北海道厚真町


雇用と産業


令和6年10月17日に判定された鳥インフルエンザに関する情報

令和6年10月16日、町内の養鶏場で飼育されていた鶏から鳥インフルエンザウイルスが確認され、確定検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザと判定されました。

概要

問い合わせ
北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部指揮室
電話:011-231-4111(内線38-106)

町民の皆さまへ

衰弱したり、死んだ野鳥を見つけたときは、次の事項に注意してください。

※野鳥は、エサが採れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられず死んでしまうこともあります。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。

※鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察などの通常の接し方では、人に感染しないと考えられています。日常生活においては、過度に心配する必要はありません。

※ペット鳥類や家きん(鶏など)を飼育している方も、鳥小屋などの中に野鳥や野生動物(野ネズミ、アライグマなど)が入らないようにしましょう。飼育している鳥類の健康観察を十分行い、原因不明のまま死ぬなどの異常があった場合は、速やかに役場産業経済課農業グループまでご連絡ください。

問い合わせ
産業経済課 農業グループ
〒059-1692 勇払郡厚真町京町120番地
電話:0145-27-2419(直通)
開庁時間:8時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日および12月30日~1月4日は除く)

令和6(2024)年10月21日 17時30分更新


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