北海道厚真町


厚真町について


ムービングハウス・バーベキューハウス

令和3年度にこぶしの湯あつま周辺に新たな施設を整備しました。

※クリックすると、このページ内の各情報の場所にジャンプします。

ムービングハウス

→↓を操作するとグーグルマップで室内状況を確認することができます。
こぶしの湯あつまの敷地内に、ムービングハウス(移動式木造住宅)を活用した宿泊施設を6棟を整備しました。
部屋のタイプにより1名~4名までの宿泊が可能で、家族連れのほかワーケーション施設としても利用できます。

こぶしの湯あつまのHPへ(別ページへジャンプします)

ムービングハウスとは

災害時に応急仮設住宅としても利用されている建物として、一般社団法人日本ムービングハウス協会との包括連携協定により寄付されたものです。
国際規格の海上輸送コンテナと同じサイズ(長さ12m、幅2.4m)で、大型トレーラーに積載してそのまま輸送でき、基礎に固定すると恒久住宅としての利用も可能で、胆振東部地震でも活用されました。
室内には、寝室や浴室、トイレなどのほか、空調設備も完備。また卓上IH調理器も備え自炊が可能で、電源の一部に太陽光発電を利用しています。
施設の管理・運営は、こぶしの湯あつまの指定管理者である株式会社あつまスタンプ会が行っています。

クリーンエネルギーの供給でゼロカーボンシティを目指す

「こぶしの湯あつま」と「ムービングハウス」には太陽光パネルと蓄電池から電力が供給されており、昼間の電力はほぼクリーンエネルギーによる運用が実現しています。
また、「ムービングハウス」は、大規模な災害が発生した際には、基礎と居住部が分離できる設計になっており、要請に応じて被災地で仮設住宅として活用することができます。

 

 

こぶしの湯あつまに設置されているEV充電器

バーベキューハウス

これまで新町の町民広場に設置されていたバーベキューハウスは、こぶしの湯あつま前の本郷特産品広場への移設工事の完了と共に、利用を開始しました。
利用するには、施設の事前予約(産業経済課:0145-27-2486)が必要です。コンロと椅子、テーブルは設置していますが、網の用意やごみの片づけは各利用者となります。
食材などは、町内の商店・コンビニをご利用ください。
※新型コロナウイルス感染症のため、長時間の利用を避けるほか、コンロ1台につき4人以下での利用をお願いします。

バーベキューハウスの予約状況はこちらをクリック(別ページへジャンプします)

コンロが24台設置され、夜間照明も完備したバーベキューハウス。隣接して、トイレも新設しました。

お問い合わせ
産業経済課 経済グループ
電話:0145-27-2486
開庁時間:8時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日および12月30日~1月4日は除く)

令和5(2023)年4月3日 更新


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