土砂災害

わが国には
 1.約2万箇所の地すべり
 2.約8万箇所の斜面崩壊(山崩れやがけ崩れなど)
 3.約7万箇所の土石流の危険地帯 があります。
これらの地域は、台風や集中豪雨・地震によって大きな被害を被ることが考えられますので、地域ぐるみで十分な注意をしましょう。

 風水害の危険から身を守るには、事前の準備や安全行動が不可欠ですが、それに加えてわが家の周辺がどんな土地なのか知っておきましょう。
 特に造成地や山岳地帯などに住む場合、状況に応じてすみやかに避難するとともに、日頃から危険箇所には十分な対策を講じておく必要があります。

わが家がどんな土地に建っているか知っておこう
●造成地 丘陵を切り崩してつくられた造成地では、地質・地形が不安定なので、豪雨に見舞われると地盤がゆるみ崩れる危険があります。
水抜き穴から濁り水が出始めたら要注意。
●扇状地 山間部の集中豪雨に用心したい。
豪雨によって山崩れが起こると土石流が扇状地を直撃する。避難の準備を早めにしてください。
●山岳地帯 山崩れは、集中豪雨ばかりばかりでなく地震によっても発生するので、日頃から災害対策を怠ってはなりません。
とくに樹木の少ない山間部では土石流の危険をはらんでいるので、警戒は厳重にしてください。
●河川敷 昔、河川敷だったところや河川の流域は豪雨によって洪水に見舞われる危険が大きいです。
洪水予・警報が出されたらいつでも避難できる対策をとっておいてください。