地域おこし協力隊
北海道厚真町は、北海道中央南部、太平洋に面する農村地帯で、札幌、苫小牧そして新千歳空港に近接する人口約4,400人の町です。北海道の中でも積雪量が少ない比較的温暖な気候の町で、陸・海・空のすべての交通アクセスに恵まれ、首都圏とも日帰り往復が可能です。
目次
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事業内容
厚真町の「地域おこし協力隊」について、担当者である役場まちづくり推進課参事と主査が、制度や厚真町の事業内容を紹介します。(2023年3月29日公開)
令和5年度厚真町で活動する地域おこし協力隊は、6つの形があります。
- 起業型
町内で起業をめざす - 協働型
町内の事業者と共に新事業の創出や自立化をめざす - 農業支援員
町内で新規就農をめざす - 教育魅力化支援員
教育事業の魅力化を担う - スポーツ振興支援員
部活動を含めた地域スポーツ振興を担う民間団体の立ち上げから運営を担う - 福祉支援員
町内の新しい福祉の形づくりに取り組む
地域おこし協力隊活動報告会
募集中の地域おこし協力隊
- 農業支援員(募集期日 令和6年10月31日(木))
- スポーツ振興支援員(募集期日 随時)
- 起業型地域おこし協力隊(募集期日 令和5年10月31日(火))
- 協働型地域おこし協力隊(協力隊受入れ事業者申請期日 令和5年9月22日(金)/協力隊募集期日 令和5年10月31日(火))
厚真町の地域おこし協力隊の紹介サイト
『ATSUMA-NOTE(あつまのおと)』とは 北海道厚真町とみんなの関係をつないでいく「関係づくりメディア」です。厚真町の『ヒト・コト・モノ』、そして『挑戦と出会い』を発信しています。
厚真町では平成30年に「厚真町農業担い手育成センター」を開設して、就農希望者を育成・支援する体制を整えています。地域おこし協力隊制度を活用するなど、町のサポートを受けて令和4年4月現在17人が就農しています。
町が委託する株式会社エーゼロ厚真が開設している北海道厚真町ローカルベンチャー支援室のFacebookでは、厚真町ローカルベンチャースクールのほか、地域おこし協力隊に関する情報や講演会・研修会・イベントなどの情報を発信しています。
閲覧ブラウザSafari(iPhone、Macなど)で北海道厚真町ローカルベンチャー支援室Facebookを確認する方はこちらをクリック
広報あつまで地域おこし協力隊を紹介しています
- 問い合わせ
- まちづくり推進課 政策推進グループ
電話:0145-27-3179
開庁時間:8時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日および12月30日~1月4日は除く)
令和6(2024)年4月9日 更新