北海道厚真町


雇用と産業


エゾシカ捕獲連携事業

町ではエゾシカによる農作物被害を減らすために、専任ハンターと地区の農業者の皆様が連携して、鹿柵内及び鹿柵周辺のエゾシカの捕獲を目的とした、「エゾシカ捕獲連携事業」を行っています。 
事業期間内は、専任ハンターが該当地区の鹿柵の周辺に「くくり罠」を設置します。
安全に配慮して実施しますので、事業へのご理解とご協力をお願いします。

対象地区

豊沢・鯉沼・豊丘・軽舞地区

事業期間

令和5年5月から10月末までを予定

設置するくくり罠について

くくり罠は法律で定められた規格を使用しており、万が一作動しても人がケガをすることはなく、人の手で取り外す事が出来ます。ただし、事故を避けるため、設置してあるくくり罠には近づかないようお願いします。

くくり罠の設置場所付近には、注意喚起の看板とピンクテープで目印をしてあります。看板やテープを見つけた場合は、付近に近づかないようにしてください。

※周囲の安全を確認したうえで「銃」による駆除を行うこともあります。発砲可能な時間は、日の出から日没までと決められています。周囲に民家などがある場合は、発砲しません。

問い合わせ
産業経済課 農業グループ
〒059-1692 勇払郡厚真町京町120番地
電話:0145-27-2419(直通)
開庁時間:8時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日および12月30日~1月4日は除く)

令和5(2023)年5月24日更新


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