第26回参議院議員通常選挙における投票用紙二重交付について
令和4年7月10日執行の第26回参議院議員通常選挙において、投票用紙の二重交付のミスが発生しました。
第4投票所の豊丘マナビイハウスにおいて、午前7時から投票を開始し、投票事務従事者の投票用紙交付担当者が20票の束から直接手渡しにより交付していました。2時間程度経過した午前9時頃に投票用紙の残数を確認したところ、比例代表の投票用紙の残数が1枚少ないことに気が付きました。
その後、全投票所において残り全ての投票用紙の枚数、投票者の人数確認を行うとともに、投票所内を捜索しましたが、投票終了まで発見できませんでした。
開票の結果、比例代表の投票総数が、投票者数より1票多かったため、1人の有権者に投票用紙を2枚交付したと判断し、開票結果と併せて発表しました。
有権者1人に対し、比例代表の投票用紙を2枚交付するミスがあり、誠に申し訳ありませんでした。今後このようなことが発生しないよう、全投票所に自動交付機を導入するとともに、事務従事者に対する注意喚起と研修を徹底いたします。
- 問い合わせ
- 厚真町選挙管理委員会
TEL：0145-27-2322
令和4(2022)年7月12日 13時00分更新
