北海道厚真町


くらしの窓口


ディスカバリーカルチャー

多世代への様々な学習機会の提供を目的に、プラネタリウムの投影会に合わせて令和4年5月から開催しているディスカバリーカルチャー。令和5年度もスタートしますので、皆さん、ぜひご参加ください。

申し込み

厚真町教育委員会社会教育グループ 0145-27-2495まで電話申し込み

その他

・プラネタリウムのみ、講座のみの参加も可能です。

第1回 プラネタリウム×お茶

令和5年5月14日(日)、令和5年度第1回目のディスカバリーカルチャーを開催しました。今回は、プラネタリウムを観覧後、町内在住の丹羽めぐみさんを講師に招き、お茶の作法について学び、お茶をたてて飲み比べ体験を行いました。幼児から大人まで計22人が参加し、お茶についての理解を深める時間となりました。


第2回 プラネタリウム×地域で支える認知症

令和5年7月2日(日)、地域で支える認知症と題して、第2回のディスカバリーカルチャーを開催しました。今回は、住民活動団体つむぎ代表の村上さんを講師に招き、小学生から大人まで計15人が参加し、認知症の方が感じる世界を体験しながら、どのような困り感、どのような不安要素があるのか推理するワークショップを行いました。参加された皆さんから、「第2回目もぜひやりたい!」との声がありましたので、続編の実施も検討しています。


第3回 プラネタリウム×燻製

令和5年10月14日(土)、燻製をテーマに第3回のディスカバリーカルチャーを開催しました。今回は、地域おこし協力隊の山下裕由さんを講師に招き、厚真町で伐採された木くずを使った燻製を体験。カンボジア産のカシューナッツを使って、さくらやかえで、ナラなどの木くずの煙のにおいの違いを感じたり、燻されたカシューナッツを食べ比べてみるなど、町民12人が参加しました。そのほかにも、燻製の歴史や燻製方法について学ぶなど、燻製尽くしの1日となりました。

第4回 プラネタリウム×ギター

令和6年1月20日(土)、ギターをテーマに第4回のディスカバリーカルチャーを開催しました。今回は、地域おこし協力隊の加藤千昇さんを講師に招き、それぞれがmyギターを持ち込みながら、日頃の練習の成果を披露したり、みんなで教え合ったりするなど、町民14人が参加しました。


問い合わせ
厚真町教育委員会 生涯学習課 社会教育グループ
(厚真町青少年センター内)
電話:0145-27-2495
開庁時間:8時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日および12月30日~1月4日は除く)

令和6(2024)年1月22日更新


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