特別定額給付金の支給
「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)が決定され、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うことを目的に「特別定額給付金(仮称)」を支給します。
この給付金を受け取るには、令和2年4月27日時点で住民票のある市区町村への申請が必要になります。対象となる方は、申請期間内に申請手続きをお願いします。
給付対象者
令和2年4月27日において、市区町村の住民基本台帳に記録されている方
※令和2年4月27日以前に、住民票を消除されていた方で、基準日において、日本国内で生活していたが、いずれの市区町村の住民基本台帳にも記録されておらず、かつ、基準日の翌日以後初めて市区町村の住民基本台帳に記録されることとなった方は給付対象者となります。
受給権者
給付対象者の属する世帯の世帯主
給付額
世帯構成員1人につき10万円
申請受付期間
令和2年5月1日(金)~令和2年7月31日(金)
※オンライン申請は、令和2年5月7日(木)から
提出書類
- 特別定額給付金申請書(同封している用紙)
5月1日(金)から順次発送します。 - 申請者(住民票の世帯主)の「本人確認書類の写し」
下記のうち、いずれか1点を添付(代理申請(受給)を行う場合は、代理人の本人確認の写しも添付)
- 運転免許証のコピー
- マイナンバーカードのコピー
- 健康保険証のコピー
- 年金手帳のコピー
- 振込先口座がわかる書類
下記のうち、いずれか1点を添付- 通帳(口座番号が書かれた部分)のコピー
- キャッシュカードのコピー
申請方法
- 郵送申請
同封の返信用封筒にて、提出書類を返送ください。 - オンライン申請
マイナンバーカードをお持ちの方に限ります。
マイナポータル上の「特別定額給付金」の申請画面から、世帯主および世帯員の情報ならびに振込先口座情報を入力した上で、振込先口座情報の確認書類をアップロードし、電子申請を行ってください。(電子署名により本人確認を行うため、本人確認書類は不要となります。) - 窓口申請
やむを得ず窓口に持参される場合に限ります。
窓口特設会場の場所・開設時間は下記のとおりです。
「特別定額給付金」窓口特設会場
5月7日(木)から、窓口特設会場を設置します。やむを得ず窓口で申請される方は、窓口特設会場へお越しください。
感染予防対策のため、来場時のマスク着用、発熱・体調不良時の来場は控えるなど、ご理解とご協力をお願いします。
場所
厚真町総合福祉センター 2階 青年室
(〒059-1601 北海道勇払郡厚真町京町165-1)
開設日時
令和2年5月7日(木)~5月29日(金)
■曜日 月曜~金曜日
■時間 9時~20時
※6月1日(月)以降の開設日時については、町ウェブサイトや防災行政無線などで案内します。
土曜・日曜日の臨時窓口特設会場
■日時 令和2年5月9日(土)、5月10日(日)、5月16日(土)、5月17日(日)
■時間 9時~17時
給付方法
市区町村で申請書の内容を確認し、給付を決定します。給付金は、申請者の本人名義の銀行口座へ振込みされます。
※受取口座について、水道料引落口座・住民税等の引落口座・児童手当受給口座のチェック欄に『✔』を入れた場合は、通帳やキャッシュカードの写しを添付する必要はありません(申請・受給者名義で現に使用している口座である場合)。
※銀行口座がないなど、やむを得ない場合に限り、窓口で受け取ることができます。
個人情報の詐取にご注意ください
- 市区町村や総務省などが現金自動預払機(ATM)の操作をお願いすることは、絶対にありません。
- 市区町村や総務省などが「特別定額給付金」の給付のために、手数料の振込を求めることは、絶対にありません。
- ご自宅や職場などに市町村や総務省などをかたった電話がかかってきたり、郵便、メールが届いたら、お住まいの市町村や最寄りの警察署にご連絡ください。
警察相談専用電話(#9110)
- 問い合わせ
- 住民課 福祉グループ
(総合ケアセンターゆくり内)
電話:0145-26-7872
開庁時間:8時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日および12月31日~1月5日は除く)
(令和2(2020)年4月30日 更新)