応急仮設住宅(プレハブ式仮設住宅)
住宅が全壊などの被害を受け、自らの資力では住居が確保できない被災者に対し、応急仮設住宅を建設して無償で提供します。
入居の要件
災害時点(2018年9月6日)に厚真町に住所を有する方で、次の1~3の要件すべてを満たす方
①
・地震により住宅が全壊のため居住する住宅がない方
・二次災害などにより住宅が被害を受ける恐れがある方
・ライフラインが途絶している方
・地すべりにより避難指示を受けているなど長期にわたり自らの住宅に居住できない方
・半壊であっても住宅としての再利用ができず住宅に居住できない方
②自らの資力をもってしては、住宅を確保することができない方
③災害救助法に基づく住宅応急修理制度を利用していない方
費用負担
家賃は無料で、光熱水費や自治会費などが入居者負担となります。
入居期間
応急仮設住宅完成から2年間
住宅の仕様
間取り
1LDK(約20㎡)、2LDK(約30㎡)、3k(約40㎡)
※世帯人数により入居できるタイプが異なります。
※大家族の場合は2戸に分かれていただく場合があります。
※1世帯1台分まで駐車場があります。
住宅設備
トイレ、風呂、給湯器等
受付期間
平成30年(2018)年11月1日(木)~令和2年(2020)年11月29日(日)
※仮設団地によって異なります。
必要なもの
- 申込書
- り災証明書
- 誓約書
- 委任状(必要に応じて)
- チェックリスト
- その他入居を優先する要件等を証明するもの
その他
町では、応急仮設住宅の入居期間中に必要な災害公営住宅等の整備を進めていきます。
- 問い合わせ
- 建設課 建築住宅グループ
電話:0145-27-2325
開庁時間:8時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日および12月31日~1月5日は除く)
(令和元(2019)年11月8日 更新)