厚真町学校給食センター
アレルギー対応への取り組み
厚真町学校給食センターでは、食物アレルギーを有する児童生徒が他の児童生徒と同じように給食を楽しめることを目指してアレルギー対応給食を提供しています。
保護者との個別面談、学校生活管理指導表に基づき、専用スペースで調理した代替食を提供しています。また、全員が同じものを一緒に食べることができる「共通献立の日」を設けています。
食物アレルギー対応食例
一般給食 | アレルギー対応給食 |
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牛乳、ミルクパン、ポテトとベーコンのスープ、ビーフハンバーグ、スパゲッティサラダ、お米のムース | 豆乳、米粉パン(乳卵不使用)、ポテトとベーコンのスープ(共通)、ポークハンバーグ(牛肉不使用)、スパゲッティサラダ(卵不使用マヨネーズ使用)、ハチミツレモンゼリー(乳卵不使用) |
地場産品の活用の取り組み
厚真町学校給食センターでは、7月から11月の間、月に1回ずつ、牛乳と調味料以外は全て厚真産の食材を使用する「あつまの日」献立を実施しています。
生産者の方々のご協力により、平成18年8月から続いています。
厚真町産の食材
米(ななつぼし)、鶏肉、豚肉、ほっき貝、卵、ほうれん草、ブロッコリー、じゃが芋、トマト、かぼちゃ、ハスカップ、メロン、カラーピーマン、椎茸、干し椎茸、みそ
卒業生バイキング給食の実施
厚真町学校給食センターでは、小学6年生、中学3年生を対象にバイキング給食を実施しています。
献立例
揚げパン、ラーメン、厚真鶏のバジル焼き、チンジャオロース、フライドポテト、野菜サラダ、果物、ケーキ等
施設概要
所在地
〒059-1623 勇払郡厚真町新町19番地2
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- 敷地面積
- 3.142㎡
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- 構造
- 鉄骨作り平屋建
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- 建築面積
- 525.41㎡
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- 調理場方式
- オール電化・ドライシステム
給食の概要
給食能力
通常630食(最高800食)
給食の形態
- 給食日数 週5日
- 給食の方法 米飯3日、パン1日、麺1日
町内の各小中学校・高校へ配食している給食についてご紹介します。
厚真町学校給食センターのFacebookができました
令和3年4月12日から厚真町学校給食センターFacebookで毎日の給食を掲載しています。ぜひご覧ください。
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- 問い合わせ
- 厚真町学校給食センター
電話:0145-26-7611(直通)
開庁時間:7時45分~16時30分(土曜・日曜・祝日および12月30日~1月4日は除く)
(令和6(2024)年10月30日 更新)