地震の揺れと被害
気象庁震度階級(平成8年10月制定)
震度0 | 人は揺れを感じない。 | |
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震度1 | 屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。 | |
震度2 | 屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が、目を覚ます。 | |
震度3 | 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。 | |
震度4 | かなりの恐怖感があり、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。 | |
震度5弱 | 多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。 | |
震度5強 | 非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。 | |
震度6弱 | 立っていることが困難になる。 | |
震度6強 | 立っていることができず、はわないと動くことができない。 | |
震度7 | 揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。 |