後協議を進めたときに、面積とか大きさが確定しないと協議できないものですから、測量をさせていただくと。既にこのような形で、幅5〜6mの350〜360mの長さで国有地がここに入っているということです。全体の地籍図が入れば、わかるとは思うのですが、現実として国有地として入っているということです。
○議長(渡部孝樹君) 下司議員。
○下司義之君 スケジュール的には、平成31年の2月に完成ということになると思うのですけれども。今までと比べると交通量が増えるということになると思うのですが。小学校下ですよねこの交差点、以前から交通の鬼門といいますか事故の多い場所なのですけども、今回の整備計画の中で、この交差点に関しての何か改良とか、そういう考え方があるかないかお伺いしたいのですが。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) 私的なことを申し上げて申し訳ないのですが、私の家の近くでございまして、交通事故がそれほど多いというのは、私はちょっと記憶にございません。確かに坂で、冬季間滑るとかスリップして止まらないとかいうことは過去ございましたが、今融雪装置も付いて、小学校から降りる時に事故が起きらないような努力は、今までもしてきたところであります。ただ今後、交通量が送迎等の多くなれば、そういうことも考えられます。今すぐ道路改良をするという考えは今のところございませんけども、状況等によって、あるいは迂回路、あるいは上り優先で下りは別なルートから出るとかですね、そういうことも含めて全体的なことを考えていきたいというふうに思います。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。吉岡議員。
○吉岡茂樹君 放課後児童クラブの関係で、今回設計委託も予算の中に入っているということなのですけども、説明資料の3ページの下の部分で、体育館を除くという中で、大きく2つに分けて面積配分が出ております。厚真の計画では、定数150名に対して専用区画、共用スペースということで出ておりまして、一人当たりの面積が出ておりますけれども、共用スペース、玄関・トイレ・廊下・物品庫等々が、そういう意味では現状ある上厚真のスペースよりも小さくなっているということが1点。それと専用区画につきましては、中央小学校の体育館も併用していくということになりますと、実質これ以上に面積的には大きくなるということで、かなり許容量があるということですけども、この共用スペースの部分が、そういう意味では上厚真と比較して0.4ほど小さいというのは、何か原因があるのでしょうか。
○議長(渡部孝樹君) 生涯学習課参事。
○生涯学習課参事(伊藤文彦君) 共用スペースというのは、括弧書きしてございますけれども、玄関・トイレ・廊下等、通常の児童が活動する部屋以外の部分をいうわけでございますけれども、上厚真より一人当たりの占有面積が、小さくなるのではないかというご指摘でございますけれども、共用スペースについては、規模の大きな建物になればその分、一人当たりの占有面積は小さくできるのではないかというふうには考えてございます。
○議長(渡部孝樹君) 副町長。
○副町長(近藤泰行君) 今申し上げましたものに補足させていただきますが、現状の上厚真については、この放課後で使っているところに子育て支援センターもございまして、全体として共用スペースが大きくなっているという問題もございます。今回は子育て支援センターはこちらに入っておりませんので、そういう意味では若干少ない。それと利用者、定員の数が大きくなればなるほど、今回は単純な建物でございますので、活動室を3つにあとは共用スペースということになりますので、共用部分が一人当たり小さくなると。ただこれも現在の試算でございますので、これに限定したものではございません。今後設計を詰めていく中で、適切な面積が確保したいというふうに思っております。
○議長(渡部孝樹君) ほかに。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。
次に、議案第1号に対する討論に入ります。
討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(渡部孝樹君) 討論なしと認めます。
それでは、議案第1号について起立により採決いたします。
本案について原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
〔起立全員〕
○議長(渡部孝樹君) 起立全員であります。
したがって、議案第1号は原案のとおり可決されました。
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◎閉会の宣告
○議長(渡部孝樹君) 以上をもって、本臨時会に付議された案件の審議がすべて終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
これをもって、平成29年第5回厚真町議会臨時会を閉会いたします。
(午前10時36分)